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脱・格差社会をめざす福祉
本体2,400円+税
ISBN 9784750330310
判型・ページ数 4-6・268ページ
出版年月日 2009/07/01

脱・格差社会をめざす福祉

現代の貧困と地域の再生

日本社会に広がる格差・貧困問題の解決に向けた社会福祉の役割、そして地域で支え合う仕組みを整備し社会のセーフティネットを充実させていく方途を識者・福祉関係者が論議。2008年に開催された第45回社会福祉セミナーを元にした一冊。
はじめに 財団法人鉄道弘済会社会福祉部

序章 現代の貧困と社会福祉の役割(岩田正美)

第1章 格差社会と公的責任――行政、機関、市民、NPOの連携を探る
  1 本章の問題整理(平野方紹)
  2 貧困の拡大、深化と福祉事務所の課題(池谷秀登)
  3 地域包括支援センターの現場から見えてきたもの(鈴木博之)
  4 少子高齢化と格差社会(白波瀬佐和子)

第2章 地域生活支援と社会福祉施設の役割――地域で活き活きと暮らすために
  1 本章の問題整理(石渡和実)
  2 まちづくりに向かう障害者地域生活支援システム(田中正博)
  3 あったか地域の大家族――富山型デイサービスの15年(惣万佳代子)
  4 住民活動と社会福祉施設(岸川洋治)

第3章 自立支援と当事者参加――地域再生における担い手のあり方を考える
  1 本章の問題整理(朝日雅也)
  2 闘いは続くといえどゴールの日 手繰り寄せたし原告我ら(山口美智子)
  3 家族会の組織とその役割(東川悦子)
  4 誰もが住みやすい豊かなまちづくり――地域力・市民力の結集と官民協働による活力のあるまちづくり(菊谷秀吉)

第4章 脱・格差社会への挑戦――安心して期待できる社会への道筋を問う
〈シンポジウムより〉
 取材現場で見えた「貧困」「格差」(大久保真紀)
 多様化する貧困と多様化が求められる「自立」(湯浅誠)
 地域から見た「格差」の諸相(片山善博)
 雇用から見た格差・貧困問題(佐口和郎)
 コメント・総括(古川孝順)
 おわりに――格差・貧困を乗り越える施策の体系(古川孝順)

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