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お知らせ(イベント情報)

『非行少年に対するトラウマインフォームドケア
出版記念トークイベント&参加者の対話サークルのお知らせ
 

非行・犯罪によって傷つけられ、トラウマを負う人がいる。
暴力の背景にもまた、幼い頃からの傷つきやトラウマがあるかもしれない。
暴力や不正の連鎖を断ち切るために、なにができるだろう?
関係性におけるさまざまな〈痛み〉と、つながりによる〈回復〉について考えます。


 

◆講師

◇野坂祐子(『非行少年に対するトラウマインフォームドケア』監訳者・大阪大学大学院人間科学研究科 教授)


◇森久智江(立命館大学法学部 教授)


◇藤岡淳子(一般社団法人もふもふネット 代表理事/大阪大学名誉教授)

■日程

2024年3月30日(土)13時~17時(12時半 開場)

■参加方法・定員
現地参加のみ
定員100名

■チケット
□現地参加:¥3,000(税込)
□書籍つき現地参加:¥8,000(内訳:参加費+『非行少年に対するトラウマインフォームドケア』1冊・税込)
※ 書籍は “特別価格” +送料サービスです。
※ 支払い確認後、2営業日以内に発送いたします。
※ 当日までに書籍のお届けを希望する際は3/25(月)までにお申込みいただけると確実です。入れ違いの際はご容赦ください。
  なお、少量ですが当日に本書の販売を予定しております。

■参加申し込み : 以下のサイトよりお申込みください(Peatix)
『非行少年に対するトラウマインフォームドケア:修復的司法の理論と実践』出版記念トークイベント&参加者の対話サークル(明石書店)

■会場
立命館大学いばらきキャンパスC棟3階 C373教室
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150

○アクセスマップ


○キャンパスマップ


◎こんな方にオススメ
・子ども支援の関係者
・修復的司法に関心のある方

■書籍について
『非行少年に対するトラウマインフォームドケア──修復的司法の理論と実践』
──本書は、若者が非行や犯罪に至った背景にあるトラウマに着目し、コミュニティや社会制度におけるトラウマティックな歴史や価値観を見直すトラウマインフォームドな少年司法について概説した最良のテキストであると同時に、広く対人援助職に役立つ実践書である。

 

<注意事項>
・イベント形態について
本イベントは対面実施のみ・完全事前予約制となります。
・入場について
当日、会場受付にてお名前をお伝えいただき、申込確認をさせていただきます。
購入完了メールの確認をさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
・イベント当日のご連絡について
当日は準備等により、お問合せには対応できかねますのでご注意ください。

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『児童相談所一時保護所の子どもと支援【第2版】
出版記念オンラインシンポジウムのお知らせ
 

【対談】一時保護所から考える子どもの権利
坪井節子(弁護士、カリヨン子どもセンター理事)× 和田一郎(独協大学教授)


 

■日程
2024年1月20日(土)18時~20時

■参加方法・定員
Zoomによるリアルタイム配信(*2週間の見逃し配信あり)
定員100名(予定)

■チケット
□配信参加:¥500 (税込)
□書籍つき配信参加:¥3,000(内訳:参加費+『児童相談所一時保護所の子どもと支援【第2版】』1冊・税込)
※ 書籍は “特別価格” +送料サービスです。
※ 支払い確認後、2営業日以内に発送いたします。

◎こんな方にオススメ
・一時保護所、児童相談所の関係者
・児童福祉分野に関心のある学生
・政策評価に関心のある方

■登壇者

◇坪井節子(つぼい・せつこ)
弁護士、カリヨン子どもセンター理事
自分なんかいない方がいい、誰も信じられないと思って生きてきた子どもに、この世界には、そうでない場所もあるという希望を短期間の間に実感してもらい、その記憶をしっかり埋め込んであげたい。そうしたら、この先、その子どもが死ぬしかないと思い込んだ瞬間に、思い出すことがあるかもしれない。生きていてほしい、ひとりぼっちにしないと願ってくれたおとながいたことを。─本書「第7章」より


◇和田一郎(わだ・いちろう)
獨協大学教授(専門:政策評価、行政DX、子ども論)
これまでの児童福祉は、研究をしない研究者に甘く、地方行政にも甘く、国にも甘く、全方位的にガバナンスが機能しない状況を放置し、現場の職員と何より苦境にある家族と子どもたちに多大な負担を生じさせた。これから社会変革のスピードが加速する中、研究者と政治と行政が、現場と子どもたちをバックアップしてよりよい社会にするよう、これからも研究を通じて支援したい。─本書「はじめに」より

■参加申し込み : 以下のサイトよりお申込みください(Peatix)
【見逃し配信あり】『児童相談所一時保護所の子どもと支援【第2版】』出版記念オンラインシンポジウム(明石書店)

■主催
株式会社 明石書店

■問い合わせ先
明石書店 編集部(深澤) fuka[at]akashi.co.jp

■リーフレット
『児童相談所一時保護所の子どもと支援【第2版】』出版記念オンラインシンポジウムのお知らせ【PDF:1.26 MB】


<注意事項>
・イベントの録画
 本イベントは録画をさせていただきますが、運営側を除き、参加者による撮影・録音等は一切禁止させていただきます。
 また、運営側が録画した内容につきましては、受講者が特定できないようにした上で広報に使用する場合があります。
・配信会場URL
 開催前日までにお得な情報等を含め、チケット購入者に別途ご案内いたします。
 弊社からのPeatixメッセージをご確認いただきますようお願いいたします。
・イベント当日
 当日は開始時間の2時間程度前から、準備等によりご連絡が滞る場合がございます。
 配信会場URL等、直前のお問合せには対応できかねますのでご注意ください。
 なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。あらかじめご了承ください。
・見逃し配信
 見逃し配信の視聴URLは、準備ができ次第お知らせします(1/22(月)夕方以降の配信予定)。
 こちらも弊社からのPeatixメッセージをご確認いただきますようお願いいたします。

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イベントバーナー。特典:来場者の方にはオリジナルステッカーをプレゼント

【タイトル】『ダーリンはネトウヨ』刊行記念トークイベント 
クー・ジャイン×金みんじょん×Moment Joon 
ネトウヨと「やさしい」日本人の境界線

【日時】2023123日(日)14:00〜15:30

【場所】オフライン(今野書店地下イベントスペース、杉並区西荻北3-1-8) / 配信

【ゲスト】クー・ジャイン(著者 ※リモート参加)、金みんじょん(訳者)、Moment Joon(解説者)

【申し込み先】『ダーリンはネトウヨ』刊行記念トークイベント | Peatix

【配信参加】

  • 参加費:1,650円
  • 配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
  • インターネット接続環境下のPC、スマートフォン、タブレットからご視聴いただけます。
  • Zoomご利用にあたっては、事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。
  • イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください。
  • 配信映像の録音・録画はご遠慮ください。
  • 原則として、お申込み後はキャンセルできません。

【来店参加】

  • 参加費:2,200円
  • 定員:35名
  • 会場:今野書店地下1階
  • 開演時間の30分前から開場・受付します。
  • 会場にはエレベーターがありませんので、車椅子やベビーカーでお越しの方は、お手数ですが事前にお問い合わせの上、ご予約くださいますようお願いします。できる限りご要望に添えるよう対応いたします。
  • 原則として、お申込み後はキャンセルできません。
    当日ご欠席される場合でも、リアルタイム配信をお持ちの端末から視聴することができます。
    配信でのご視聴に関しましては、上記の【配信参加】をご確認ください。

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『難民――行き詰まる国際難民制度を超えて』翻訳出版記念シンポジウム

 

著名な難民研究者アレクサンダー・ベッツ教授 オックスフォード大学 と、開発経済学の権威であるポール・コリア同大学教授の共同著作『難民:行き詰まる国際難民制度を超えて』(明石書店、2023年8月)(原題Refuge:Transforming a Broken Refugee System, Oxford University Press,2017)の翻訳出版記念シンポジウムを開催します。


【開催要項】

日時    2023年10月4日(水) 18:00~20:00

開催形式 対面とオンラインのハイブリット形式
        対面会場:東洋英和女学院大学院、オンライン:Zoom

申込方法 対面参加申込ページはこちら
     
        オンライン参加申込ページはこちら

参加費   無料

共催    科研「日本の総合的難民政策」&明石書店

書籍について

難民――行き詰まる国際難民制度を超えて

難民の国際的保護制度は、1951年の難民条約とUNHCRに基礎を置くが、その制度は「迫害」から逃げる人々が念頭にあり、内戦や暴力による「命への危険」から逃げる人々に対処できていない。また、貧困・失業から逃れる経済移民が難民制度を利用することにも対応できない。
他方で、開発途上国に残る90%の難民は忘れられている。最も脆弱な人々である残された難民は、自由のない難民キャンプで教育も受けず仕事がないまま何年も何十年も過ごすことになる。

本書では、90%の難民の留まる周辺国で、難民に就労機会と教育を提供することで難民の自立を推進することを提唱する。
難民の自助努力を支援するアプローチ、受け入れ社会への貢献、さらには出身国の再建を可能にするオルタナティブなビジョンをA.ベッツとP.コリアーという著名な専門家が提示した重要な1冊。

 

プログラム

【第1部】18:00~18:30
開会の辞 滝澤三郎(東洋英和女学院大学名誉教授)
来賓挨拶 田中明彦(JICA理事長)
       松原一樹(外務省緊急人道支援課長)

【第2部】18:30~19:30
基調講演 アレクサンダー・ベッツ(同上、通訳あり)
討論    岡部みどり(上智大学教授)
       佐藤安信(元東京大学教授)
       杉木明子(慶應義塾大学教授)
       山田満(早稲田大学教授)

【第3部】19:30~20:15
パネル アレクサンダー・ベッツ(同上、通訳あり)
      宮下大夢(名城大学准教授)
      松井春樹(弁護士)
      参加者

リーフレット
「『難民』翻訳出版記念シンポジウム」リーフレット【PDF:0.7MB】

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『児童養護施設 鹿深の家の「ふつう」の子育て』
刊行記念トークイベント


「子育て」として許容される幅がとても狭くなっていて、「理想的な子育て」を「ふつうの子育て」だと感じるようになってきている気がするのです――(本書「まとめにかえて」より)

わが国の「子育て」を取り巻く状況や、そこに社会的養護の現場で培われた経験をどのように還元していくか等について、書籍の内容を踏まえながら語り合いたいと思います。

 

日時
2023年9月9日(土曜) 14:00~16:30

会場
キラリエ草津 5階 会議室 502&503(滋賀県草津市大路二丁目1番35号)

タイムスケジュール

14:00~14:05
開会の挨拶[春田真樹:児童養護施設 鹿深の家 施設長]

14:05~14:30
【講演】鹿深の家の『ふつう』の子育て――本書を通して伝えたかったこと
演者:綱島庸祐[鹿深の家 臨床心理士]

14:30~16:00
【対談】『ふつう』に育てるとはどういうことか――社会的養護の現場から
司会:川畑隆[そだちと臨床研究会]
話し手①:堺稔[児童養護施設 鹿深の家 副施設長]
話し手②:綱島庸祐[児童養護施設 鹿深の家 臨床心理士]
ゲスト:内海新祐[児童養護施設 旭児童ホーム 臨床心理士]

16:00~16:25
質疑応答・全体ディスカッション

16:25~16:30
閉会の挨拶[春田真樹]

 

参加費
2,000円(書籍+参加費で3,500円のセットもあり)

申し込み
定員100名。先着順。2023年8月31日締め切り9月7日(木曜)まで延長

タイトルを「参加申込」とし、本文に「お名前・ご所属・連絡先・書籍購入の要否(書籍購入を記載の上、下記のアドレスまでメールをお送り下さい。
参加費の振込先等を返信いたします。入金が確認できた方から先着順に受け付け、定員になり次第、締め切らせていただきます。される方は送付先も)」を

【申込先】kafukaseminar[at]gmail.com
【申込締切】2023年8月31日(木)2023年9月7日(木)

リーフレット
「『児童養護施設 鹿深の家の「ふつう」の子育て』刊行記念トークイベント」リーフレット【PDF:2.4MB】

主催・問い合わせ先
児童養護施設 鹿深の家

後援
明石書店

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「外国につながる若者との居場所づくりとアドボカシー」
『外国につながる若者とつくる多文化共生の未来』(明石書店)刊行記念

 

外国につながる若者への支援を、共に支え合い、変容し合い、エンパワーし合う関係へと組みかえることはできるでしょうか?

