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困っている子を支援する6つのステップ
本体1,500円+税
ISBN 9784750332116
判型・ページ数 A5・116ページ
出版年月日 2010/06/15

困っている子を支援する6つのステップ

問題行動解決のためのLSCI(生活空間危機介入)プログラム

怒る、すねる、意地悪をするといった子どもの振る舞い(問題行動)への適切な対応は? 「感情の吐き出し」から「元の生活場面に戻る準備」まで、対話を通した6つのステップによる働きかけで子どもの成長を促す、問題行動介入・支援ガイドブック。

 はじめに

1章 LSCIとは
 1-1 誰がどのように行う?
 1-2 どのような人が対象?
 1-3 6ステップで構成されているLSCI
 1-4 LSCIの適用例~教室を飛び出してしまった次郎君~

2章 ステップ1:落ちつかせよう――高まった感情を吐き出させる
 2-1 気持ちを落ちつかせることの大切さ
 2-2 具体的な働きかけと留意点
 2-3 沈黙の扱い方
 2-4 次のステップに移れる状態とは

3章 ステップ2:整理させよう――出来事を時系列で並べさせる
 3-1 出来事を整理させる
 3-2 具体的な働きかけ
 3-3 子どもへのかかわり方のコツ
 3-4 脱線する話の扱い方
 3-5 次のステップに移れる状態とは

4章 ステップ3:見極めよう――中心的問題を同定する
 4-1 何を学ばせるかの見極め
 4-2 中心的問題について
 4-3 子どもの認識についての査定
 4-4 6パターンの介入方法の特徴
  i)「現実誤認」に対する介入
  ii)「問題の発生源」に対する介入
  iii)「攻撃行動の正当化」に対する介入
  iv)「自己価値」に対する介入
  v)「スキル」に対する介入
  vi)「他者との不適切な関係」に対する介入
 4-5 見極める過程での留意点
 4-6 このステップの到達点とは

5章 ステップ4:気づかせよう――自分の問題を洞察させる
 5-1 洞察の促し方
  i)「現実誤認」に対する洞察
  ii)「問題の発生源」に対する洞察
  iii)「攻撃行動の正当化」に対する洞察
  iv)「自己価値」に対する洞察
  v)「スキル」に対する洞察
  vi)「他者との不適切な関係」に対する洞察
 5-2 洞察と問題解決策との関係
 5-3 次のステップに移れる状態とは

6章 ステップ5:訓練しよう――適切な行動の仕方を学ばせる
 6-1 さまざまな場面を想定しての予行練習
 6-2 訓練していく際の留意点
 6-3 このステップの到達点とは

7章 ステップ6:準備させよう――元いた場面を想像させる
 7-1 戻っていく心構えをさせる大切さ
 7-2 出あいそうな状況への勇気づけ
 7-3 元の生活空間に対する働きかけ
 7-4 LSCIの終わりとは

8章 LSCIの理解を深めるために
 8-1 叱れば、問題行動はなくなる?
 8-2 言語化するということ
 8-3 対話に当たっての留意点
 8-4 大人と比較して子どもとは
 8-5 発達課題への配慮
 8-6 防衛機制について
 8-7 事態の悪化に大人が加担しないために

 おわりに

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