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ラテンアメリカン・ディアスポラ
本体5,000円+税
ISBN 9784750331201
判型・ページ数 A5・300ページ
出版年月日 2010/01/01

ラテンアメリカン・ディアスポラ

ヨーロッパの植民地であり移民受け入れ地域であったラテンアメリカは、20世紀以降急速に移民送り出し地域に転じた。プエルトリコ、キューバ、メキシコ、ペルー、アルゼンチン、ブラジルを取り上げ、移動性を基層にもつラテンアメリカの全体像を描き出す。

「叢書グローバル・ディアスポラ」刊行にあたって

はじめに
序章 アメリカ大陸をめぐる人の移動(中川文雄)
第1章 プエルトリコ人ディアスポラ(志柿光浩/三宅禎子)
第2章 米国におけるキューバ人ディアスポラ──特別な地位から同化へ(山岡加奈子)
第3章 米国におけるメキシコ人ディアスポラ──故郷離散とトランスナショナリズムの狭間に(吉田栄人)
第4章 在外ペルー人が問いかけるもの──グローバル化のなかのナショナル・アイデンティティの行方(山脇千賀子)
第5章 在外アルゼンチン人はディアスポラか?──欧州・米国・アジアの事例から(セシリア・オナハ/シルビア・ゴメス[山脇千賀子:訳])
第6章 ブラジル人ディアスポラ
[1] ブラジル人ディアスポラ概観──国内・隣国・その他の地域への人口移動の変遷(田島久歳)
[2] 日系ブラジル人ディアスポラの精神史(田島久歳)
[3] 在日ブラジル人による表現活動の戦略と意義──音楽家の事例を中心に(アンジェロ・イシ)
[4] 在日ブラジル人の宗教生活(山田政信)
終章 ラティーノの可能性──出移民地域としてのラテンアメリカをめぐる国際的取り組み(山脇千賀子)

 おわりに
 巻末資料
 索引

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