居場所づくり、アクションリサーチを通したエンパワメント、具体的な政策提言など、高校・NPO・大学の三者協働でおこなったさまざまな実践や活動を本書の執筆メンバーが振り返りながらディスカッションします。

みなさんも、一緒にこれからの多文化共生社会を考えてみませんか。

 

日時  7月28日(金曜) 20:00~22:00

参加方法 Zoomによりリアルタイム配信のみ

参加費  無料

定員   100名

 ◎こんな方にオススメ
  ・学校教員や行政関係者(教育委員会、基礎自治体、省庁関連など)
  ・大学関係者(教員、大学生など)
  ・支援者(NPOスタッフ、日本語支援者など)

書籍について

外国につながる若者とつくる多文化共生の未来――─協働によるエンパワメントとアドボカシー

外国につながる若者が多く在籍する都内の定時制高校を拠点に、高校・NPO・大学の三者連携の枠組みで、居場所づくりやアクションリサーチを通したエンパワメントと具体的な政策提言などの実践を紹介すると同時に、関わってきた若者たちや取り巻く大人とコミュニティがどのように変容してきたのかを考察する。

外国につながる若者の「問題」に目を向けるのではなく、「強み」を引き出すというアプローチから、未来の社会を担う若者たちと共によりインクルーシブで公正な学校や社会づくりを実現するための一助となる一冊。

 

パネリスト

  徳永智子(筑波大学)
  角田仁(東京都立町田高等学校)
  海老原周子(一般社団法人 kuriya)
  執筆者一同

 

タイムテーブル

(1)前半:座談会「多言語交流部(ONE WORLD)──三者協働による学びあいと居場所づくり」

    徳永智子、角田仁、海老原周子、ONE WORLD卒業生、ONE WORLD元サポーター

(2)後半:対談 「ONE WORLDから生まれた支援と協働の広がり」

    ○「ONE WORLDから生まれた支援の仕組み──政策提言」
     海老原周子

    ○「ONE WORLDから生まれた協働──大学・地域との連携」
     角田仁・徳永智子

 

詳細・チケットの申し込みは、こちらのサイトよりアクセスしてください。
「Peatix」該当イベントサイト https://foreign-youth-support.peatix.com/

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『共生社会のためのことばの教育』読書会のお知らせ

 

『共生社会のためのことばの教育――自由・幸福・対話・市民性』は、「ことばの教育」についての本です。

日本に住む外国ルーツの人たちを、日本社会を形作る同じ市民ととらえ、共に生きていく社会に「ことばの教育」はどうあるべきかを人権、母語、教育方法、対話、教育評価など、9つの異なる方向から考えています。

今回、著者全員による2時間の読書会×9回が実現しました。

読書会といっても事前に読む必要はありません。読書会内で読みます。

加えて、著者からのレクチャーや活動などが盛り込まれた気軽で楽しく、そして贅沢な読書会です。

 

参加方法  Zoom または 対面

開催日時  2023年8月5日~2023年12月10日まで、10:00~12:00、全9回

人数   対面は各回6名まで

会場   Zoom上、対面は「CHEERS(愛知県名古屋市)」にて

申込方法 下記のいずれかの方法でお申し込みください。

  ◇ Googleフォームに必要事項を入力

  ◇ cheersnagoya[at]gmail.com へのメールで申し込み [at]はアットマークにしてください
    メールのタイトルは「読書会:共生社会」、本文にお名前(ふりがな)、参加日、書籍購入の有無、参加方法(zoom/対面)、所属、メールアドレスをご記入ください。

締切   各読書会の10日前 ※対面は定員になり次第締め切ります

参加費  単発参加:3,000円/回、3回以上参加:2,700円/回、通し参加:22,500円/9回

   ◇ 参加料金納入後の返金には応じかねますのでご了承ください。

特典  書籍の購入特典あり

主催  CHEERS 江崎由美子

協力  明石書店

 

詳細な日時や講師、会場の住所などの情報はこちらをご覧ください。

『共生社会のためのことばの教育』読書会リーフレット【PDF:400KB】

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『オルター・ポリティクス』出版記念
他者性の否認に抗する共生の思考

ガッサン・ハージ氏特別講演

 

レイシズム、ナショナリズム、植民地主義など、他者性を否認する傾向が世界的に強まるなか、対抗的政治のみの限界を自覚し、もうひとつのあり方を模索する政治の重要性を論じた『オルター・ポリティクス』を刊行いたしました。存在論の人類学などの諸理論を援用し、二元論を乗り越えラディカルに外部を探求する本書は、読者に日本を含む世界の事象をまなざす新たな視角をもたらすことでしょう。日本の聴衆へ向けた貴重な講演になります。ぜひふるってご参加ください。

 

日時 : 2022年10月22日(土曜) 17:00~19:00

場所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス105教室 および Zoomによるリアルタイム聴講(※ハイブッリト形式で開催)

講演者 : ガッサン・ハージ氏(メルボルン大学) ※オンライン

       ディスカッサント 稲津秀樹氏(鳥取大学地域学部准教授) ※オンライン
       司会 塩原良和氏(慶應義塾大学法学部教授)

プログラム : 

     第1部 ガッサン・ハージ氏特別講演
     第2部 ディスカッサントによるコメント
     全体討論

     逐次通訳あり

参加費 : 無料(Peatixよりお申込み受付)

申込先 : https://akashi-alter-politics.peatix.com

主催 : 慶應義塾大学大学院 塩原良和ゼミ、明石書店

お問い合わせ : 概要・お問い合わせ・申込方法などは以下のリーフレットをご覧ください

 「他者性の否認に抗する共生の思考――ガッサン・ハージ氏特別講演」(『オルター・ポリティクス』出版記念)リーフレット

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『まんが クラスメイトは外国人 課題編〈第2版〉』
出版記念オンラインシンポジウム(第6回)
国家のあり方に責任を持つ

―ロシアのウクライナ侵攻を考える

 

2月24日にはじまったロシアのウクライナ侵攻をどう考えればいいのでしょうか? マスメディアは戦況報道が中心になり、人々もその報道を見て「ロシアはひどい」とウクライナに同情を寄せるか、日本も軍備拡張が必要だと主張するかになっています。
第7章「国家と国民」は、「戦争は国と国がやるので人と人がやるのではない」「人間どうしは憎しみ合う必要がないのに憎しみ合わされるのが戦争」ということが主題になっています。
この観点から、ロシアのウクライナ侵攻を見直してみたいと思います。民主主義とは、一人ひとりの国民が国のあり方に責任を持つことです。今、私たちは何をなすべきか一緒に考えてみたいと思います。

 

日時 : 2022年7月17日(日曜) 16:00~18:00

場所 : オンライン ZOOM上

講師 : 山田泉

参加費 : 無料

定員 : 70名(要申し込み・先着順)

主催 : 「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会、明石書店

お問い合わせ : 概要・お問い合わせ・申込方法などは以下のリーフレットをご覧ください
 ●『まんが クラスメイトは外国人 課題編』出版記念オンラインシンポジウム(第6回)リーフレット

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『イギリス発! ベル先生のコロナ500日戦争
──これからの学校にできることって何だろう』
刊行記念オンライントークイベントのお知らせ

 

これからの学校について語ろう──日本とイギリスの現場から


 

■日程
4月2日(土)19時~21時

■参加方法・定員
Zoomによるリアルタイム配信(*2週間の見逃し配信あり)
定員300名

■チケット
□配信参加:¥1,000 (税込)
□書籍つき配信参加:¥2,500(内訳:参加費+『イギリス発! ベル先生のコロナ500日戦争』1冊・税込)
※ 書籍は “特別価格” +送料サービスです。
※ 支払い確認後、2営業日以内に発送いたします。

◎こんな方にオススメ
・学校の先生などの教員ならびに教育関係者
・教育分野に関心のある学生
・コロナ問題に関心のある方
・イギリスなど海外の生活に関心のある方
・リーダーシップや危機管理などに関心のある方

■参加申し込み : 以下のサイトよりお申込みください(Peatix)
【見逃し配信あり】これからの学校について語ろう──日本とイギリスの現場から 『イギリス発! ベル先生のコロナ500日戦争』刊行記念オンライントークイベント(明石書店)

■主催
株式会社 明石書店

■問い合わせ先
明石書店 編集部(深澤) fuka[at]akashi.co.jp

■リーフレット
『イギリス発! ベル先生のコロナ500日戦争』刊行記念オンラインイベントのお知らせ【PDF:1.19 MB】


<注意事項>
・イベントの録画
本イベントは録画をさせていただきますが、運営側を除き、参加者による撮影・録音等は一切禁止させていただきます。
また、運営側が録画した内容につきましては、受講者が特定できないようにした上で広報に使用する場合があります。
・配信会場URL
開催前日までにお得な情報等を含め、チケット購入者に別途ご案内いたします。
弊社からのPeatixメッセージをご確認いただきますようお願いいたします。
・イベント当日
当日は開始時間の2時間程度前から、準備等によりご連絡が滞る場合がございます。
配信会場URL等、直前のお問合せには対応できかねますのでご注意ください。
なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。あらかじめご了承ください。

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『まんが クラスメイトは外国人 課題編』
出版記念オンラインシンポジウム(第5回)
戦争責任・植民地支配

―私たちは関係ない?

 

昔の戦争や植民地支配に私たちは関係ない、責任はない、と考える人がいます。政党・政治家の中にも、過去とどう向き合うか、戦争責任や植民地支配責任をどう考えるかの姿勢の違いがあります。最近の歴史教科書の記述修正問題や佐渡金山の世界遺産登録の問題を考える上でも、戦争責任・植民地支配責任をめぐる歴史認識が、今、私たち一人ひとりに問われているのではないでしょうか。
本書第6章の「戦争責任―私たちは関係ない?」で提起した問題は、ますます重要になっています。
この現状をどう考え、これから何をしていくべきか、お二人の講演と実践報告から深めたいと思います。

 

日時 : 2022年3月20日(日曜) 10:00~12:00

場所 : オンライン ZOOM上

講演 : 「若者たちの歴史認識と戦争責任・植民地支配責任の継承」

      講師 山口智美

      実践報告 金竜太郎 

参加費 : 無料

定員 : 70名(要申し込み・先着順)

主催 : 「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会、明石書店

お問い合わせ : 概要・お問い合わせ・申込方法などは以下のリーフレットをご覧ください
 ●『まんが クラスメイトは外国人 課題編』出版記念オンラインシンポジウム(第5回)リーフレット

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『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから
――子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?

出版記念オンライントークイベントのお知らせ

 


評論家でラジオパーソナリティの荻上チキさんと著者3人が語り合う
子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?


 

日時 : 2021年12月12日(日) 19:00~21:00(18:45オンライン開場)
アーカイブ販売期限 : 2021年12月26日(日)まで
アーカイブ視聴期限 : 2022年1月10日(月・祝)まで

場所 : オンライン ZOOMにてリアルタイム配信
※見逃し配信(2週間)の視聴URLは、当日までのお申込者さまには既にお知らせ済みです。
アーカイブからご購入の方は1営業日以内のお知らせとなりますのであらかじめご了承ください。

参加申し込み : 以下のURLよりお申込みください(クレジット決済サービスsquare)

  配信参加の方(アーカイブのみ) : https://square.link/u/Nftmu7Qy

  書籍付き配信参加の方(アーカイブ+書籍) : https://square.link/u/z4Dm1RsB
※アーカイブ販売含め、終了いたしました。お買い求めいただいた皆さま、ありがとうございました。

参加費 : 配信のみ:1500円(税込み)
       書籍付き配信:1500円+『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから』1900円=計3400円(書籍は特別価格・送料サービス、いずれも税込み)

 〇弊社からのメール【 @akashi.co.jp 】を受信できるよう、事前に設定をお願いします。
 〇参加申込者には開催日の一週間前に、ZoomミーティングURLをメールにてお知らせします。

定員 : 300名(先着順)

主催 : 株式会社 明石書店

お問い合わせ : 明石書店 編集部(深澤) fuka[at]akashi.co.jp

リーフレット : 『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから』出版記念オンライントークイベントのお知らせ【PDF:1.09 MB】

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『すき間の子ども、すき間の支援――一人ひとりの「語り」と経験の可視化

出版記念オンラインブックカフェのお知らせ

 


スペシャル鼎談

本書の執筆者が全員集合。前半・後半に分かれて、とことん語り尽くす大変貴重な機会です!


 

日時 : 2021年10月31日(日曜) 19:00~21:00(18:45オンライン開場)

場所 : オンライン ZOOMにてリアルタイム配信 ※見逃し配信あり(11/23(火・祝)まで視聴可能)

 

鼎談 其の(1) : すき間にいる人――当事者のリアリティ

論者 : 大塚 類 氏(東京大学准教授) × 遠藤 野ゆり 氏(法政大学教授) ×  永野 咲 氏(武蔵野大学講師)

ファシリテーター : 村上靖彦 氏(大阪大学教授)

 

鼎談 其の(2) : すき間からの居場所づくり

論者 : 佐藤桃子 氏(島根大学講師) × 渋谷 亮 氏(龍谷大学准教授) ×  久保樹里 氏(花園大学准教授)

ファシリテーター : 村上靖彦

 

参加申し込み : 以下のURLよりお申込みください(クレジット決済サービスsquare) ※ 受付は終了いたしました

※11/14(日)までの期間限定でアーカイブ視聴権のご購入も受け付けております!
 視聴のみ・書籍付きともに承っておりますのでお好きな方をお申し込みください(視聴先情報の共有は営業時間内に限らせていただきますのでご了承ください)。

  配信参加の方 : https://bit.ly/3kXbfdt

  書籍付き配信参加の方 : https://bit.ly/3CZxRA2

参加費 : 配信のみ:500円(税込み)、書籍付き配信:500円+『すき間の支援、すき間の子ども』2100円(書籍は割引価格・送料サービスです)(いずれも税込み)

 〇弊社からのメール【 @akashi.co.jp 】を受信できるよう、事前に設定をお願いします。
 〇参加申込者には開催日の一週間前に、ZoomミーティングURLをメールにてお知らせします。

定員 : 100名(先着順)

主催 : 株式会社 明石書店

お問い合わせ : 明石書店 編集部(深澤) fuka[at]akashi.co.jp

リーフレット : 『すき間の子ども、すき間の支援』出版記念オンラインブックカフェのお知らせ【PDF:3.5MB】

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『Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援』

出版記念オンラインシンポジウムのお知らせ

 

外国につながる子どもの「不就学児ゼロ」のために、学校や地域で私たちにできることは何か。そのことを本気で問い続け活動してきた東京外国語大学の小島祥美先生と、20 年来の付き合いのあるライターの杉山春さんがこのたび対談を行います。杉山さんといえば、子ども虐待や子どもの貧困の著作が有名ですが、杉山さんが関わる地域の居場所でも、外国ルーツの子どもたちと出会っているとのこと。さて、どんな話が飛び出すか。そして、後半は、「ゆる~く、できることから始めよう!実践講座」と題して、本書執筆者が登壇してのパネルディスカッション。この貴重な機会を、どうかお見逃しなく!

