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難聴者・中途失聴者のためのサポートガイドブック
本体2,400円+税
ISBN 9784750325613
判型・ページ数 A5・208ページ
出版年月日 2007/06/01

難聴者・中途失聴者のためのサポートガイドブック

難聴とは何か。難聴についてや周囲への影響、原因や補聴器・補聴援助システムにとどまらず、自立したひとりの人間として生きていくためのさまざまな場面での対処方法、難聴者関係の団体などが多岐にわたって紹介されている。
日本の読者の皆さんへ
序文
はじめに
謝辞
1 難聴――初期症状
2 難聴とは何か?
3 難聴に関する誤解――その虚実
4 家族や友人への影響
5 耳の機能
6 難聴の種類
7 難聴の原因
8 薬剤の難聴への影響
9 ノイズ・騒音
10 耳鳴り
11 難聴が疑われたら、どうすればよいでしょうか?
12 聴力検査の結果を理解するために
13 補聴器ディスペンサーを選ぶにあたって
14 補聴器は役立つのでしょうか?
15 補聴器の種類
16 補聴器の調整に関して大切なこと
17 補聴器の購入にあたって
18 補聴器だけでは十分ではない場合
19 インターホン・電話・火災報知器を聞くために
20 電話での会話
21 人工内耳
22 読話
23 口話通訳者は役立つのでしょうか?
24 コミュニケーションに自信をもつために
25 よりよいコミュニケーション
26 自宅のリフォーム
27 ひとり暮らし
28 情報アクセスのための国際耳マーク
29 難聴者の法的権利
30 レストランにおける聞こえの問題
31 劇場・映画館における聞こえの問題
32 礼拝の場における聞こえの問題
33 病院内における聞こえの問題
34 旅行中における聞こえの問題
35 法廷での聞こえの問題
36 ボランティア活動・職場復帰
37 新たな手段、インターネット
38 難聴と老人介護
39 難聴による社会心理的影響を克服するために
40 健全な暮らしとストレス管理
41 「全米難聴者協会」(HLAA)とは?
42 最後に
用語解説集
付録A:中途失聴・難聴に関する資料
付録B:高齢人口における視覚障害に関する統計
身体障害者障害程度等級表(日本)
訳者あとがき

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