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Q&A 貧困とセーフティネットの基礎知識
本体2,000円+税
ISBN 9784750330532
判型・ページ数 4-6・240ページ
出版年月日 2009/09/01

Q&A 貧困とセーフティネットの基礎知識

格差・貧困が深刻化する今の日本には労働・社会保障・公的扶助の領域でどのようなセーフティネットが存在し、またそのほころびが生じているのか。54項目のQ&A形式で各分野のセーフティネットの果たすべき役割と機能をわかりやすく解説した画期的な1冊。
まえがき

1章 貧困の現実
 Q1-1 日本の貧困率は一五%程度といわれますが、それはどうやって決まるのですか。どの程度の所得以下が貧困といわれるのですか
 Q1-2 貧困人口一九〇〇万人の中にはどういう人々がいるのですか
 Q1-3 年金や生活保護制度などのセーフティネットがあるのに、なぜ貧困層はそんなに多いのですか
 Q1-4 やはり貧困人口一九〇〇万人は大変な数で、にわかには信じられません。ほんとうでしょうか
 Q1-5 こんなに貧困が増えてきたのは、いつから、どういう原因によるのでしょうか
 Q1-6 誰でも貧困に陥るものなのでしょうか

2章 医療のセーフティネット
 Q2-1 保険証をもたず、医療にかかれない人が増えているそうですが、保険証がないと、子どもまで医療に見放されてしまうのでしょうか
 Q2-2 国民健康保険料を滞納するとどうなりますか
 Q2-3 国民健康保険料は市町村ごとに違うそうですが、平均的にはどの程度の収入でどの程度の額に決まっていますか
 Q2-4 失業したときなどは国民健康保険料が減免されることがあるそうですが
 Q2-5 社会保険に加入できる労働者とできない労働者がいるのはなぜですか
 Q2-6 国民健康保険より社会保険の方が有利ですか
 Q2-7 医療費を軽減するにはどんな制度がありますか
 Q2-8 保険給付のことで低所得者や非正規労働者が知っておくべきことがありますか

3章 年金のセーフティネット
 Q3-1 年金の保険料滞納が増えているそうですが、そんなにひどい状況なのですか
 Q3-2 年金制度の仕組みを簡単に説明してください
 Q3-3 どういう年金があり、受給資格はどうなっていますか
 Q3-4 保険料を免除してもらうにはどういう条件がありますか
 Q3-5 保険料を納めないのと免除されるのと、どういう違いがありますか
 Q3-6 これまで滞納が多くて年金の受給資格期間を満たせるのかどうか不安です。どうしたらよいですか
 Q3-7 現実にはどの程度の年金額が給付されているのですか

4章 雇用のセーフティネット
 Q4-1 雇用のセーフティネットには、どのようなものがありますか
 Q4-2 雇用保険に入れる労働者と入れない労働者がいますが、なぜですか
 Q4-3 雇用保険加入者でも失業給付金を受給できないことがあるそうですが、失業給付金を受給できる要件は何ですか
 Q4-4 離職のタイミングによっては失業給付金を受給できないことがあるそうですが
 Q4-5 結局、失業給付金を受給できない失業者とはどういう人で、どのくらいいるのですか
 Q4-6 失業給付金の給付額は自分で計算できますか
 Q4-7 失業給付金を支給される期間はどうなっていますか
 Q4-8 失業から給付終了までの流れを教えてください
 Q4-9 平均的な非正規労働者が失業給付金を受給するとき、セーフティネットのレベルはどうなっていますか
 Q4-10 ほかに雇用のセーフティネットでどんなものがありますか

5章 非正規労働とセーフティネット
 Q5-1 非正規労働者が増えているそうですが
 Q5-2 最低賃金はどうなっていますか
 Q5-3 実際には最低賃金並みや最低賃金以下の賃金で働いている労働者は多いのでしょうか
 Q5-4 自分の時間給が最低賃金以下かどうかを知るにはどうやって計算すればよいのですか
 Q5-5 有期雇用労働者の解雇や更新拒否などを規制する決まりがあるそうですが、具体的にはどういう規制ですか
 Q5-6 パートタイム労働者のための保護法規やセーフティネットにはどんなものがありますか
 Q5-7 派遣労働の仕組みはどういうものですか
 Q5-8 派遣労働者のための法規やセーフティネットにはどういうものがありますか
 Q5-9 非正規労働者も年次有給休暇が取れますか
  コラム1 有期雇用労働者の状況
  コラム2 パート労働者の状況

6章 生活保護制度
 Q6-1 生活保護の基本的な仕組みはどうなっているのですか
 Q6-2 最低生活費を自分で計算できますか――生活扶助額の計算
 Q6-3 生活扶助以外の扶助にはどういうものがありますか
 Q6-4 働いて収入が増えると保護費がそれだけ削られるというのはほんとうですか
 Q6-5 これまでの説明から扶助額の計算方法をまとめるとどうなりますか
 Q6-6 収入以外に、生活保護の要件にどんなものがありますか
 Q6-7 最低生活費以下の収入しかないのに生活保護を受けていない人が多いのはなぜですか
 Q6-8 生活保護基準とリンクしている他のセーフティネットにはどんなものがありますか
 Q6-9 生活保護以外に低所得者へのセーフティネットはありますか
  コラム1 母子世帯のセーフティネット
  コラム2 生活保護基準と他のセーフティネットの水準の関係

7章 その他の主なセーフティネット
 Q7-1 所得税の課税最低限はどの程度の額ですか
 Q7-2 住民税の課税最低限についてはどうですか
 Q7-3 労働災害や職業病があったときのセーフティネットはどうなっていますか
 Q7-4 介護のセーフティネットはどうなっていますか
 Q7-5 会社が倒産して未払い賃金が発生したとき政府が立替払いする制度があるそうですが
  コラム1 ベーシックインカムという保障

 資料
 参考文献

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