ホーム > 現代の理論 09新春号[Vol.18]
現代の理論 09新春号[Vol.18]
本体1,143円+税
ISBN 9784750329123
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2009/01/01

現代の理論 09新春号[Vol.18]

恐慌前夜か、変革前夜か?

米国流錬金術資本主義の崩壊がはじまった。グローバルな恐慌が世界を巻き込んでいる。他方では、米国国民は、イラク戦争を主導したブッシュ路線に見切りをつけ、オバマ政権を誕生させた。自民党長期政権の果ての混迷が続く日本は、変革へと舵を切れるのか。

特集のことば

 世界金融危機の実相と日本の針路(金子勝:慶応大学教授)
 経済政策―何をなすべきか(山家悠紀夫:暮らしと経済研究室)
 激震“非正規リストラ”対策はこれだ(小林良暢:グローバル総研所長)
 “サブプライム恐慌”にどう立ち向かうか(奥村宏:会社学研究家)
 アメリカ金融資本主義の終末(山川修:経済アナリスト)
 対談 閉塞状況に沈む日本の突破口(早野透:朝日新聞コラムニスト/橘川俊忠:本誌編集長)
 政権交代の次に来るもの(住沢博紀:日本女子大学教授)
 「米国以後」の「無極」化する世界(金子敦郎:共同通信元ワシントン支局長)
 オバマ圧勝、究極の民主主義、その光と陰(北岡和義:ジャーナリスト)
 二一世紀情報革命が促す東アジア共同体(進藤榮一:筑波大学大学院名誉教授)


[ある視角]危機における「伝統・文化」による国民統合(千本秀樹:筑波大学教授)
[頂門一針]今だからこそ希望を語ろう(頑童山人)
[この一冊]『政治とヴィジョン』シェルドン・S・ウォーリン著(井柳美紀:宮城教育大学准教授)
      『地域マネジメントと起業家精神』影山喜一編(千葉立也:都留文科大学教員)
[メディア時評]一〇〇年に一度のパラダイム転換(喜多村俊樹:ジャーナリスト)
[想うがままに]忘れがたき人.3 青年のまま逝った中島秋生さん(小寺山康雄:本誌編集委員)

 「ケアのジャーナリズム」試論(林香里:東京大学大学院准教授)
 いま求められるフェミニズム労働分析(竹中恵美子:大阪市立大学名誉教授/池田祥子・インタビューアー)
 市民の手で〈9条〉を世界化できるか(安藤博:ジャーナリスト)
 大学の〈キャリア教育〉は社会的連帯に資するのか?(筒井美紀:京都女子大学准教授)
 大学闘争四〇年に想う(富田武:成蹊大学教授)
 市民運動の経験をどのように継承していくか(ブルーバーズ学生有志団体)
 日本的「教育を受ける権利」の精神と問題(田中萬年:職業能力開発総合大学校名誉教授)

  09春号(VOL.19)予告
  編集後記

同じジャンルの本

このページのトップへ