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PISA2009年調査 評価の枠組み
本体3,800円+税
ISBN 9784750332864
判型・ページ数 A4・344ページ
出版年月日 2010/10/22

PISA2009年調査 評価の枠組み

OECD生徒の学習到達度調査

常に変化する世界を生きるための知識と技能とは何か? 本書は、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3つの分野について世界各国の15歳児の学習到達度を調査した2009年PISA調査の概念枠組みや評価基準を問題例とともに紹介する。

 

【関連WEBサイト】
国立教育政策研究所
OECD/PISA(英語サイト)

第1章 読解力(読解リテラシー)
 読解力の枠組みの構成
 読解力の定義
 読解力分野の構成
 読解力の評価
 読解力の動機付けと行為に関わる構成要素
 読解力における習熟度の尺度

第2章 数学的リテラシー
 数学的リテラシー分野の定義
 PISA調査における数学的リテラシー枠組みの理論的根拠
 数学的リテラシー分野の構成
 PISA調査における数学的リテラシーの評価
 数学的リテラシーにおける習熟度の尺度

第3章 科学的リテラシー
 科学的リテラシー分野の定義
 科学的リテラシー分野の構成
 PISA調査における科学的リテラシーの評価
 科学的リテラシーにおける習熟度の尺度

第4章 質問紙
 背景情報のタイプとその目的
 質問紙の内容
 分析を深めるための情報

 付録A1:筆記型読解力問題例
 付録A2:コンピュータ使用型読解力問題例
 付録B:学校質問紙及び生徒質問紙
 付録C:PISA2009年調査 分野別国際専門委員会

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