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日本生まれの「正義論」
本体2,200円+税
ISBN 9784750333335
判型・ページ数 4-6・228ページ
出版年月日 2011/02/10

日本生まれの「正義論」

サンデル「正義論」に欠けているもの

これからの「正義」を日本人は、どうとらえ、展開させるべきか。戦争の惨禍をくぐり抜け、戦争を放棄した国家を選択したはずの日本人の思想の根底にある共通認識とは何か。あいかわらず戦争をやめられない世界に向けて平和の思想をどのように発信していくのか。

 はしがき

第1章 人間の尊厳および人権概念の普遍化――日本国民の戦後の「感覚」が求める正義論
 1 日本国民の戦後の「感覚」は「新たなる正議論」を要求している
 2 人間の尊厳とその普遍化
 3 「新」社会契約説
 4 国家の限界と社会的権限の再配分
 5 日本国民の戦後の「感覚」が求める正義論
 6 「正義」に向けての変革

第2章 「革新」勢力の消滅と日本人
 1 日本人は再び自らが戦争を行うようになってしまうかもしれない
 2 戦争責任を軍部に押しつけて済ませることはもうできない
 3 日本の社会主義者は本当に社会主義者だったのか
 4 日本人の権威主義は変わっていない
 5 日本人は平和の思想を作らなくてはならない
 6 護憲論者も消滅してしまうかもしれない
 7 護憲論者の任務と責任

 [付録]『日本国憲法改正私案』
 あとがき

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