 

日時 : 2021年8月20日(金曜) 20:00~22:00(19:45オンライン開場)

場所 : オンライン ZOOMにてリアルタイム配信

 

対談 : 外国につながる子どもたちの現在・過去・未来

論者 : 杉山春(ライター) × 小島祥美(東京外国語大学准教授)

◎シンポジウムの予約はこちらから!

 

参加費 : 500円(税込み)

定員 : 100名(先着順、要申し込み)

主催 : 『Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援』編集委員会

後援 : 明石書店

お問い合わせ : 明石書店 編集部(深澤) fuka[at]akashi.co.jp

リーフレット : 『Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援』出版記念オンラインシンポジウムのお知らせ【PDF:8MB】

 

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『まんが クラスメイトは外国人 課題編』
出版記念オンラインシンポジウム(第3回)
どう違うの? 移民と難民

~未来なき日本の外国人政策~

 

『まんが クラスメイトは外国人 課題編』の第2章「戦争と難民~国を追われる人々」では、産まれた国で迫害を受け、他国へ逃れた難民と、受け入れた国々の対応(難民政策)について考えました。また、背景にある宗教的な軋轢にも焦点を当て、宗教の異なる人々の出会いについても考えました。第4章「移民政策~日本で働きたい」では、日本に移民としてやってくる人たちのなかで、日本で働くことが認められていない人々に焦点を当て、日本の移民政策について考えました。
日本で生活する難民・移民の課題に第一線でとりくんでいらっしゃる3人の方をお招きし、日本の現状と今後とるべき政策を整理していただき、議論を深めたいと思います。

 

日時 : 2021年5月16日(日曜) 16:00~18:30

場所 : オンライン ZOOM上

パネリスト : 石川えり(難民支援協会代表理事)、鈴木江理子(国士館大学教授、多文化共生センター東京理事)、鳥井一平(移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)

参加費 : 無料

定員 : 100名(要申し込み・先着順)

主催 : 「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会、明石書店

お問い合わせ : 概要・お問い合わせ・申込方法などは以下のリーフレットをご覧ください
 ●『まんが クラスメイトは外国人 課題編』出版記念オンラインシンポジウム(第3回)リーフレット

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毎日新聞の新聞協会賞記者たちと考える

外国からきた若者たちは

日本でどう生きるのか?

 

毎日新聞では2020年度新聞協会賞を受賞した同紙のキャンペーン報道「にほんでいきる」のイベントを2021年1月27日(水)オンラインで開催します。

 

日時 : 2021年1月27日(水曜) 19:00~21:00頃(18:30入場開始)

場所 : オンライン ZOOM上

 

プログラム : 

 第1部:外国ルーツの若者たち、子どもたちの現実

   「にほんでいきる」「ルポ川崎」それぞれの現場からの報告

 

 第2部:ラップカルチャーの可能性

   FUNIさんのワークショップレポート

 

 第3部:ディスカッション

   「ほんとうの共生社会って?」

 

モデレーター : 磯部涼氏(ライター)

登壇者 : 奥山はるな氏(毎日新聞社記者)、堀智行氏(毎日新聞社記者)

ゲスト : FUMI氏(ラッパー)

 

参加費 : 1,000円(税別)

定員 : 200名(先着順、要申し込み・1月27日正午締め切り)

主催 : 毎日新聞社

お問い合わせ : お問い合わせにつきましては、以下の毎日新聞Webサイトをご覧ください。
  毎日新聞社Webサイト「外国からきた若者たちは、日本でどう生きるのか?」

 

 

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『まんが クラスメイトは外国人 課題編』
出版記念オンラインシンポジウム(第2回)
なぜ起きる? どう防ぐ? ヘイトスピーチ

 

差別を煽動するヘイトスピーチは大きな社会問題となっています。2016年には「ヘイトスピーチ禁止法」が成立しましたが、未だに後を断ちません。最近では、CMで在日コリアンへの差別を描いたシューズメーカーをディスる声がネットには溢れています。重大な人権侵害に対して毅然と「NO」をつきつける社会を作るにはどうすればいいのか、お二人のパネリストと共に考えたいと思います。

 

日時 : 2021年1月24日(日曜) 17:00~19:00

場所 : オンライン ZOOM上

パネリスト : 梁英聖、相良武紀

参加費 : 無料

定員 : 70名(要申し込み・先着順)

主催 : 「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会、明石書店

お問い合わせ : 概要・お問い合わせ・申込方法などは以下のリーフレットをご覧ください
 ●『まんが クラスメイトは外国人 課題編』出版記念オンラインシンポジウム(第2回)リーフレット

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『いっしょに考える外国人支援』
出版記念オンラインシンポジウム開催のお知らせ

ゆる~く・いっしょに考える外国人支援
~最初の一歩を踏み出すために~

 

今年(2020年)10月に出版された『いっしょに考える外国人支援』。「これまであるようでなかった本」「初歩から応用まで網羅的にまとめられた良書」として高い注目を集めています。そこで本書の執筆者が集い、サブタイトルにある「関わり・つながり・協働する」を切り口に、その先の一歩を踏み出すために今何ができるかを、ゆる~く語り合います。外国人支援に長年かかわる豪華執筆陣が一堂に会するこの貴重な機会を、どうかお見逃しなく!

 

■日時 : 2020年12月5日(土) 20:00~22:00

■場所 : オンライン(Zoomにて配信)

■参加費 : 無料

■参加申込 : 以下のアドレスからアクセスし、事前登録をお願いします。(定員100名/先着順)
Googleフォーム : https://forms.gle/VnQJb2KBkhY7Dgvh9

■問い合わせ先 : 明石書店 編集部(深澤: fuka[at]akashi.co.jp )

■プログラム :

第1部 本書執筆陣によるリレートーク
…各パネリスト5分程度で、執筆内容プラスαで、本では書ききれなかった思い、次のステップに向けて今こそ伝えておきたいことを、リレー形式で語ります。

第2部 パネルディスカッション(ファシリテーター:南野奈津子)
…前半の内容を受けて、他領域との連携と理解をさらに深めます。また、参加者の皆様からの質問もここで受け付けますので、ライブならではの双方向のやりとりを期待します。

■パネリスト :

南野奈津子(東洋大学ライフデザイン学部教授)
青柳りつ子(行政書士・社会福祉士)
沢田貴志(港町診療所所長・医師)
小島祥美(東京外国語大学多言語多文化共生センター准教授)
大川昭博(移住連理事)
鳥海典子(母子生活支援施設支援員)
松原恵之(母子生活支援施設支援員)
木村真理子(日本女子大学名誉教授)
木下大生(武蔵野大学人間科学部准教授)
石川美絵子(日本国際社会事業団(ISSJ)常務理事)


「『いっしょに考える外国人支援』出版記念オンラインシンポジウム開催のお知らせ」リーフレット【PDF:2.3MB】

■主催:『いっしょに考える外国人支援』編集委員会
■後援:明石書店

 

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『まんが クラスメイトは外国人 課題編』
出版記念オンラインシンポジウム(第1回)
日本人っていったい誰?
~ハーフ・ダブル・ミックスルーツ~

 

2015年ミスユニバース日本代表に、アフリカ系アメリカ人の父を持つ宮本エリアナさんが選ばれた時「日本人らしくない」などの声があがりました。大坂なおみさんや八村塁さんがブラックライブズマター運動について発言したのに対して「日本には人種差別はない」などの反応がありました。一方、今年の新成人を祝う会の出席者の4割が外国籍だったという地域(東京・豊島区)もあります。

日本に住む、日本以外の国・地域にルーツを持つ人は確実に増えています。彼・彼女たちの思いに耳を傾け、多文化共生社会を実現するための道を考える機会にしたいと思います。今回は二つ以上の国にルーツを持つ4人の若者をパネリストとして迎える予定です。

 

日時 : 2020年9月13日(日曜) 16:00~18:00

場所 : オンライン ZOOM上

パネリスト : ケイン樹里安(大阪市立大学都市文化研究センター研究員) ほか3名

参加費 : 無料

定員 : 100名(要申し込み・先着順)

主催 : 「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会

お問い合わせ : 概要・お問い合わせ・申込方法などは以下のリーフレットをご覧ください
 ●『まんが クラスメイトは外国人 課題編』出版記念オンラインシンポジウム(第1回)リーフレット

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「SSW スキルアップ研修 grow upバージョン~4回シリーズ~」のお知らせ

2020年3月に弊社より刊行した『スクールソーシャルワーク実践スタンダード』の著者である馬場幸子先生による、同書を活用した「SSWスキルアップ研修 grow upバージョン」が2020年6月より開催されます。奮ってご参加ください。

「SSW スキルアップ研修 grow upバージョン~4回シリーズ~」内容案内・参加申込書【PDF:900KB】

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EPAインドネシア人看護師・介護福祉士の日本体験:10年のあゆみ
『EPAインドネシア人看護師・介護福祉士の日本体験』刊行記念


日時 : 2月24日(月) 10:00~17:00
場所 : 桜美林大学新宿キャンパス J301教室
    (JR新宿駅より徒歩8分)

参加費 : 無料

プログラム : 第Ⅰ部 10:00~12:00 
          「当事者にとってのEPA10年」
          テレシア・マリア・トジ・ピオ(1陣看護師)
          イェルビス・エメリア・エレンス(1陣看護師)
          ジョコ・マリスタム(1陣介護福祉士)

          第Ⅱ部 13:30~17:00 
          「EPA研究:3つのアプローチ」
          文化心理学の立場から     浅井亜紀子(桜美林大学)
          保健医療社会学の立場から  平野裕子(長崎大学)
          国際関係・政策の立場から    阿部温子(桜美林大学)
          指定討論者            奥島美夏(天理大学)
                             久保田真弓(関西大学)


申し込み・問い合わせの詳細は下記のチラシをご覧ください。

『EPAインドネシア人看護師・介護福祉士の日本体験』刊行記念公開シンポジウム リーフレット【PDF:400KB】

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公開特別講義
幼児教育のエスノグラフィ

 

本フォーラムでは、著者(林安希子・ジョセフ・トービン)によるビデオ鑑賞を含めたトークとパネリスト(榊原洋一氏・町山太郎氏)による討論を通して、日本の幼児教育の特徴、教えることの意味、どのように教師は身を以て教えているのか、などの理解を深めていきます。文化人類学的視点、子どもの発達からの視点、教育社会学からの視点、教授法の視点、様々な視点から捉えていきます。

日本の幼児教育について一緒に考えてみませんか

 

日時 : 2019年12月14日(土曜) 14:30~16:30(開場 14:00)

場所 : 明治大学 駿河大キャンパス グローバルフロント グローバルホール

講演 : 林安希子(明治大学専門職大学院ガバナンス研究科助教) × ジョセフ・トービン(ジョージア大学教育学部教授)

パネルディスカッション
  
 : パネリスト 榊原洋一(小児科医、Child Research Net所長) × 町山太郎(幼保連携型認定こども園 まどか幼稚園 園長)

参加費 : 無料

お問い合わせ : 概要・お問い合わせはこちらをご覧ください ●Googleフォーム:該当講義詳細

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在日コリアン弁護士協会出版記念シンポジウム
在日コリアン弁護士から見た
日本社会のヘイトスピーチ

 

現在進行中のヘイトスピーチと被害の実態、背景にある歴史や社会の現状、そしてヘイトスピーチをなくすために今取り組まれていることと今後できること、裁判や法令の制定、学校や家庭での教育、身近な人と話し合うこと、いろいろな解決手段がある。社会が分断されつつある今、黙っているだけでは解決しない。

一人一人が自分にできることを考え、差別をなくそうと行動することが求められています。在日コリアンの弁護士たちによる考察や活動の記録であるとともに今後に向けた視点を提示した書籍『在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ――差別の歴史からネット被害・大量懲戒請求まで』(明石書店)の刊行を機に開催するシンポジウムです。

みなさま、ぜひご参加ください。

 

日時 : 2019年12月4日(水曜) 18:30~(開場 18:00)

場所 : YMCAアジア青少年センター国際ホール(9階)
      東京都千代田区神田猿楽町2-5-5(JR水道橋駅東口 徒歩5分)

特別講演 : 安田浩一(ジャーナリスト)

対談 : 安田浩一 × 姜文江(在日コリアン弁護士協会代表)

主催 : 在日コリアン弁護士協会(LAZAK) https://lazak.jp/

共催 : 明石書店

参加費 : 500円(書籍付き参加費:2500円/書籍をご持参いただいた方は300円)

お問い合わせ : 台東協同法律事務所(電話 03-3834-5831)

 

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シンポジウム
「ビッグヒストリーとリベラルアーツ」
―〈究極のリベラルアーツ〉アジアをつなぐ―

 

