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ディスアビリティ・スタディーズ【オンデマン版】
本体4,600円+税
ISBN 9784750390390
判型・ページ数 A5・354ページ
出版年月日 2008/08/01

ディスアビリティ・スタディーズ【オンデマン版】 【オンデマンド版】

イギリス障害学概論

「障害学(ディスアビリティ・スタディーズ)」とは何か? 障害当事者による「障害」のとらえ直しによって学問的研究が進むイギリスの障害学について、歴史的な発展過程や現在の理論体系を概説する。障害学を学ぶ人はもちろん、一般の社会運動論、カルチュラル・スタディーズに関心のある人にも新たな視点を与える「英国流『障害学への招待』」。

訳者まえがき(杉野昭博)
謝辞

第1章 イントロダクション
 1. はじめに
 2. 用語について
 3. 本書の概要

第2章 ディスアビリティの理解
 1. 10年でなんと変わったことだろう!
 2. 社会学的想像力の発展
 3. 比較歴史学的パースペクティブ
 4. 二つのモデル
 5. 社会学的テーマとアプローチ
 まとめ

第3章 慢性病と障害への社会学的アプローチ
 1. 病者役割
 2. ラベリング論
 3. 「慢性病と障害」の経験
 4. 医療専門家の権力
 5. 医療化
 6. 障害のある身体の社会学に向けて
 まとめ

第4章 ディスアビリティ理論への招待
 1. ディスアビリティ分析の新しい方法
 2. ディスアビリティの社会理論の発展
 まとめ

第5章 ディスエイブリングな障壁
 1. ディスアビリティと家族
 2. 教育
 3. 雇用
 4. 建築環境・住宅・交通システム
 まとめ

第6章 社会政策と障害者
 1. ディスアビリティと福祉国家
 2. 所得保障政策
 3. 地域コミュニティにおける社会的支援
 まとめ

第7章 政治と「ディスアビリティの政治」
 1. 政治と障害者
 2. 障害者の抗議行動――これは新しい社会運動か
 3. アイデンティティの政治
 まとめ

第8章 文化、余暇、メディア
 1. 文化への社会学的アプローチ
 2. 余暇と社会生活
 3. ディスアビリティの文化的表象
 4. ディスアビリティ文化に向けて
 まとめ

第9章 ディスアビリティ社会学の展望
 1. 理論――古きを捨て新しきを迎える?
 2. ディスエイブリングな調査研究
 3. 生きる権利
 4. 展望

 参考文献
 訳者あとがき(松波めぐみ/山下幸子)
 障害学を学ぶ人のために――日本語参考文献

 人名索引
 事項索引

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