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現代の理論 09秋号[Vol.21]
本体1,143円+税
ISBN 9784750330754
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2009/10/01

現代の理論 09秋号[Vol.21]

民主党“革命”――日本は変わる

09年夏の総選挙で国民の圧倒的支持で成立した民社国連立政権。戦後長く続いた自民党政権にかわり、官僚依存のこの国をどう刷新させるか。とくに市場原理主義政策によって破壊的な打撃を受けた弱者、地方をどのように再生させるのか。新政権の課題を考える。

特集のことば

[特集:民主“革命”―日本は変わる―]
 ・「律儀な人々」の革命(住沢博紀:本誌編集委員)
 ・民主党“革命”と日本政治の行方(早野透:朝日新聞コラムニスト×橘川俊忠:本誌編集長)
 ・「政権交代」の歴史的意味を考察する(橘川俊忠:神奈川大学教授)
 ・財源をどこに求めるか(山家悠紀夫:暮らしと経済研究室)
 ・日本の安全保障と核軍縮への道(高原孝生:明治学院大学教授)
 ・労働政策民主党政権の課題(濱口桂一郎:労働政策研究・研修機構)
 ・年金制度の何が改革されるべきか(駒村康平:慶應義塾大学教授)
 ・民主党に代わって「成長戦略」をつくる(小林良暢:グローバル総研所長)
 ・環境エネルギー政策の行方と期待(飯田哲也:環境エネルギー政策研究所)
 ・国連が日本に自由権規約で厳しい勧告(千本秀樹:筑波大学教授)
 ・「政権選択」選挙と転換期の市民社会(松田博:立命館大学教員)
 ・分権改革から「市民自治法」へ(澤井勝:奈良女子大学名誉教授)
 ・実存か政策提言か(鈴木英生:毎日新聞東京本社学芸部)
 ・今がチャンス、「サードセクター」形成へ(濱口金也:パルシステム生協連合会)

[深層]
 ・政策決定過程で問題残る連立合意(桐原保:フリージャーナリスト)

[メディア時評]
 ・政権交代日本の政治とメディアは変わるか(喜多村俊樹:ジャーナリスト)

[警世閑話]
 ・総選挙を見て、巨視的将来を一考する(西田照見:立正大学名誉教授)

[想うがままに]
 ・自公にとどめを刺せ(小寺山康雄:本誌編集委員)

[文化時評]
 ・庄野潤三、のりピー、ある私小説作家(陣野俊史:批評家)

[この一冊]
 ・小熊英二著『1968』(上)若者たちの叛乱とその背景/(下)叛乱の終焉とその遺産(富田武:本誌編集委員)

[読者論壇] 
 ・追悼「朝までテレビで討論する革命家」上田耕一郎(斎藤邦泰:『月刊伯楽』編集長)

 ・「出口」見えないアフガニスタン戦争(金子敦郎:国際問題ジャーナリスト)
 ・違憲のデパートと化した裁判員裁判(橋詰悦荘:ジャーナリスト)
 ・君主の政治的機能とベルギーの分裂危機(松尾秀哉:聖学院大学准教授)
 ・ヘーゲルとマルクス(アンドレーアス・アルント:国際ヘーゲル学会会長)

 2010新春号(VOL.22)予告
 編集後記

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