ビッグヒストリーとは、138億年の地球宇宙史を振り返ることによって、宇宙における人間の立ち位置を考察し、現代の地球規模の問題に取り組む学問・運動である。ビッグヒストリーは、その名付け親であるデイヴィッド・クリスチャン教授の豪マッコーリー大学をはじめとして、世界各地の大学で講義が行われている。しかし日本では、片山らが2016年より桜美林大学リベラルアーツ学群において日本初となるビッグヒストリーの講義を行っているものの、その後は2017年から東北大学が同名の講義を行っているのみであり、ビッグヒストリーは日本の高等教育において知名度や注目度が高いとは言いがたい。

日本においてビッグヒストリー教育の拡大を図る上でのカギとなるのが「リベラルアーツ」である。現在、日本の経済界や教育界では、幅広い視野を身につけるリベラルアーツ教育の重要性に注目が集まっている。一方、ビッグヒストリーは宇宙物理学、地質学、生物学、人類学、歴史学、文学など、あらゆる学問を動員する超学際的な学問であり、極めてリベラルアーツ的な学問である。そこで今回われわれは、ビッグヒストリーを「究極のリベラルアーツ」と位置づけ、「ビッグヒストリーとリベラルアーツ」をテーマとするシンポジウムを実施することにした。

本シンポジウムは2部構成になっている。第1部では、クリスチャン教授、現在インドの共生国際大学でビッグヒストリー教育を行っている著名なビッグヒストリアンのバリー・ロドリーグ教授、そして歴史や教養の重要性に関する多数の著書を執筆されてきた、立命館大学アジア太平洋大学学長の出口治明氏に、リベラルアーツとしてのビッグヒストリーの可能性について語っていただく。そして第2部では、アジアの大学および日本の高校においてビッグヒストリー教育に携わっておられる方々をお招きして、その教育実践を報告していただく。以上を通じて、日本の大学・高校におけるビッグヒストリー教育の普及拡大を図るとともに、アジアにおける「大学間ビッグヒストリー・ネットワーク」の形成を展望したい。

――桜美林大学リベラルアーツ学群 片山博文

 

日時 : 2019年11月23日(土曜・祝日) 13:00~18:00(開場 12:30)

場所 : 桜美林大学 町田キャンパス サレンバーガー館 1101教室
      (JR横浜線 淵野辺駅北口よりスクールバスで約8分)

主催 : 桜美林大学リベラルアーツ学群

共催 : 共生国際大学共生人文学社会科学部共生リベラルアーツ学科、アジア・ビッグヒストリー学会

協賛 : 筑摩書房

参加費 : 無料 ※誰でも参加可能 日英同時通訳付き

お申し込み : 要・事前申込 桜美林ビッグヒストリー・ムーブメント( http://obhp.org/jp/action/2019/

お問い合わせ : 桜美林大学 総合企画部 広報課(電話 042-797-9772)

リーフレット : 「ビッグヒストリーとリベラルアーツ シンポジウム」リーフレット【PDF:440KB】

 

 

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『芝園団地に住んでいます』出版記念トークイベント

著者トーク『芝園団地にいまも住んでいます』

 

10月4日発売になる『芝園団地に住んでいます』(明石書店刊)の著者、大島隆さんにお話を伺います。

芝園団地といえば居住者の半数が外国籍(ほとんどが中国人)ということで知られる川口市芝地区(ココシバとは線路を挟んで反対側)にあるUR都市機構の大型賃貸住宅です。

ここに2年半前から暮らしている大島さんにお越しいただき、芝園団地の現状、この本を書くに至った事情、実際に暮らしてみて感じたことなどをお話しいただきます。

近くて遠い芝園団地の話、皆さま、ぜひ聞きにいらしてください。

(Antenna Books & Cafe ココシバ Facebookより)

 

日時 : 2019年10月12日(土曜) 14:30~16:30(開場 14:00)

講師 : 大島隆(朝日新聞記者)

会場 : Antenna Books & Cafe ココシバ(埼玉県川口市芝5-5-13) ※芝園団地すぐ近く

お申し込み・お問い合わせ : 詳細は、Antenna Books & Cafe ココシバ Facebookをご確認ください。

 

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『芝園団地に住んでいます』出版記念トークイベント

外国人との「分断と共生」の現場から

 

日本人と外国人が同じ場所で暮らすとき、何が起きるのか。住民には、どのような感情が生まれるのか。そこで起きること、芽生える感情に対して、どうすればいいのか──。そんなことを問いかけながら、住民の半数が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)で暮らす記者が「住民」として見た記録が一冊にまとまった。

これから移民社会を迎えようとする日本において、芝園団地が経験した多くの葛藤と、それを乗り越えようとする住民たちの努力は、どんな示唆を私たちに与えてくれるだろうか。

今回、中国・香港に関する多くの著書を持ち、ノンフィクション作家の先輩にあたる星野博美さんとの対談を企画。星野さんに自らの足下を取材対象とする難しさや喜び、また外国人との共生社会について感じることなどについて伺っていく。

(ジュンク堂書店池袋本店Webサイトより)

 

日時 : 2019年10月10日(木曜) 19:30~(開場 19:00)

講師 : 大島隆(朝日新聞記者)× 星野博美(ノンフィクション作家)

会場 : ジュンク堂書店池袋本店
      〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5

お申し込み : 要・事前予約。ジュンク堂書店池袋本店へお申し込みください

お問い合わせ :  詳細は、ジュンク堂書店池袋本店Webサイトをご確認ください。

 

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『学校に居場所カフェをつくろう!』出版記念シンポジウム

居場所カフェが教育を変えていく

 

日時 : 2019年8月3日(土曜) 13:30~17:00(開場 13:00)

会場 : 日本大学文理学部 百周年記念館 国際会議場
      〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40(京王線 下高井戸駅あるいは桜上水駅下車 徒歩8分)

申し込み : 以下よりお申し込みください/参加費・無料
        https://forms.gle/etB2DRPzeHPhKy4b9 (Googleフォームによる申し込みフォーム)
       ※当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、なるべく事前のお申し込みをお願いします。

主催 : 居場所カフェ立ち上げプロジェクト/日本大学文理学部教育行政学研究室

後援 : 明石書店

 

当日のスケジュールなどは、以下のリーフレットをご覧ください。

 

「『学校に居場所カフェをつくろう!』出版記念シンポジウム」ご案内【PDF:2.5MB】

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シリーズ・子どもの貧困 出版記念シンポジウム

「子どもの貧困対策は「子ども・家族のいま」をどう豊かにできるか
――子どもの貧困対策大綱改定に向けて――

 

子どもと家族の「いま」の貧困の解決抜きに、子どもの「将来」は語れません。6月の「子どもの貧困対策法」改正でも、子どもの「将来」に加えて「現在」が明記されました。「シリーズ・子どもの貧困」の執筆者相互の議論を通して、子どもの貧困対策のこれからを展望します。

 

日時 : 2019年7月27日(土曜) 13:30~17:00(開場 13:00)

会場 : 出版クラブ 4階会議室
      〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32(地下鉄 神保町駅 A5出口 徒歩2分)

申し込み : 7月25日(木曜)締切(要・事前申し込み)/参加費・無料

申し込み先 : 明石書店 fuka[at]akashi.co.jp / 03-5818-1172
        ※申込時に①シンポジウム、②懇親会(参加費6000円)へのご参加をご明記ください。

主催 : 「シリーズ・子どもの貧困」編集委員会/明石書店

当日のスケジュールなどは、以下のリーフレットをご覧ください。

 

「シリーズ・子どもの貧困 出版記念シンポジウム」ご案内【PDF:800KB】

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明石書店『黒い匣』『左派ポピュリズムのために』
× 亜紀書房『「反緊縮!」宣言』刊行記念

反緊縮と左派ポピュリズムから考える、
これからの政治と経済

 『黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命』、『左派ポピュリズムのために』、亜紀書房『「反緊縮!」宣言』の刊行を記念しまして、ジュンク堂書店難波店で、著者・訳者によるトークイベントを行います。

日時 2019年6月29日(土曜) 19:00~21:00

場所 ジュンク堂書店 難波店

講師 朴勝俊(『「反緊縮!」宣言』著者、『黒い匣』訳者)×山本圭(『左派ポピュリズムのために』訳者)×塩田潤(『左派ポピュリズムのために』訳者)

入場料 無料

定員 30名

問い合わせ先 詳細はジュンク堂書店 難波店 Webサイト、をご覧ください。

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『運命論を哲学する』(現代哲学ラボ・シリーズ)刊行記念

入不二基義×福岡伸一トークイベント

運命論・現実性論と動的平衡
~現代哲学ラボ特別版

 『運命論を哲学する』(現代哲学ラボ・シリーズ)の出版を記念しまして、代官山蔦屋書店で、著者の入不二基義氏と『福岡伸一、西田哲学を読む』の著者・福岡伸一氏によるトークイベントを行います。

日時 2019年6月17日(月曜) 19:00~21:00

場所 代官山 蔦屋書店 1号館2階 イベントスペース

講師 入不二基義(青山学院大学教授)× 福岡伸一(青山学院大学教授)

入場料 イベント参加券の購入の必要あり

定員 70名 要予約

問い合わせ先 詳細は代官山 蔦屋書店 Webサイト、をご覧ください。

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「現代哲学ラボ」シリーズ 第1巻 『運命論を哲学する』刊行記念

運命や現実を哲学すると、どうなるか?

 『運命論を哲学する』(現代哲学ラボ・シリーズ)の出版を記念しまして、ジュンク堂書店池袋本店で、著者の入不二基義氏による講演会を行います。

日時 2019年4月13日(土曜) 19:30(開場 19:00)

場所 ジュンク堂書店池袋本店(東京都豊島区南池袋2-15-5)

講師 入不二基義(青山学院大学教授)

入場料 1000円(ドリンク付き)

定員 要予約

問い合わせ先 詳細はジュンク堂書店池袋本店 Webサイト、をご覧ください。

 

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DARC × SWASH 出版記念トークイベント

現実の役に立ち 人のためになる
当事者の活動・研究・普遍性

 

 2018年、異なる二つの当事者活動のグループが本を出しました。1冊は、『ダルク 回復する依存者たち』(ダルク編、明石書店)、もう1冊は『セックスワーク・スタディーズ』(SWASH編、日本評論社)です。

 ダルクは、全国約80か所の施設で薬物依存症の回復支援に取り組んでいる、34年の歴史を持つ当事者活動。SWASHは、性風俗などで働くセックスワーカーの健康と安全のために活動する、設立20年の自助グループです。

 ダルクの本は、「自助グループについての当事者研究の金字塔」(熊谷晋一郎 評)と、SWASHの本は、「日本における当事者中心のセックスワーク研究を切り開く待望の書」(アムネスティ・インターナショナル 評)という評価を得ています。

 どちらの本も、当事者、つまり、薬物依存者やセックスワーカー(性風俗で働く人々)たちが経験してきたこと、活動してきたことを通じて、どうすれば自分たちが抱える問題を解決できるか考え、その結果を自分たちでまとめたものです。

 ダルクとSWASHの関心に共通するものには例えば、薬物依存者やセックスワーカーの健康被害やリスクを減らすこと(ハームリダクション)、依存症からの回復や、社会の人々が当事者支援に期待する“自立”支援のこと、当事者のためのサービスや支援が“事業化”していくことに伴う問題や心配などいろいろあります。

 いずれも根底にあるのは、どうすれば自分たちで問題を改善できるか、どうすれば周囲の人に関心や理解を広げられるか、どうすれば力になってもらえるかという問題意識です。こうした当事者活動の蓄積とその一環としての研究は、当事者を苦しめる法や制度、差別や偏見を圧倒し、当事者どうしを勇気づけ、状況を変えることにもつながってきました。

 ダルクとSWASHの当事者活動の手法、実践、伝統、その経験と知恵は、課題を超えて多くの人に役立つはずで、それが私たちの活動が持続してきた理由でもあります。

 人は誰もが何かの問題の当事者です。あなたは、自分の抱える問題や生きづらさをどのように解決していますか?きっと新しいヒントがみつかるはずです。

イベント案内リーフレット より

 

日時 2019年2月2日(土曜) 19:00~22:00(開場 18:30)

場所 梅田 蔦谷書店 4thラウンジ
    大阪駅・ルクア イーレ 9階

講師/ゲスト 市川岳仁(三重ダルク代表
        倉田めば(大阪ダルク ディレクター/Freedom代表)
        青山薫(神戸大学)
        宮田りりぃ(SWASH
        要友紀子(SWASH代表)
        げいまきまき(SWASH
        ぽんぽんまる(SWASH)

入場料 無料

定員 80名 ※要予約

主催 SWASH 

問い合わせ先 詳細は梅田 蔦屋書店 Webサイト、および、SWASH Webサイトをご覧ください。

 

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『左派ポピュリズムのために』、『ポピュリズムの理性』刊行記念
山本圭×水島治郎トークイベント
「左派ポピュリズム」とは何か?

