本体2,700円+税
ISBN | 9784750348216 |
---|---|
判型・ページ数 | A5・592ページ |
出版年月日 | 2019/04/20 |
フォーマット | 価格 |
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単行本 | 2,700円+税 |
電子書籍 | 2,160円+税 |
黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命 (単行本)
元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層
この終わりなき悪夢の物語は2015年、債務の束縛に抵抗して立ち上がったギリシャの人びとの、半年間の反乱の実録である。おぞましく行使される欧州の権力。だが希望は傷つくことなく残っている。これは普遍的な、そしてまさに日本にとっての物語なのだ。
【内容紹介(サンプルページ)】
○主な登場人物【PDF:780KB】
○日本語版への序文【PDF:750KB】
○訳者解説【PDF:820KB】
○この物語に関連する主な出来事【PDF:750KB】
【書評情報・関連記事】
○財政危機のギリシャで、反緊縮の経済学者が財務大臣に バルファキスが記した“現代のギリシャ戦記”(じんぶん堂)
謝辞
日本語版への序文
序文
主な登場人物
第Ⅰ部 われらが不満の冬は続く
1 序章
2 ベイルアウティスタン=救済策の植民地
3 彼らは舌を弓のように引き絞る
4 立ち泳ぎ
5 光明が消えることへの怒り
第Ⅱ部 決意の春
6 戦端が開かれた
7 幸先のよい二月
8 嵐の前の熱狂
9 この瞬間に酔いしれる、どんよりと
10 正体を現す
11 われらが春は遠ざかる
12 メルケルの魔法
13 レディと直談判
14 残酷すぎる一か月
第Ⅲ部 勝負の終わり
15 破滅へのカウントダウン
16 あの部屋の大人たち
17 ロバたちに導かれたライオンたち
エピローグ
付録
訳者解説[松尾匡]
この物語に関連する主な出来事
原註
索引
日本語版への序文
序文
主な登場人物
第Ⅰ部 われらが不満の冬は続く
1 序章
2 ベイルアウティスタン=救済策の植民地
3 彼らは舌を弓のように引き絞る
4 立ち泳ぎ
5 光明が消えることへの怒り
第Ⅱ部 決意の春
6 戦端が開かれた
7 幸先のよい二月
8 嵐の前の熱狂
9 この瞬間に酔いしれる、どんよりと
10 正体を現す
11 われらが春は遠ざかる
12 メルケルの魔法
13 レディと直談判
14 残酷すぎる一か月
第Ⅲ部 勝負の終わり
15 破滅へのカウントダウン
16 あの部屋の大人たち
17 ロバたちに導かれたライオンたち
エピローグ
付録
訳者解説[松尾匡]
この物語に関連する主な出来事
原註
索引
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