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障害学研究6
本体2,200円+税
ISBN 9784750332734
判型・ページ数 A5・188ページ
出版年月日 2010/09/30

障害学研究6

水俣病とハンセン病を取り上げた「スティグマの障害学」、ジェンダーの視点からみる「障害と貧困」の二つの特集のほか、特別講演「世界のろう者の人権状況についての調査報告」も収載。障害学における最前線の成果をまとめて掲載する。

特集I スティグマの障害学――水俣病、ハンセン病と障害学
 【シンポジウム――障害学会第5回大会から】
 ハンセン病差別の中で生きて(杉野桂子)
 水俣病から学んだこと(原田正純)
 スティグマの障害学―共生の政治(学)を求めて(栗原彬)
 水俣病とハンセン病から障害学が学ぶべきもの(市野川容孝)
 討論

特集II 障害と貧困――ジェンダーの視点から見えてくるもの
 【シンポジウム――障害学会第6回大会から】
 障害――ジェンダーの視点から見えてくるもの(土屋葉)
 ジェンダーの視角から読み解く現代の貧困(湯澤直美)
 障害女性と貧困(瀬山紀子)
 ケアをめぐって(佐々木彩)
 フェミニズムの観点から「貧困」を考える(飯野由里子)
 討論

特別講演 
 世界のろう者の人権状況についての調査報告――“Summary Results of the Global Survey on the Human Rights of Deaf People”(コリン・アレン:森壮也・訳)

論文
 国際規範・国家・社会の関係性と新しい「障害観」の創出――オーストラリア連邦議会議事録を事例にして(後藤悠里)

エッセイ 
 吃音(どもり)知っていますか?――吃音(どもり)の意味をめぐって(須田研一)
 柔らかい権力の到来を待ちながら――いくつかの「日本手話」言説と先住民族運動を見比べて思うこと(加藤晃生)

書評
 山下幸子著『「健常」であることを見つめる――一九七〇年代障害当事者/健全者運動から』(寺本晃久)
 リプライ 著者から:寺本晃久氏による書評に答える(山下幸子)
 デビッド・ジョンストン著『障害学入門』(田中恵美子)

 障害学会会則
 『障害学研究』編集規定
 『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程
 『障害学研究』エッセイ審査規定
 障害学会第5回大会・第6回大会プログラム

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