 

トランプ大統領の誕生や、英国のEU離脱の原動力になったといわれるポピュリズム。

この間の右派ポピュリズムの席巻に対抗するための指南書『ポピュリズムの理性』と『左派ポピュリズムのために』が刊行された。ギリシャのシリザやスペインのポデモスをはじめ、米国のサンダース、さらには英国のコービンまで、いわば左からのポピュリズムには、現在、期待と懸念が混じった視線が集まっている。

左派ポピュリズムは極右ポピュリズムや新自由主義への対抗軸となるのだろうか? 理論・現実の双方から、現在のポピュリズムを明らかにするとともに、その可能性を考える。

honto ジュンク堂書店池袋店Webサイトより

 

日時 2019年2月12日(火曜) 19:30開演(19:00開場)

場所 ジュンク堂書店池袋店
    東京都豊島区南池袋2-15-5

出演 山本圭氏(立命館大学法学部准教授)
    水島治郎氏(千葉大学法政経学部教授)

入場料 1,000円(ドリンク付き)※要予約

問い合わせ先 詳細はhonto ジュンク堂書店池袋店 Webサイトをご覧ください。

 

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2018年度公開シンポジウム

人口減少時代と外国人労働者

日本の産業・労働政策と社会的公正の未来を考える

 

 

日時 2018年12月22日(土曜)13:00~17:00

場所 成蹊大学 4号館ホール

プログラム

  基調講演

  津崎克彦 氏(四天王寺大学人文社会学部講師、 『産業構造の変化と外国人労働者』(明石書店 2018) 編著者)

   登壇者 坂本信博 氏(西日本新聞社「新 移民時代」取材班代表)
         佐々木貴文 氏(鹿児島大学水産学部准教授)
         山口恵子 氏(東京学芸大学教育学部准教授)
         惠羅さとみ 氏(成蹊大学アジア太平洋研究センター主任研究員)

  パネルディスカッション

    コメンテーター 是川夕 氏(国立社会保障・人口問題研究所国際関係部第2室長)
    司会・総評 駒井洋 氏(筑波大学名誉教授 移民・ディアスポラ研究会代表)

 

申し込み 入場無料・事前申し込み不要

定員 300名

共催 成蹊大学アジア太平洋研究センター、移民・ディアスポラ研究会

 

詳細 詳細につきましては、成蹊大学アジア太平洋研究センターのWebサイトをご覧ください。

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『祖国が棄てた人びと』刊行記念イベントが開催されます。是非ともご参加ください。

 


『祖国が棄てた人びと』出版記念講演
在日韓国人政治犯を記憶するために

 

かつて1970年代から80年代にかけて、韓国で多くの在日韓国人が「北朝鮮のスパイ」にでっち上げられ投獄され、死刑を含む極刑、重刑判決を宣告された。

しかし、こうした事件をきっかけに韓国の現実を知り、民主化運動を知り、在日韓国人の生きざまを考えることになった日本人もまた、生まれて来た。

韓国内では民主化以前は言及することも難しかった在日韓国人政治犯について、近年韓国でも関心が生まれている。

韓国の日刊新聞『ハンギョレ』の主筆を務めたキム・ヒョスン氏は、在日韓国人政治犯に関心を持ち、これまで取材した成果を『祖国が棄てた人びと』(監訳:石坂浩一、明石書店から10月刊行予定)にまとめられた。

その本の出版を記念し、キム・ヒョスン氏をお呼びして講演会を行なう。

(立教大学 平和・コミュニティ研究機構 Webサイト より)

 

日時 2018年11月22日(木曜)18:30~20:30

場所 立教大学池袋キャンパス 8号館8303教室

講演 キム・ヒョスン(金孝淳)さん(『祖国が棄てた人びと』著者、ハンギョレ新聞元編集人(主筆))(通訳付き)

参加費 不要

事前申し込み 事前予約不要

主催 立教大学 平和・コミュニティ研究機構

協力 明石書店

お問い合わせ 立教大学 平和・コミュニティ研究機構

 


 

 『祖国が棄てた人びと―在日韓国人留学生スパイ事件の記憶―

出版記念の集い

 

 韓国で2015年8月に出版された金孝淳(キム・ヒョスン)著『祖国が棄てた人びと』の日本語版が、いよいよ10月末に、石坂浩一さんの監訳で明石書店から出版されます。
 この本は「在日同胞政治犯再審弁護団」の李錫兌(イ・ソクテ)団長が、在日韓国人良心囚の一連の再審裁判の記録と在日韓国人スパイ捏造事件の時代的背景や、日本における救援運動などを整理・記述して残す必要から、元ハンギョレ記者の金孝淳さんに執筆を依頼して生まれた本です。

 金孝淳さんはハンギョレの初代日本特派員として90年代に3年間、日本の政治・社会を観察し、日本の市民社会に精通しており、在日韓国人良心囚の問題にも深い関心を持ってきました。そして取材を始めた翌年2015年が「11.22事件」40周年であることから、それに間に合わせるべく全力を傾注して2015年8月に出版できるよう完成してくださいました。400ページを超える大著です。

 私たちは、この本を是非日本でも多くの方々に読んでいただきたいと、韓国から著者の金孝淳さん、このほど憲法裁判所裁判官に任命された李錫兌さんをはじめ、多くの来賓を大阪に招聘し、ご多忙の中を講演と交流の集いを実現してくださいます。

 この出版記念の集いが『祖国が棄てた人びと』を、多くの人に読んでいただく契機になることを切に願っています。皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。

(『祖国が棄てた人びと』出版記念の集い実行委員会リーフレットより)

 

日時 2018年11月24日(土曜)第1部 15:00~18:00/第2部 18:00~20:30

場所 PLP会館(第1部 5階/第2部 4階) 大阪府大阪市北区天神橋3丁目9-27

記念講演・交流会

  第1部 記念講演
   「祖国が棄てた人々への取材で見えてきたもの(仮)」講師:金孝淳氏
   「在日韓国人良心囚の再審裁判に係わって(仮)報告:李錫兌氏

  第2部 交流会
   金孝淳さん、李錫兌さん、張慶旭さんなど韓国の弁護士7氏が来阪されます

参加費 第1部 500円+本代3000円/第2部 1500円

主催 「祖国が棄てた人びと」出版記念の集い実行委員会

協賛 明石書店

お問い合わせ 「祖国が棄てた人びと」出版記念の集い実行委員会(Tel. 090-3994-4699 E-mail korea[at]e-sora.net)

 


 

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原発とエネルギーを学ぶ朝の教室

 

福島第一原発の事故後、わたしたちクレヨンハウスは、これから何を問い直し、何をつくることができるのか、考え続けています。

そこで、脱原発、自然エネルギーへのシフトを実現していくために、メディアの情報をただ受信するだけでなく、自分たちも学ぼうと考え、連続講座『原発とエネルギーを学ぶ朝の教室』をはじめました。

むずかしい原発問題が「やさしく」わかる講座です。クレヨンハウスのスタッフも皆さまと一緒に勉強していきます。

ぜひご参加ください。

「ミズ・クレヨンハウス」Webサイトより

 


日時 2018年9月30日(日曜) 9:00~10:30

場所 ミズ・クレヨンハウス東京店 B1 レストラン「広場」
    東京都港区北青山3-8-15

講師 安冨歩さん(経済学者、東京大学東洋文化研究所教授)

「私たちの立場主義」

森友問題での文書改ざんも、前財務事務次官のセクシャル・ハラスメントも、日大アメフト部の件も、すべては「立場主義」によるものだと安冨歩さん。「立場」を守るために手段を選ばない社会に、わたしたちもまた無自覚に加担してはいないでしょうか? いま日本を覆う問題の、本質を考える機会です。

進行 落合恵子(クレヨンハウス主宰)

申込 お問い合わせ先のミズ・クレヨンハウスさまへお申し込みください。

参加費 1,000円(税込)

問い合わせ先 詳細はミズ・クレヨンハウス Webサイトをご覧ください。

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渡名喜庸哲×吉川浩満
「ドローンと人間の未来」
『ドローンの哲学』(明石書店)刊行記念

 

『ドローンの哲学』(2018年8月)の刊行を記念して、本屋B&Bにてイベントを開催します。

 

7月に、フランスの哲学者グレゴワール・シャマユー『ドローンの哲学』(明石書店)が発売されました。

同書は、ドローンの登場によって、戦争や私たちの社会がどう変わっていくのか、軍用ドローンの現状について考察を展開した一冊です。

この刊行を記念して、トークイベントを開催します。

出演は、同書を翻訳した、慶應義塾大学商学部准教授で、フランス現代思想を専門とする渡名喜庸哲さん。ゲストに、哲学・科学・芸術、ロック、映画など幅広い関心をもち、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』『理不尽な進化』の著者である吉川浩満さん。

ドローンは、「便利な世の中」をもたらすだけではなく、軍事、法律、政治、心理、倫理、地理などさまざまな分野に影響し、そして、わたしたち人間自身をも変えることになります。

そもそも、現代では、技術を操作するのが人間なのか機械なのか、分かりにくくなってきていますが、期待と同時に悩ましさをもつこの新しい技術をどのように考えたらよいのでしょうか。

シャマユーの話題の本『ドローンの哲学』を通じて考える人間の未来。そして、これからの戦争とは?

お二人に存分に語っていただきます。お楽しみに!

本屋B&B Webサイトより

 

日時 2018年10月5日(金曜) 20:00~22:00(19:30開場)

場所 本屋B&B
    東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

出演 渡名喜庸哲氏(慶應義塾大学商学部准教授)
    吉川浩満氏(文筆家)

入場料 前売 1,500円+1 drink
     当日店頭 2,000円+1 drink

問い合わせ先 詳細は本屋B&B Webサイトをご覧ください。

 

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本棚会議vol.7 開催のお知らせ

「フランス現代思想の諸潮流といま レヴィナスからシャマユーまで」

 

書店の本棚の間で本と思想をめぐる話を聞く「本棚会議」。第7回は『ドローンの哲学』(明石書店)の訳者である渡名喜庸哲さんをお迎えします。そもそもフランス現代思想には、いま話題の思弁的実在論に加え、さまざまな潮流があります。多数の哲学書の翻訳をしてきた渡名喜庸哲さんが、日仏の書棚の様子をじっさいに較べつつ、いまこそ注目すべき、魅力的な鉱脈を紹介していきます。(ジュンク堂書店Webサイトより)

 

日時 2018年9月20日(木曜) 19:00~(開場 18:45)

場所 ジュンク堂書店池袋本店 4階人文書売場カウンター前

講師 渡名喜庸哲(となき・ようてつ)

     1980年生まれ。慶應義塾大学商学部准教授。専攻はフランス哲学、社会思想。
     著書に『対立する国家と学問』(共著、勉誠出版、2018年)、
     『終わりなきデリダ』(共著、法政大学出版局、2016年)、
     『カタストロフからの哲学』(共著、以文社、2015年)、
     訳書に『エマニュエル・レヴィナス著作集』(共訳、法政大学出版局、2014年〜2018年)、
     クロード・ルフォール『民主主義の発明―全体主義の限界』(共訳、勁草書房、2017年)ほか。

定員 15名。入場無料。

イベントに関するお問い合わせ、ご予約は以下のサイトよりお願いいたします。
https://honto.jp/store/news/detail_041000027576.html?shgcd=HB300

 

☆本棚会議とは?
ジュンク堂書店池袋本店 4F人文書フロアにて、売場の本棚の間で本についての話を聴く ミニ・イベントシリーズ。講師の方のお話を聞きつつ、時には棚を周りながら、より近い距離で講師の方のお話を聴き、書店という空間に親しんで頂くためのイベントです。

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『イマ イキテル 自閉症兄弟の物語』刊行記念イベント

 

 『イマ イキテル 自閉症兄弟の物語』(2017年7月)の刊行を記念して、守山文化小劇場(名古屋市)にてイベントを開催します。

 

日時 2018年10月28日(日曜) 開場 18:00、開演 18:30

場所 守山文化小劇場
    〒463-0048 愛知県名古屋市守山区小幡南1-24-10

プログラム
 ○基調講演 都竹淳也氏(飛騨市長)
 ○ピアノ演奏 野呂明音氏
 ○シンポジウム 都竹淳也氏+花島紀秀氏(愛知県自閉症協会理事)+丸山俊一郎氏(脳内科専門医)+垣内夫妻(『イマ イキテル 自閉症兄弟の物語』主人公)ほか
 ○RAMO演奏

定員 400人 入場無料

問い合わせ先 ラモシオン(Tel.090-8673-8758)まで

主催 明石書店/ラモシオン

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『フードバンク――世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策

出版記念シンポジウム

 

明石書店から本年5月に刊行された『フードバンク――世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』の出版記念を兼ねて、執筆者一同に加え、現場の支援者・研究者のゲストを迎え、この分野の全体像と課題点が網羅されたシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時 : 2018年7月22日(日曜) 13:30~17:40

会場 : 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー9階 1096教室
       〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1(御茶ノ水駅下車徒歩約3分)

申し込み : 7月19日(木曜)締切(要・事前申し込み)/参加費・無料

申し込み先 : 明石書店 jinno[at]akashi.co.jp または、
          小関隆志(明治大学経営学部) koseki[at]meiji.ac.jp
          研究室 TEL/FAX 03-3296-2085 携帯080-9085-5274

         ※申込時に①シンポジウム、②懇親会(参加費5000円)へのご参加をご明記ください。

主催 : 明石書店/『フードバンク』執筆者一同

当日のスケジュールなどは、以下のリーフレットをご覧ください。

 

「『フードバンク』出版記念シンポジウム」リーフレット【PDF:1.3MB】

 

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公開シンポジウム
「施設養護か里親制度かの対立軸を超えるために」

 

 わが国における社会的養護システムのあり方について、歴史、現状と課題、国際的動向などを踏まえて、施設養護か里親制度かの対立軸による検討ではなく、相互発展的な論議を通して、日本型社会的養護システムを展望する。

 

日時 2018年7月12日(木曜) 18:10~21:10

場所 立教大学池袋キャンパス 8号館3階 8303教室

講師 黒田邦夫(愛恵会乳児院院長)
   黒川真咲(児童養護施設・調布学園)
   早川悟司(児童養護施設・子供の家施設長)
   浅井春夫(立教大学名誉教授)

申し込み 事前申し込み不要 参加費あり(資料代 500円)

主催 日本型社会的養護システム研究実行委員会

共催 児童養護問題研究会東京支部

後援 立教大学コミュニティ福祉学部

問い合わせ先 詳細は立教大学オフィシャルWebサイトをご確認ください。

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英語学習につまずく子どもの理解から始まる支援:理論と実践の融合

ジュディット・コーモス博士講演会のお知らせ

 

Judit Kormos教授は、英国ランカスター大学において第2言語習得理論、外国語としての英語教育を長年にわたり研究されています。最近ではEU圏内の英語を外国語とする国々の研究者との共同研究にも関わり、発達障害や学習障害をもつ学習者への英語教育研究の第一人者の一人でもあります。またとないこの学びの機会にぜひご参加下さい!(*通訳あり)

 

講演内容 : 読み書きの困難が英語学習に与える影響――教師はどう支援できるのか
       : Dyslexia and learning English: How can language teachers assist?

