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ベトナム女性史
本体3,800円+税
ISBN 9784750333205
判型・ページ数 4-6・296ページ
出版年月日 2010/12/25

ベトナム女性史

フランス植民地時代からベトナム戦争まで

ベトナム戦争のさなか、当時の北ベトナムの女性民俗学者によって書かれた大部の著作『各時代を通してのベトナムの女性』から、近現代史に当たる部分を抄訳。フランス植民地期の坑仏独立戦争時代からベトナム戦争までの女性たちの闘いを描き出すドキュメント。

 「アジア現代女性史」シリーズの刊行にあたって(アジア現代女性史研究会代表:藤目ゆき)

 日本語版への序
 原著再版(一九七五年)の序文
 原著初版(一九七三年)の序文

第I部 植民地の時代のベトナムの女性

第1章 フランス統治期の女性の境遇
 第1節 農村の女性
 第2節 女性労働者
 第3節 都市の女性
第2章 植民地支配への最初の抵抗
第3章 革命運動とベトナムの女性(一九三〇~一九四五年)
 第1節 インドシナ共産党と女性
 第2節 民主戦線と女性
 第3節 ベトミン戦線と女性
第4章 八月革命と女性(一九四五年)

第II部 独立・抗仏戦争・南北分断の時代のベトナムの女性

第1章 民主共和制元年のベトナムの女性(一九四五~一九四六年)
第2章 抗仏戦争とベトナムの女性(一九四六~一九五四年)
 第1節 後方活動での女性の役割
 第2節 戦闘での女性の役割
 第3節 抗戦と女性
第3章 社会主義建設事業と国土統一の闘争(一九五五~一九六五年)
 第1節 北部の女性と社会主義建設事業
 (1)平和と再建
 (2)社会主義制度と女性の変化
 第2節 南部の女性と南部解放・国土統一事業
 (1)弾圧と殺戮
 (2)英雄・不屈・忠厚・担当
 (3)三方向攻撃闘争

第III部 抗米戦争の時代のベトナムの女性

第1章 大前線の女性(一九六五~一九六八年の南部)
 第1節 政治闘争・武装闘争・敵軍工作
 第2節 テト攻勢と女性
 第3節 南部の女性の品格
第2章 大後方の女性(一九六五~一九六八年の北部)
 第1節 生産と活動を担当する運動
 第2節 家庭を担当する運動
 第3節 戦闘奉仕を担当し、戦闘に備える運動
 第4節 北部の女性の力

 結論

 編訳者解説
 参考文献

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