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国際理解教育 Vol.17
本体2,500円+税
ISBN 9784750334134
判型・ページ数 B5・132ページ
出版年月日 2011/06/20

国際理解教育 Vol.17

特集テーマは「グローバル時代のシティズンシップと国際理解教育」。多元的シティズンシップ、行動的シティズンシップ、ナショナルシティズンシップなどの検討からグローバル時代の国際理解教育の概念を明確化し、新たなあり方の再構築をめざす論文を集める。

 巻頭言 ご冥福をお祈りしつつ(大津和子)

研究論文
 [実践研究]小学校英語活動の「文化理解」に関する指導――『英語ノート』に見る問題点を克服するための提言(加賀田哲也)
 [実践研究]「複文化の統合」を視点にした外国人児童への実践の試み――中国人児童に対する歴史学習の場合(南浦涼介)
 葛藤のケアからみる国際理解教育の課題(横田和子)


特集論文 グローバル時代のシティズンシップと国際理解教育
 [特定課題研究プロジェクト]
 特定課題研究プロジェクトについて(嶺井明子)
 多元的シティズンシップによる国際理解教育概念の再構築――ユネスコと日本を事例として(嶺井明子)
 多元性・多層性から読み解くグローバル・シティズンシップ――「グローバルなものの見方」を基軸として(小関一也)
 国を越えるリージョナル・シティズンシップを育成する教育――ヨーロッパの事例から(中山あおい)
 多文化教育から問いなおすナショナル・シティズンシップ――アメリカの歴史カリキュラム改革を通して(桐谷正信)
 「グローバル時代のシティズンシップと国際理解教育」プロジェクト文献リスト(杉田かおり)
 [自由投稿]
 市民性教育における人権と国際理解教育の課題――「普遍的人権を学ぶこと」再考(野崎志帆)
 シティズンシップ教育における包摂的ナショナル・アイデンティティの検討(北山夕華)

特別寄稿
 21世紀の学校における国際理解教育――日本国際理解教育学会20周年記念講演(佐藤学)


報告
 ○博学連携教員研修
 国際理解教育における博物館活用の可能性(6)――第6回国立民族学博物館を活用したワークショップ型教員研修の試み(五月女賢司)
 ○日本国際理解教育学会第20回大会公開シンポジウム
 日本国際理解教育学会の到達点と展望(藤原孝章)


新刊紹介

(特活)開発教育協会内ESD開発教育カリキュラム研究会編著『開発教育で実践するESDカリキュラム―地域を掘り下げ、世界とつながる学びのデザイン―』(石川一喜)
渡部淳+獲得型教育研究会編『学びを変えるドラマの手法』(渡部淳)
研究代表・二谷貞夫 梅野正信編集責任『日韓で考える歴史教育―教科書比較とともに―』(二谷貞夫)
小島弘道監修 唐木清志・西村公孝・藤原孝章著『社会参画と社会科教育の創造―講座現代学校教育の高度化28―』(西村公孝)
Joshua A. Fishman and Ofelia Garcia (eds.) Handbook of Language and Ethnic Identity (Disciplinary and Regional Perspectives) Vol.1/Second edition(吉村雅仁)
細川英雄・西山教行編『複言語・複文化主義とは何か―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ―』(吉村雅仁)
Noriko Ikeno (eds.) Citizenship Education in Japan(吉村功太郎)
小林由利子・中島裕昭・高山昇・吉田真理子・山本直樹・高尾隆・仙石桂子著『ドラマ教育入門―創造的なグループ活動を通して「生きる力」を育む教育方法―』(高尾隆)


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