講師 : ジュディット・コーモス博士(Dr. Judit Kormos)

日時 : 2018年6月10日(日) 13:00~15:00(12:30より受付開始)

場所 : 群馬大学荒牧キャンパス ミューズホール
    : 〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町四丁目2番地 

対象 : 英語教育関係者(英語教育・英語学習に関心のある方)

定員 : 先着200名

申込 : http://kokucheese.com/event/index/518472/

主催 : 群馬大学大学教育・学生支援機構
後援 : 群馬県教育委員会、英語ユニバーサルデザイン研究会

 

※講演会は終了いたしました

 

詳細につきましては、主催の群馬大学大学教育センターまでお問い合わせください(申し込みページにお問い合わせ先のメールアドレスの記載があります)。

 

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『〈つながり〉の現代思想』刊行記念 松本卓也×東畑開人トークイベント

 

 『〈つながり〉の現代思想』(2018年3月)(および『享楽社会論』人文書院)の刊行を記念して、代官山蔦屋書店にてイベントを開催します。

 

日時 2018年5月31日(木曜) 19:00~21:00  ※イベントは終了しました

場所 蔦屋書店1号館2階 イベントスペース

出演 松本卓也(京都大学大学院准教授)、東畑開人(十文字学園女子大学専任講師)

定員 70名(要予約。代官山蔦屋で書籍を購入、あるいはイベント参加券を購入)

問い合わせ先 詳細は代官山蔦屋書店Webサイトをご確認ください。

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山口裕之『「大学改革」という病』刊行記念トークイベント


『「大学改革」という病』(2017年7月)の刊行を記念して、ジュンク堂難波店にてイベントを開催します。

 

日時 2017年9月9日(土曜) 16:00~18:00

場所 ジュンク堂難波店 (大阪府大阪市浪速区湊町1-2-3 マルイト難波ビル3階)

出演 山口裕之(徳島大学総合科学部准教授) 【聞き手:金益見(神戸学院大学人文学部講師)】

問い合わせ先 詳細はジュンク堂難波店Webサイトでご確認ください。

 


 

山口裕之×常見陽平 「大学教育への幻想〜大学を変えたら社会も変わるか?」


『「大学改革」という病』(2017年7月)の刊行を記念して、本屋B&Bにてイベントを開催します。

 

日時 2017年9月2日(土曜) 19:00~21:00 (18:30開場)

場所 本屋B&B (世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)

出演 山口裕之(徳島大学総合科学部准教授) × 常見陽平(千葉商科大学国際教養学部専任講師)

入場料 1500円+1ドリンク・オーダー

問い合わせ先 詳細は本屋B&BWebサイトでご確認ください。

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ジュンク堂書店池袋本店20周年記念イベントとして、『台湾を知るための60章』の編者・若松大祐さんと、執筆者のおひとりで朝日新聞元台北支局長の村上太輝夫さんが、台湾の魅力、そして知っているようで知らない日台関係などをテーマに、トーク・イベントを開催します!


 

もっと台湾を知るための90分

 

若松大祐(常葉大学講師) × 村上太輝夫(朝日新聞論説委員)

 

日時 2017年8月4日(金) 19:30~

場所 ジュンク堂書店 池袋本店 9階ギャラリースペース

定員 30名(要・事前予約)

問い合わせ先 詳細はジュンク堂書店Webサイトでご確認ください。

 

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『福岡伸一、西田哲学を読む』刊行記念トークショーのお知らせ

 

『福岡伸一、西田哲学を読む』の刊行を記念して、紀伊國屋書店新宿本店(7月13日)と代官山蔦屋書店(7月18日)、丸善京都本店(8月3日)にて刊行記念トークショーを開催します。

  


『福岡伸一、西田哲学を読む』刊行記念 福岡伸一先生トークショー

 

 

日時 : 2017年8月3日(木) 19:00開演(18:30開場) 終了いたしました

会場 : 丸善京都本店 地下2階丸善カフェ

参加方法 : 参加には整理券(定員60名)が必要です。

問い合わせ先 : 丸善京都本店 〈 詳細はこちら(丸善Webサイト) 〉

 

 


『福岡伸一、西田哲学を読む』刊行記念トークショー

 

日時 : 2017年7月13日(木) 19:00開演(18:45開場) 終了いたしました

会場 : 紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース

参加方法 : 参加には整理券(先着50名)が必要です。

申込先 : 紀伊國屋書店新宿本店 〈 詳細はこちら(紀伊國屋書店Webサイト) 〉

 


『福岡伸一、西田哲学を読む』刊行記念、福岡伸一先生講演会

 

日時 : 2017年7月18日(火) 19:00~ 終了いたしました

会場 : 代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

定員 : 70名

***
スペシャルゲストとして共著者であり西田哲学の継承者池田善昭先生にもご登壇いただくことが決定しました
***

申込先 : 代官山蔦屋書店 〈 詳細はこちら(代官山T-SITE) 〉

 
追記 イベントの様子はこちら 〈 西洋哲学に解けなかった難問を解き明かした、日本発の「西田哲学」とは何か?(ログミーWebサイト) 〉


詳細は各Webサイトをご確認ください。

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『外国人の子ども白書』出版記念フォーラムのお知らせ

 

『外国人の子ども白書』の刊行を記念して、大阪(6月10日)と神奈川(7月9日)にて出版記念フォーラムを開催します。

 


 

「大阪発:外国にルーツをもつ子どもたちの現状と課題 ~権利・貧困・教育・文化・国籍と共生の視点から~」

 

日時 : 2017年6月10日(土曜) 14:00~17:10

会場 : すてっぷホール
      (大阪府豊中市玉井町1-1-1-501 エトレ豊中5階)
      ※ 阪急宝塚線「豊中駅」隣のビル

内容 : 

     はじめに
     第一部 当事者からの発信
        ・ 子どもたちからの発信
        ・ 発信を受けて(『外国人の子ども白書』執筆者からのコメント)
     第二部 共生へ向けて
        ・ 大阪の外国人の子どもを考えるワークショップ(現状、課題の共有、整理)
     まとめ・提案

定員 : 80名(要申込、先着順、参加費500円)

申込方法 : 参加を希望される方は、下記、問合せ・申込先まで、①氏名、②連絡先(電話及びメールアドレス)、③所属団体、④外国にルーツをもつ子どもたちの教育・支援にどのような形で関わっているかをお知らせください。

 

〈問合せ・申込先〉

主催:「大阪発:外国にルーツをもつ子どもたちの現状と課題~権利・貧困・教育・文化・国籍と共生の視点から~」実行委員会

実行委員会事務局:(公財)とよなか国際交流協会 ※水曜休館
[担当]山野上、金、榎井
[電話]06-6843-4343  [FAX]06-6843-4375  [メール]atoms[at]a.zaq.jp

 

「大阪発:外国にルーツをもつ子どもたちの現状と課題」ご案内【PDF:1.0MB】

 


 

「外国人の子ども白書」出版記念フォーラム
『外国につながる子どもたちが希望をもてる社会をめざして~発達段階に応じた支援を考える~』

 

日時 : 2017年7月9日(日曜) 13:00~17:00

会場 : 神奈川韓国会館(横浜駅西口より徒歩5分)
        http://www.mindan-kanagawa.com/about/access/

 

内容 :  

【1】基調講演 小島祥美さん(愛知淑徳大学准教授)
  「外国につながる子どもの現状 ~就学前から就労まで発達段階に応じた支援の必要性~」

【2】実践報告
  1.松井リリアンさん(YMCAいずみ保育園保育士)
    「当事者が語る日本での保育・子育て支援」
  2.大谷千晴さん(平塚市立旭陵中学校教諭)
    「日本社会での自立を支えるためには ~学校・家庭・地域をつなぐ支援の在り方~」
  3.田中宝紀さん(NPO法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部統括コーディネーター)
    「外国につながる若者の教育保障と就労支援 ~多様性が豊かさとなる未来へ~」

【3】ディスカッション「外国につながる子どもたちが希望をもてる社会をめざして」
   司会・進行 山野良一さん(名寄市立大学教授)
   発言 小島祥美さん、松井リリアンさん、大谷千晴さん、田中宝紀さん

定員 : 100名(要申込、先着順、参加費無料) 申込みは定員に達したため、受付を終了しました。

主催 : (株)明石書店、(公財)かながわ国際交流財団

申込方法 : 参加を希望される方は、「お名前」「住所」「電話番号」「ご所属」をメール、電話、ファックスのいずれかの方法で下記連絡先までお知らせください。

 

〈申込先〉

公益財団法人かながわ国際交流財団
多文化共生・協働推進グループ(担当:富本)

TEL:045-620-4466
FAX:045-620-0025
URL:http://www.kifjp.org/
e-mail:tabunkajoin[at]kifjp.org

「外国につながる子どもたちが希望をもてる社会をめざして」(横浜)ご案内【PDF:1.2MB】

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『難民を知るための基礎知識』刊行記念シンポジウムのお知らせ

 

早稲田大学紛争科研研究会・難民政策プラットフォーム共催シンポジウム
今日の難民保護 〜人権と政治の葛藤を超えて〜

 

『難民を知るための基礎知識』(滝澤三郎・山田満編著、明石書店)の出版を記念して、1月31日に早稲田大学でシンポジウムを開催いたします。アメリカのトランプ大統領による難民の受け入れ制限の発表が世界に大きな波紋を呼んでいます。シリアから500万人近い難民が流出し、欧州諸国にも100万人もの難民申請者が流入したことに伴う混乱、イギリスのEU離脱などの延長線上での今回の決定は、第二次大戦以来続いて来た難民の国際的保護体制が大きく揺らいでいることを示しています。それは日本の難民政策にも影響を及ぼさざるを得ないでしょう。そこでシンポジウムでは、現代国際社会における難民の保護について議論を行う予定です。また、本書では若手・中堅の研究者を中心に9名の著者が世界各地の難民問題の様々な側面を学際的な視点から論じています。

 

テーマ:今日の難民保護~人権と政治の葛藤を超えて~

 共催:早稲田大学紛争科研研究会、難民政策プラットフォーム

 後援:人間の安全保障フォーラム、持続的平和研究所

 日時:2017年1月31日(火)17:00~19:00(開場は16:30~)

 場所:早稲田大学14号館102教室

入場料:無料

 言語:日本語

 

【プログラム】

17:00-17:10 挨拶・モデレーター:山田満(早稲田大学社会科学総合学術院長)

パネリスト

17:10-17:30 滝澤三郎(国連UNHCR協会理事長)

17:30-17:50 山本哲史(名古屋大学特任講師)

17:50-18:10 守屋由紀(UNHCR駐日事務所広報官)

18:10-18:20 休憩(質問用紙回収)

18:20-18:35 総合コメンテーター:佐藤安信(東京大学大学院総合文化研究科教授)

18:35-19:00 質疑応答

 

※本書の編著者の印税は国連UNHCR協会を通してUNHCRに寄付されます。

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『ビッグヒストリー』関連企画トークイベントのお知らせ

 

小平市中央公民館ホールにて、「ビッグヒストリー」に関するトークイベント、「地球永住計画連続公開講座」が開催されます。

 

タイトル 地球永住計画連続公開講座

お話 長沼毅(『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか』日本語版監修)

概要 宇宙、物質、生命はどのように誕生したのか? 人間はどのように出現し、現在につながっているのか。そして未来の私たちの姿は?  地球上に現れたきわめて特異な生物種、人間とその歴史を理解するための新しい考え方を提案する。

 

日時 2017年2月11日(土)

会場 小平市中央公民館ホール

参加費 500円(税込)

定員 160人(先着順)

 

お申し込み、その他詳細は以下のWebサイトよりご確認ください。

  ○地球永住計画連続公開講座 長沼毅

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『ビッグヒストリー』関連企画トークイベントのお知らせ

 

紀伊國屋書店新宿本店で、『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか』刊行記念トークイベントが開催されます。

 

タイトル 「ビッグヒストリー」を味わいつくす

トークショー 長沼毅(『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか』日本語版監修)

 

日時 2017年1月19日(木) 19:00開演/18:30開場

会場 紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース

参加費 500円

定員 50名

 

詳細は紀伊國屋書店公式Webサイトよりご確認ください。

  ○紀伊國屋書店公式Webサイト

  ○紀伊國屋書店公式Webサイト【イベント情報】「ビッグヒストリー」を味わいつくす

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『ビッグヒストリー』関連企画トークイベントのお知らせ

 

LOFT9 Shibuyaで、「ビッグヒストリー」に関するトークイベントが開催されます。

 

タイトル 長沼毅のほろ酔い大学・渋谷編~われわれはどこから来て、どこへ行くのか――長沼毅の「ビッグヒストリー」論~

人間とは何か? どこから生まれ、今後どこへ向かおうとしているのか?――――

最新の科学の成果に基づいて、138億年前のビッグバンから未来にわたる長大な時間の中に「人間」の歴史を位置づけ、それを「8つのスレッショルド(大跳躍)」という視点を軸に読み解いた「新しい学問」、『ビッグヒストリー』の日本語監修版が遂に登場!

