本体1,600円+税
ISBN | 9784750332871 |
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判型・ページ数 | B5・160ページ |
出版年月日 | 2010/10/15 |
そだちと臨床 Vol,9
特集:発達障害 診断の一歩先/児童家庭相談 はじめの一歩、二歩、三歩
特集1は「発達障害 診断の一歩先」。子どもそれぞれにあわせた支援をどう組み立てていくのか、そのための考え方や実践を紹介。特集2は「児童家庭相談 はじめの一歩、二歩、三歩」。初めて市町村で相談業務についた人たちに向けて先行事例や援助のヒントを掲載。
特集 発達障害――診断の一歩先
・診断分類とはどういうものか(滝川一廣:学習院大学文学部心理学科教授)
・発達障害のある子どもへの多職種による多面的援助・治療(山本朗:和歌山県子ども・女性・障害者相談センター子ども診療室長)
・柔軟な個別理解とオーダーメイドの支援を(青山芳文:京都府立盲学校校長)
・発達障害のある子どもの支援に「K式」をどう役立てるか(大島剛:神戸親和女子大学発達教育学部教授・本誌編集委員)
・子どもを支援するネットワークで生きやすさへの環境づくり(定本ゆきこ:京都少年鑑別所精神科医)
・雨上がりの空にかかる虹――発達障害を希望の糧に(高下洋之:大阪市立児童院セラピスト)
・生活をデザインする力を獲得し、自分らしい社会参加の形にこだわる(鈴木大介:ダイジョブ・プロジェクト代表)
・社会との絆を太くする支援とは何か(手嶋雅史/同朋大学社会福祉学部講師)
特集 児童家庭相談――はじめの一歩、二歩、三歩
・市町村の現場から(八木安理子/枚方市福祉部家庭児童相談所課長代理)
・家族に寄り添いながら――市町村のとまどい、そしてこれから(大阪府枚方市)
・市町村の現場から(笹井康治/沼津市市民福祉部子育て支援課課長補佐)
・脆弱さを補強するネットワーク型援助の展開(静岡県沼津市)
・こんなときどうする?(上松幸一/笹川宏樹/伏見真里子:本誌編集委員)
・事例で学ぶ市区町村の児童家庭相談 児童虐待相談への対応――初期段階編
・Q&A 対人援助の基礎知識(菅野道英/衣斐哲臣:本誌編集委員)
面接編〈虐待の事実関係をどのように聞き取ればよいですか?〉
〈母親の面接後、父親が怒鳴り込んできた。今後どう対応すればよい?〉など
家庭訪問編〈家庭訪問では具体的にどんなところを見てくればよい?〉
〈何度訪問しても保護者と連絡が取れない。次の一手は?〉など
[連載]
・「家族の構造理論」私風 第9回
パワー2 権威(団士郎)
・Windows of Books No.9
兵庫県編
・日本の児童相談をたどる 第6回
渡真利源吉さん(川崎二三彦/鈴木崇之[インタビュー])
・きんこん一番 3つの話(柴田長生・青木正博・堀善一)
・私の“介在”療法 第4回
箱庭療法(川戸圓)
・親・子に役立つ非行相談援助法7
触法事件送致の児童福祉的な対応(渡辺忍)
・ジェノグラムをとおした家族理解 番外編
家族の暮らしを想像し、支援の創造へつなげる(早樫一男)
・みん&もこのりんしょう談義9
お題「機が熟するまで」
・行政 up to date 9
発達障害者支援法(澤月子)
・子ども・若者育成支援推進法(中山貴嗣)
・気がついたら中堅になっていた心理司から、フレッシュな心理司へ 第3回
線という情報(戸倉幸恵)
【特別寄稿】
・施設で暮らす子どもたちへの真実告知&ライフストーリーワークの取り組み(山本智佳央)
・乳児院での子どものそだちから見えたこと(濱田光恵)
・book
・編集後記/次号予告
・診断分類とはどういうものか(滝川一廣:学習院大学文学部心理学科教授)
・発達障害のある子どもへの多職種による多面的援助・治療(山本朗:和歌山県子ども・女性・障害者相談センター子ども診療室長)
・柔軟な個別理解とオーダーメイドの支援を(青山芳文:京都府立盲学校校長)
・発達障害のある子どもの支援に「K式」をどう役立てるか(大島剛:神戸親和女子大学発達教育学部教授・本誌編集委員)
・子どもを支援するネットワークで生きやすさへの環境づくり(定本ゆきこ:京都少年鑑別所精神科医)
・雨上がりの空にかかる虹――発達障害を希望の糧に(高下洋之:大阪市立児童院セラピスト)
・生活をデザインする力を獲得し、自分らしい社会参加の形にこだわる(鈴木大介:ダイジョブ・プロジェクト代表)
・社会との絆を太くする支援とは何か(手嶋雅史/同朋大学社会福祉学部講師)
特集 児童家庭相談――はじめの一歩、二歩、三歩
・市町村の現場から(八木安理子/枚方市福祉部家庭児童相談所課長代理)
・家族に寄り添いながら――市町村のとまどい、そしてこれから(大阪府枚方市)
・市町村の現場から(笹井康治/沼津市市民福祉部子育て支援課課長補佐)
・脆弱さを補強するネットワーク型援助の展開(静岡県沼津市)
・こんなときどうする?(上松幸一/笹川宏樹/伏見真里子:本誌編集委員)
・事例で学ぶ市区町村の児童家庭相談 児童虐待相談への対応――初期段階編
・Q&A 対人援助の基礎知識(菅野道英/衣斐哲臣:本誌編集委員)
面接編〈虐待の事実関係をどのように聞き取ればよいですか?〉
〈母親の面接後、父親が怒鳴り込んできた。今後どう対応すればよい?〉など
家庭訪問編〈家庭訪問では具体的にどんなところを見てくればよい?〉
〈何度訪問しても保護者と連絡が取れない。次の一手は?〉など
[連載]
・「家族の構造理論」私風 第9回
パワー2 権威(団士郎)
・Windows of Books No.9
兵庫県編
・日本の児童相談をたどる 第6回
渡真利源吉さん(川崎二三彦/鈴木崇之[インタビュー])
・きんこん一番 3つの話(柴田長生・青木正博・堀善一)
・私の“介在”療法 第4回
箱庭療法(川戸圓)
・親・子に役立つ非行相談援助法7
触法事件送致の児童福祉的な対応(渡辺忍)
・ジェノグラムをとおした家族理解 番外編
家族の暮らしを想像し、支援の創造へつなげる(早樫一男)
・みん&もこのりんしょう談義9
お題「機が熟するまで」
・行政 up to date 9
発達障害者支援法(澤月子)
・子ども・若者育成支援推進法(中山貴嗣)
・気がついたら中堅になっていた心理司から、フレッシュな心理司へ 第3回
線という情報(戸倉幸恵)
【特別寄稿】
・施設で暮らす子どもたちへの真実告知&ライフストーリーワークの取り組み(山本智佳央)
・乳児院での子どものそだちから見えたこと(濱田光恵)
・book
・編集後記/次号予告
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