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今こそ平和憲法を守れ
本体2,200円+税
ISBN 9784750329833
判型・ページ数 4-6・284ページ
出版年月日 2009/05/01

今こそ平和憲法を守れ

改憲がゆがめるこの国のかたち

小泉政権下から一挙に具体化した憲法改正。安倍、福田、麻生の自民党政権下での推移や、新聞社などの草案の問題点、靖国神社にみられる政教分離の問題、自衛隊海外派兵問題、9条の行方、根強くくすぶる「押しつけ憲法論」の問題点をリベラルな視点から鋭く剔抉。

 はじめに

第 I章 改憲――政府への命令から国民のしばりへ
 一 続々とデビューした改憲案
 二 憲法と立憲主義の深い関係
 三 立憲主義を捨て国柄憲法へ

第II章 二一世紀における改憲の動き
 一 二一世紀初頭改憲はどう進んだのか?
 二 小泉政権――急ピッチの改憲案づくり
 三 安倍政権――本格改憲政権の登場と挫折
 四 福田政権――改憲大連立の模索
 五 麻生政権――海賊新法と田母神事件

第III章 九条を壊したら戦争への道――戦争の国か平和の世か 1
 一 九条はこう変えられる
 二 何のための九条改憲
 三 九条を変えて戦場へ
 四 日米共同戦争プランと改憲
 五 改憲は地獄の戦場への道
 六 九条改憲の本質を見つめよう

第IV章 憲法九条 戦争のない世界へ――戦争の国か平和の世か 2
 一 憲法九条の意味と価値
 二 平和主義と民主主義の結合
 三 安全保障と平和憲法
 四 軍隊と市民の安全
 五 専守防衛論と改憲

第V章 九条で平和を創る――戦争の国か平和の世か 3
 一 武力によらない平和づくり
 二 朝鮮半島の非核化と平和構築
 三 東アジア不戦共同体への道
 四 非武装憲法を実践するコスタリカに学ぶ

第VI章 政教分離の緩和――戦死のススメの制度化
 一 改憲と靖国
 二 靖国の闇
 三 政教分離原則の確立とゆらぎ
 四 戦争克服のため政教分離原則の再確立へ

第VII章 押しつけ憲法論を問う
 一 改憲と押しつけ憲法論
 二 憲法は押しつけられたか――憲法誕生史
 三 押しつけ憲法論の仮面をはぐ
 四 押しつけ憲法論の崩壊

第VIII章  国民投票の朝――憲法を生かし広げるために
 一 国民投票の朝が来る
 二 国民投票の意味
 三 あるべき投票のルールとアンフェアな法
 四 国民投票とワイマール憲法の崩壊
 五 改憲の動きはこれからどうなるのか?
 六 市民が改憲に立ちはだかる!

 おわりに
 参考文献

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