その監修を手掛けた、長沼先生が「ビッグヒストリーを味わい尽くす」為の講義を開催します!

 

日時 2017年1月7日(土)

会場 LOFT9 Shibuya

要・チケット 詳細は以下、LOFT9 公式Webサイトよりご確認ください

 ○LOFT9 Shibuya 公式Webサイト

 ○2017年1月7日「長沼毅のほろ酔い大学・渋谷編」(LOFT9 Shibuya)

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『ビッグヒストリー』関連企画トークイベントのお知らせ

 

新潟県新潟市の市立中央図書館で、「ビッグヒストリー」に関するトークイベントが開催されます。

 

タイトル 科学と文化を紡ぐビッグヒストリー

お話 本間善夫(ecosci.jp,サイエンスカフェにいがた)

概要 138億年の宇宙・物質・生命・文化・社会の壮大な歴史を文系理系の壁を超えて学べるビッグヒストリーとは?

 

日時 2017年1月28日(土)

会場 新潟市立中央図書館(ほんぽーと)

参加費 200円(飲み物代)

定員 あり

 

詳細は「新潟の科学-公民館サイエンスカフェ-」Webサイトよりご確認ください。

  ○新潟の科学-公民館サイエンスカフェ-(2016年度)

  ○第30回[平成28年度 第1回]公民館サイエンスカフェ(2017/01/28)

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『ビッグヒストリー』関連企画トークイベントのお知らせ

 

『ビッグヒストリー』という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 宇宙・物質・生命・文化の壮大な歴史を文系理系の壁を超えて科学の視点で学ぶことができるBig History Projectがオーストラリアで発祥し世界中で注目されています。高校生の学びだけでなく「科学とともにある社会」を考える上でも重要なプラットホームの1つになるでしょう。そのテキストの日本語版「ビッグヒストリー:われわれはどこから来て、どこへ行くのか」の翻訳監修に当たった広島大学の長沼 毅さん(極限環境生物学)をメインゲストに招いて同プロジェクトへの熱い思いを語ってもらいます。さらにNHKの科学番組制作担当者と高校生3人にもプロジェクトの持つ可能性について述べてもらった上で,会場参加者も含めて意見交換を行い,広い層に科学に関心を持ってもらうことを目的とする『ビッグヒストリー』活用のうねりに繋げたいと考えています。

(「日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2016」Webサイトより)

 

 

 トークセッション:科学と文化を紡ぐ教育プロジェクト“ビッグヒストリー”

 

おかげさまで盛会裏に終了いたしました。

当日の様子はこちらからご覧いただけます(日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2016 Webサイト http://www.ecosci.jp/sccj_sa2016/ )

 

日時:2016年11月5日(土) 15:30~17:00

会場:日本科学未来館ホール(7F)

定員300名。予約受付中、当日参加あり

主催:日本コンピュータ化学会

協賛:明石書店

協力:東京都立戸山高等学校、ほか

 

プログラム

15:30~15:05 開会あいさつ・趣旨説明
15:35~16:00 講演1「ビッグヒストリーを日本で活用するために」 長沼 毅(広島大学教授) 
16:00~16:20 講演2「科学番組制作とビッグヒストリー」(仮題) 井上智広(NHK制作局 科学環境番組部 チーフ・プロデューサー)
16:20~16:35 高校生の体験発表
16:35~16:55 フリートーク(登壇者全員&会場) 
16:55~17:00 セッションまとめ「ビッグヒストリーと計算科学」

 

 詳細および参加申し込みにつきましては、「日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2016」のWebサイトをご確認ください。

 日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2016 Webサイト http://www.ecosci.jp/sccj_sa2016/

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『台湾を知るための60章』刊行記念トークイベント&サイン会のお知らせ

 

台湾をより深く知りたいという方に向けて、60の視点から書かれた概説書『エリアスタディーズ147 台湾を知るための60章』の刊行を記念して、トークイベントを行います。

 

 第一部:スポット紹介 台湾の街を歩いておもしろい発見ができるスポット紹介

 第二部:クロストーク 執筆者が本の一部を紹介しつつ、みなさんの質問にも答えます。

 

日時:2016年9月3日(土) 14時~16時 (30分前会場、自由席、入場無料)

会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(虎ノ門)

定員:80名。要・参加申し込み

主催:明石書店・台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

 

 詳細および参加申し込みにつきましては、台湾文化センターWebサイトをご確認ください。

 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターWebサイト http://jp.taiwan.culture.tw/

 台湾文化センター 刊行記念トークイベント詳細ページ http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_51670.html

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2016年3月30日

『女たちの情熱政治』出版記念シンポジウムのご案内

 

女性参政権70年の荒野で叫ぶ

女性の参政権獲得から4月で70年。いまだ日本の女性衆院議員比率は1割以下。世界156位の荒野にあります。

2年前の東京都議会での塩村文夏都議へのセクハラやじ騒動以降、東京新聞、北陸中日新聞では女性と政治を見つめる企画を断続的に続け、この春、1冊の本にまとめました。題して『女たちの情熱政治』。

3・11以降、脱原発や待機児童解消、安保法制反対などの意思を表明するため、仲間を集めて声を上げる女性たちは増えています。

私たちは肉体を動かすことが政治の第一歩と考え、そんな街頭の動きも含めて「情熱政治」と名付けました。

出版を記念し、ささやかな「情熱」の結集の場としてシンポジウムを計画しました。

「女性参政権70年に思う」「その壁の正体~女性議員増加を阻むもの」「情熱政治を始めよう」の3つの柱でのディスカッションを予定しています。

ふるってご参加いただき、ご意見をいただければ幸いです。

 

 

日時

2016年4月23日(土)午後1時30分~4時

 

場所

東京新聞(中日新聞東京本社)1階ホール

東京都千代田区内幸町2の1の4

東京メトロ千代田線または日比谷線
「霞ヶ関」駅C3・C4出口より徒歩1分

 

登壇者

岡田憲治(専修大教授)

塩村文夏(東京都議会議員)

市井早苗(安保法制に反対するママの会@石川呼びかけ人)

林 寛子(中日新聞東海本社代表)

 

入場無料(事前登録制)

お申し込み

東京新聞社会部・早川
(hayakw.y[at]chunichi.co.jp)

までメールでお願いします。

 

※当日の模様は紙面で紹介させていただきます。

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ベルナール・ラポンシュ先生来日記念討論会のお知らせ

 

『フランス発「脱原発」革命』の著者、ベルナール・ラポンシュ先生の来日を記念し、日仏会館で討論会がおこなわれます。

 

討論会 宙づりにされた核 福島から世界へ――どのような未来のエネルギー政策があるのか、総括と提言

 日時 2016年3月22日(火曜) 18:00~21:00

 場所 日仏会館 フランス国立日本研究センター 1階ホール

 言語 フランス語(同時通訳付き)

 

 詳細、お申し込みは日仏会館Webサイトをご覧ください。

 ○日仏会館Webサイト イベントスケジュール ( http://www.mfj.gr.jp/agenda/2016/03/22/20160322_bernard_laponche/index_ja.php )

 ○日仏会館Webサイト( http://www.mfj.gr.jp/index_ja.php )

 

【関連書籍】

バンジャマン・ドゥスュベルナール・ラポンシュ 著 中原毅志
『フランス発「脱原発」革命――原発大国、エネルギー転換へのシナリオ(2012年3月刊行)

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『アフリカン・ポップス!』の著者によるライブ・イベントが開催されます。

 

文化人類学者が語り演じるアフリカン・ポップス!
エチオピア、カメルーン、ギニア、ジンバブエから~

 

日時:2016年1月30日(土) 19:00~22:00

開場:Com.Cafe音倉(コムカフェおとくら) 

   京王線・小田急線 下北沢駅 北口・西口1より徒歩2分

   (アクセス http://www.otokura.jp/access.html)

 

詳細は、以下、Com.Cafe音倉Webサイト

http://www.otokura.jp/schedule2.php?ym=2016-01#liveDate30

よりご確認ください。

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学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック
―チームで子どもの問題に取り組みために―

出版記念講演&ワークショップ 案内

 

 『学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック』の刊行を記念して、出版記念講演およびワークショップを開催いたします。

 

【日時】  2014年1月12日(日) 13:00~17:15 (最大延長17:30)

【場所】  東京学芸大学 東京都小金井市貫井北町4-1-1(W棟) ●アクセス

【内容】

○講演(13:00~14:20)
 「問題解決型ケース会議とは」

○ワークショップ(14:40~17:15)
 架空事例を用いての模擬ケース会議で体験的に問題解決型ケース会議のモデルを学ぶ

 

【対象】  学校関係者、児童福祉関係者、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、その他子どもの支援にかかわる方

【参加費】  無料

【定員】  講演:なし  /  ワークショップ:60名(先着順)

【お申し込み方法】

事前にメールでお申し込みください。必ず件名を「1月12日講演&ワークショップ申し込み」とし、 sbamba[at]u-gakugei.ac.jp 宛てにお送りください。一両日中に受付返信メールをいたします。一週間たっても返信がない場合は、お手数ですが、確認のため、再度ご連絡ください。

○お申し込みにあたっての注意

★名前、所属、職業、連絡先(メールアドレス) 講演、ワークショップ、のいずれに出席かを明記してください。
★どちらか一方のみの参加も可能です。
★講演は、定員を設けませんが、おおよその人数把握のため、事前申し込みをお願いします。
★万一、ワークショップ申し込み後、参加できなくなった場合、お申し込みの際と同じメールアドレスへ、キャンセルの連絡をお願いします。

【備考】  『学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック――チームで子どもの問題に取り組むために』をご希望の方は、当日会場にて販売をしておりますので、そこでご購入いただけます。

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『人間なき復興』出版記念会のお知らせ


社会学者の山下祐介と佐藤彰彦さん、原発避難者の市村高志さんの著書『人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって』(11/20刊行)の出版記念会を、今月27日(水)の18時より、三田線西巣鴨駅から徒歩2分の大正大学にて行います。

民俗学者の赤坂憲雄さん・社会学者の小熊英二さんが月一回開いている「3・11研究会」という勉強会の延長線で行われる会ですが、当日はどなたでも自由にご参加いただけます。

本をお持ちでなくても何も問題ありませんので、原発避難問題の現状や復興政策の実態にご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
___

3・11研究会[特別編]

山下祐介・市村高志・佐藤彰彦 著
『人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって』
出版記念会のお知らせ

日時:2013年11月27日(水) 18時~21時 
場所:大正大学5号館2階531教室【★教室が変更になりました】
http://www.tais.ac.jp/other/campus_map/campus_map.html
http://www.tais.ac.jp/other/access_map/access_map.html
入場無料 (要予約)
問い合わせ・受付: 
akase[at]akashi.co.jp (明石書店編集部 赤瀬)

※参加される方は、お名前、ご所属、メールアドレスをお知らせください。
___

総合司会:山内明美(大正大学特命准教授。著書に『子ども東北学』『東北再生』『「辺境」からはじまる』ほか)

◆第一部 出版報告『人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって』

山下祐介(首都大学東京准教授。著書に『東北発の震災論』『「原発避難」論』『「辺境」からはじまる』ほか) 

市村高志(福島県富岡町住民、「NPO法人 とみおか子ども未来ネットワーク」理事長、福島第一原発事故避難者)

佐藤彰彦(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授。著書に『「原発避難」論』『「辺境」からはじまる』ほか)

◆第二部 シンポジウム「人間のための復興」とは何か―原発避難問題のゆくえ

下村健一[司会](TBSアナウンサー、内閣広報室審議官を経て現在、慶応義塾大学特別招聘教授、関西大学特任教授など。著書に 『首相官邸で働いて初めてわかったこと』 『マスコミは何を伝えないか』 ほか)

市村高志(前掲)

赤坂憲雄(学習院大学教授。著書に『3・11から考えるこの国のかたち』『東北再生』『「辺境」からはじまる』ほか)

小熊英二(慶応義塾大学教授。著書に『原発を止める人々』『社会を変えるには』『東北再生』『「辺境」からはじまる』ほか)
___

あの日からまもなく3年。今も10万人以上の人々が避難生活を続けています。放射線リスクは問題にならないとする 「新しい安全神話」 を前提とした帰還政策や、 人口の埋め合わせ・労働力の確保などを目的とする経済復興(人間なき復興)が進む一方で、避難者たちは政府・研究者・メディア・国民・避難者自身の「不理解」がもたらす分断に直面し続けています。
避難者のなかには、事故当時、突然、強制的に土地を追われた強制避難者、放射線リスクなどを考慮し結果的に移住を選んだ自主避難者、日常のなかで放射能の健康被害をできるだけ抑えようとする生活内避難者が含まれますが、とりわけ避難元の土地そのもの、コミュニティそのものが破壊されてしまった強制避難者の問題は複雑かつ深刻です。
これはもちろん、国が定める年間放射線量の限度を1ミリシーベルトから20ミリに引き上げれば解決するという話ではありません。ただし、では故郷をあきらめればよいではないかという議論も、語り方や相手との関係によっては避難者に大きな苦痛を与えかねません。それは避難者に、今までの人生を捨てろと迫るのと同義にもなりうるからです。避難者たちはたんに「美しいふるさと」 への郷愁に浸っているのではないのです。
また、避難者たちは原発立地地域の住民であることから、周囲からの様々な「不理解」のまなざしに晒されることになります。仮に彼らの多くが原発に関わって働き収入を得ていたとして、彼らは原発から特段の恩恵を受けてきたとして、批判されるべきなのでしょうか。原発の利用は国が国家戦略として、研究者やメディアを使い、国民とともに推進してきた政策です。背景にあるこの国の構造的欠陥をこそ見つめ、変革していく必要があります。
この出版記念会では、社会学者2人と被災当事者が本書で描いた原発避難問題の重要論点―最終処分場のゆくえを含む―を振り返りながら、 この問題を共有し一緒に考えてくださるジャーナリストや研究者の皆様とともに、日本社会の現状と今後について話し合いたいと思っています。

