本体3,200円+税
ISBN | 9784750330839 |
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判型・ページ数 | A5・180ページ |
出版年月日 | 2009/10/01 |
日本の大学改革
OECD高等教育政策レビュー:日本
国立大学の法人化以降、日本の高等教育は様々な社会的圧力により常に改革を迫られてきた。自律性の向上にむけた日本の高等教育の現状と課題について、財政、管理運営、労働市場、格差是正、質保証、国際化、研究開発など広範な分野をカバーし包括的に評価する。
第1章 緒言
第1節 OECD調査報告書の目的
第2節 日本の参画
第3節 報告書の構成
第2章 日本の高等教育政策の背景と成り立ち
第1節 日本の高等教育の構造と変化
第2節 結論
第3節 提言
第3章 高等教育の全体像と機関ガバナンス
第1節 日本の高等教育システムの構造――長所と課題
第2節 高等教育機関のガバナンス
第3節 提言
第4章 高等教育財政
第1節 日本の高等教育財政の利点
第2節 日本の高等教育における資金調達の課題
第3節 統合
第4節 資金配分の方法
第5節 国公立大学の授業料構造
第6節 国公立大学と私立大学の財源の多様化
第7節 効率性を目指した経営慣行
第8節 提言
第9節 さらなる統合の模索
第10節 成果に基づく予算配分
第11節 授業料の多様化
第12節 財源の多様化
第5章 高等教育と機会均等
第1節 日本の高等教育の機会均等
第2節 日本の高等教育の機会均等に関する課題
第3節 提言
第6章 高等教育と労働市場
第1節 はじめに
第2節 高等教育と労働市場の関連
第3節 提言
第7章 高等教育における研究とイノベーション
第1節 はじめに
第2節 国の政策枠組みと高等教育システム――実績
第3節 国の政策枠組みと高等教育システム――課題
第4節 提言
第8章 高等教育の国際化
第1節 はじめに
第2節 実績
第3節 課題
第4節 提言
第9章 高等教育の質の保証と向上
第1節 はじめに
第2節 実績と課題
第3節 提言
第10章 結論
原注
訳注
参考文献
付録1 OECD訪問調査チーム
付録2 日本側コーディネータ,日本側諮問委員会,国別基本情報レポート執筆者
付録3 訪問調査日程
付録4 日本の高等教育の現状――OECD諸国における位置
解説――教育政策レビューを,どう受け止めるか?(米澤彰純)
訳者あとがき
訳者・解説者紹介
第1節 OECD調査報告書の目的
第2節 日本の参画
第3節 報告書の構成
第2章 日本の高等教育政策の背景と成り立ち
第1節 日本の高等教育の構造と変化
第2節 結論
第3節 提言
第3章 高等教育の全体像と機関ガバナンス
第1節 日本の高等教育システムの構造――長所と課題
第2節 高等教育機関のガバナンス
第3節 提言
第4章 高等教育財政
第1節 日本の高等教育財政の利点
第2節 日本の高等教育における資金調達の課題
第3節 統合
第4節 資金配分の方法
第5節 国公立大学の授業料構造
第6節 国公立大学と私立大学の財源の多様化
第7節 効率性を目指した経営慣行
第8節 提言
第9節 さらなる統合の模索
第10節 成果に基づく予算配分
第11節 授業料の多様化
第12節 財源の多様化
第5章 高等教育と機会均等
第1節 日本の高等教育の機会均等
第2節 日本の高等教育の機会均等に関する課題
第3節 提言
第6章 高等教育と労働市場
第1節 はじめに
第2節 高等教育と労働市場の関連
第3節 提言
第7章 高等教育における研究とイノベーション
第1節 はじめに
第2節 国の政策枠組みと高等教育システム――実績
第3節 国の政策枠組みと高等教育システム――課題
第4節 提言
第8章 高等教育の国際化
第1節 はじめに
第2節 実績
第3節 課題
第4節 提言
第9章 高等教育の質の保証と向上
第1節 はじめに
第2節 実績と課題
第3節 提言
第10章 結論
原注
訳注
参考文献
付録1 OECD訪問調査チーム
付録2 日本側コーディネータ,日本側諮問委員会,国別基本情報レポート執筆者
付録3 訪問調査日程
付録4 日本の高等教育の現状――OECD諸国における位置
解説――教育政策レビューを,どう受け止めるか?(米澤彰純)
訳者あとがき
訳者・解説者紹介
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