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ドミニク・ブール氏(『エコ・デモクラシー』著者)による講演会が、1月19日(土)16:00~18:00に恵比寿の日仏会館601号室で行われます。

詳しくは日仏会館のHPを御覧ください。http://www.mfj.gr.jp/agenda/2013/01/19/conference_dominique_bourg_201/index_ja.php

 

[講師] ドミニク・ブール:フランスの哲学者。ローザンヌ大学地球科学・環境学部教授。トロワ工科大学において「テクノロジーと人間の科学」学部および「持続可能な開発学際研究センター」を率いるかたわら、パリ政治学院でも教鞭をとっている。著書に『明日のリスクへの対処――予防の原則』(スイユ、二〇〇一年)、『生態学の新しい時代』(デカルト出版、二〇〇三年)、『持続可能な開発――今やらなければ永遠に』(ガリマール、二〇〇六年)他。

 

 [要旨] 本講演ではまず、議会制民主主義が長期的な課題、特に環境問題に対処することができない理由を明らかにする。その際に依拠するのは、グローパル性、不可視性、予測不可能性、慣性と不可逆性、排出量と汚染の対時など環境問題固有の特徴である。次に、そのような困難に対する回答として英語圏やフランスにおいて見受けられるまやかしの言説を紹介し批判する。代議制の改草、討議民主主義、専制的システム、代議制でない政体、さらには崩壊などだ。最後に、共著者であるケリー・ホワイトサイドと共に提唱している「エコ・デモクラシー』の提案を紹介する。法律を採択することはしないが拒否権を持ち、既存の両議院の対抗勢力となり刺激ともなる役割を果たす代議制でない第三の議院の創設である。

 

 

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安冨歩 著
『幻影からの脱出――原発危機と東大話法を越えて刊行記念

 

脱出口はどこだ!

 

講演 : 安冨歩(東京大学東洋文化研究所教授)

場所 : ジュンク堂書店難波店 3階カウンター前特設開場
日時 : 2012年7月22日(日) 14:00~

○詳細は ジュンク堂書店難波店店舗情報(MARUZEN & JUNKDO Webサイト) よりご確認ください。

前著『原発危機と「東大話法」』で、原子力ならびに原発事故に関するさまざまな言説の欺瞞性を暴いた安冨歩さん。欺瞞言語体系を「東大話法」と名付け、その話法が生まれる日本社会の構造を解き明かしました。その続編となる本著では東大話法の分析はもとより、原発を推進してきた政治構造、さらに人類が核開発に邁進してきたのはなぜかに迫ります。次から次へと刺激的な考察を展開する、この盛りだくさんの新刊を記念してトークセッションを開催します。これまで経験したことのない、変わってしまった世界で、私たちはどう生きていけばよいのか。来場者とともに考えます。

 

トークセッション : 
 安冨歩 × 岩上安身(ジャーナリスト・IWJ 代表)

場所 : ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェ
日時 : 2012年8月4日(土) 19:30~

○詳細は ジュンク堂書店池袋本店店舗情報(MARUZEN & JUNKDO Webサイト) よりご確認ください。

前著『原発危機と「東大話法」』で、原子力ならびに原発事故に関するさまざまな言説の 欺瞞性を暴いた安冨歩氏。欺瞞言語体系を「東大話法」と名付け、その話法が生まれる 日本社会の構造を解き明かしました。その続編となる本著では東大話法の分析はもとより、 原発を推進してきた政治構造、さらに人類が核開発に邁進してきたのはなぜかに迫ります。 次から次へと刺激的な考察を展開する、この盛りだくさんの新刊を記念してトークセッションを 開催します。お相手は、大手メディアが報道しない重要な情報を提供し続けている、 ぶれないジャーナリスト、岩上安身氏。ふたりの明快なトークをどうぞお楽しみに!

MARUZEN & JUNKDO Webサイト/ジュンク堂書店池袋本店店舗情報より

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小林麻里出版記念会
「福島、飯舘 それでも世界は美しい――原発避難の悲しみを生きて

いのちを巡る対話

 

 3.11の事故で、亡き夫と共に過ごした宝物のような森を離れざるを得なくなった麻里さんが、深く魂に問いかけ、感じ、自然とひとつながりのいのちを見出した日々が本になりました。福島で、飯舘で起こっていることを感じていただければ幸いです。

 麻里さんが、生きる上で大きな力となったべてるの家の「降りていく生き方」。

 本を書き進める上で大きな示唆を与えられた田口ランディさん。

 ランディさんは「べてるの家」とご縁が深く、向谷地さんやメンバーと度々対談されたりしています。向谷地生良さん、田口ランディさん、出版の機会をつくられた名古屋大学高野先生と、本が生まれるに際し縁ある皆さんと共に、いのちについて、今を生きることについて一緒に深めてゆきたいと願っています。

 高野先生はトロンボーン演奏されるそうです。古い友人でもある風の音楽家丸山祐一郎さん、はるちゃんの演奏もあります。

 ランディさんの講演、トークセッション、音楽ありの一日です。

 一緒に今を、いのちを考えてみませんか

 (収益は東日本大震災被災地への支援金とさせていただきます)

Eco-Branch Webサイトより

 

日時 : 2012年「7月1日 10:30~16:30 (10:00開場)
場所 : 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-21
開場 : 大和白鳥創造センター 4F コンベンションホール ((株)ヒカリ内)
参加費: 予約 大人3,000円 学生1,500円 (当日参加+500円) 中学生以下無料

詳細は Eco-Branch Webサイト をご覧ください。

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主催・方正友好交流の会、東京大学東洋文化研究所安冨研究室(安冨歩東京大学教授/ 『原発危機と「東大話法」』著書 )協賛でシンポジウム『満洲、原発 棄民の荒野』が開催されます。

 

方正友好交流の会第8回総会・記念講演会 
「『満洲国』から原発危機へ―欺瞞の言葉が生む棄民の歴史―

日時:2012年6月16日:13:00~17:30
場所:東京大学・駒場キャンパスI・18号舘ホール
(井の頭線「駒場東大前」渋谷駅より2つ目駅東口、改札口左スグがキャンパスですが、18号館ホールは正門より一番遠く、徒歩7分ほど。第1グランド、ラグビー場の前)

【主催】 方正友好交流の会
【協賛】 東京大学東洋文化研究所 安冨研究室

【講演1】「満洲国」から原発危機へ:欺瞞言語の脅威(安冨歩:東京大学東洋文化研究所教授)
【講演2】残留孤児及び原発問題を通して日本を問う(河合弘之:弁護士、脱原発弁護団全国連絡会代表)
【講演3】東日本大震災後の日中民間交流(猪股祐介:京都大学特別研究員、方正友好交流の会理事)

カンパ(参加費):500円(資料代含む)

 

詳細は以下よりご確認ください。

主催:方正友好交流の会
〒102-5512 東京都千代田区神田小川町3-6
社団法人日中科学技術文化センター内
E-mail: ohrui[at]jcst.or.jp
携帯 090-2768-3338(大類善啓:おおるい・よしひろ)

関連Webサイト
星火方正~燎原の火は方正(ほうまさ)から~(方正友好交流の会Webサイト)
マイケル・ジャクソンの思想(安冨歩氏ブログ)

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丸善丸の内本店さまにて心理学書販売研究会のフェアを行なっています。

場所:丸善丸の内本店 3階 エレベーター脇 ミュージアムゾーン
期間:2012年5月14日(月)~2012年7月15日(日)

店舗の詳細はこちら、丸善Webサイト(店舗案内:丸の内本店) から

心販研についてはこちら、心理学書販売研究会Webブログ をご覧ください。

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『原発危機と「東大話法」』の著書安冨歩教授(東京大学・東洋文化研究所)主催で「魂のコンポジウム」が開催されます。

 

安冨歩・東大教授、魂のコンポジウム
「自分自身を取り戻す道を求めて
〜「脱原発先進社会」福井の未来を構想する〜

日時:2012年4月22日:12:30開場・13:00開始・16:00終了
場所:福井県繊協ビル8階大ホール

【主催】 東京大学東洋文化研究所 安冨研究室

【報告者】 安冨歩(東京大学・東洋文化研究所)
「原発主義」からの脱却によって実現される豊かな社会の構想〜「魂の脱植民地化」の観点から考える〜

【芸術】
赤城修司(高校美術教員)
「何も変わってないのに、何もかも変わってしまった。」
 (「放射能芸術集団:ハイレッド・セキュリティー」を代表して、福島市の日常物を利用したインスタレーションを展示)

【音楽】
よしこ(福井県出身、東大文学部卒)
山本道則(福井県出身・在住)

【対話者】
安東弘光 (福井大学教授・工学研究科機械工学専攻)

【ゲスト】
斉藤新緑(福井県会議員)
ナンシー(サーフショップ店長)

詳細は以下のWebサイトよりご確認ください。
マイケル・ジャクソンの思想(安冨歩氏ブログ)

 

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『原発危機と「東大話法」』の著書安冨歩教授(東京大学・東洋文化研究所)主催で『「魂の脱植民地化」を考えるコンポジウム』が開催されます。

 

「魂の脱植民地化」を考えるコンポジウム 
「原発事故で何が吹き飛んだか? ~日本社会の隠蔽構造とその露呈~

日時:2012年3月28日:13:00開場・13:30分開始・17:00終了
場所:東京大学・本郷キャンパス・経済学研究科棟第一教室

【主催】 安冨歩東京大学教授(東洋文化研究所)
【司会】 深尾葉子大阪大学准教授(経済学)

【報告者】 真鍋勇一郎大阪大学助教(工学)
【パネリスト】
○島薗進東京大学教授(人文社会系・東京大学原発災害支援フォーラム発起人)
○早川由紀夫群馬大学教授(教育学部・火山学)

【音楽】千葉泉大阪大学教授(人間科学)/今回は歌手として
【芸術】赤城修司氏(福島の高校美術教員)
【パネリスト】高橋健太郎氏(音楽評論家・音楽家)

詳細は以下のWebサイトよりご確認ください。
東京大学原発災害支援フォーラムWebサイト
マイケル・ジャクソンの思想(安冨歩氏ブログ)

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アマルティア・セン、来日講演のお知らせ

 

ノーベル経済学賞を受賞したアマルティア・セン教授(ハーバード大学)が来日し、2月6日に東京六本木にて講演を行ないます。

 

福島大学大学院東京サテライト開設記念フォーラム

 

日時 : 2012年2月6日(月) 9時50分(開場9時)開始~13時まで
場所 : 政策研究大学院大学 想海樓ホール (東京都港区六本木7-22-1)
定員 : 300名

 

記念講演  「東日本大震災からの復興――人間の安全保障をもとめて」
 ○アマルティア・セン(ハーバード大学教授)

パネルディスカッション 「東日本大震災の教訓と大学の役割」
 ○鈴木寛(参議院議員・元文部科学副大臣)
 ○吉岡知哉(立教大学総長)
 ○黒川清(政策研究大学院大学教授・国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長)
 ○入戸野修(福島大学学長)

主催:福島大学
共催:立教大学・政策研究大学院大学

詳細は福島大学大学院東京サテライト記念フォーラムのWebサイトをご確認ください。
(上記は日本語URLを利用しているため、うまくリンクできない場合がございます。その際はこちらからアクセスをお試しください)

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『竹中恵美子著作集』刊行記念祝賀会のお知らせ

 

特別講演
「現代フェミニズムと労働論」
~竹中恵美子著作集刊行を記念して~

 

  弊社では2011年の5月より、『竹中恵美子著作集』(全7巻)を順次刊行いたします。それを記念して、刊行祝賀会/特別講演が開催されます。参加をご希望される方は、以下にある参加申し込み用紙に必要事項をご記入の上、関西女の労働問題研究会事務局さままでFAXにてお申し込みください。

日時:2011年5月27日(金)
場所:ドーン・センター 特別会議室(大阪・天満橋) → 地図はコチラから
詳細:刊行記念祝賀会/参加申込書(PDF:460KB)
※参加のお申込先は弊社明石書店ではございませんので、お間違いのないようお願い申し上げます。

 

  また明石書店では『竹中恵美子著作集』の事前予約も受け付けております。購入をご希望される方は、下にありますご注文用紙にご記入の上、お近くの書店様までお申し込みください。書籍が出来次第、お申し込みいただいた書店様にお届けいたします。

 ○『竹中恵美子著作集』ご予約申込書(PDF:600KB)
  ※タイトルは変更することがあります、また価格は未定です。
  ※著作集の巻数と実際の刊行順が一致していませんのでお気をつけください。

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