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ジェンダーから世界を読むII
本体2,800円+税
ISBN 9784750329062
判型・ページ数 4-6・312ページ
出版年月日 2008/12/01

ジェンダーから世界を読むII

表象されるアイデンティティ

長らくジェンダー教育の現場において参考にされてきた同タイトルの続編。最新のジェンダー学、女性学、フェミニズム、クィア・スタディーズの視座に立って、ジェンダーをめぐる現代の様々な事象をどう読み解くかを示す。
はじめに

I  理論篇 ジェンダー研究の地平を見る

第1章 ジェンダー・アイデンティティという虚構(井川ちとせ)
第2章 なぜ小倉千加子は、フェミニズムは失敗した、と言うのか――あるいは、フェミニズムのジェンダー論的転回について(藤野寛)
第3章 マイノリティの政治と性的差異――ジュディス・バトラーと現代のセクシュアリティの配置(三浦玲一)

II 実践篇1 ジェンダーから現代社会を見る

第4章 パックスに見る現代フランスのパートナーシップのあり方(小関武史)
第5章 女であること、アジア人であること――現代英国の文化闘争(中井亜佐子)
第6章 現代ドイツ社会における女性像(清水朗)
第7章 中国農村女性のジェンダー問題――地域における女性の政治参加をめぐって(南裕子)

III 実践篇2 ジェンダーから歴史・文化の表象を見る

第8章 江戸時代の女性観(柏崎順子)
第9章 ジェンダーとネイションの再構築――マライア・エッジワース『ベリンダ』(一八〇一)(吉野由利)
第10章 マッチョ・ヒーローの誕生――男性性の再編成と文学表象(越智博美)
第11章 妄想と創造のあいだ――C・P・ギルマンの「黄色い壁紙」再考(川本玲子)
第12章 ベル・エポックが恋した「ムスメ」たち(中野知律)
第13章 アンドレ・ジッド『贋金つくり』とホモソーシャル共同体(森本淳生)
第14章 タイタニックを読む(金井嘉彦)

  ジェンダーから世界を読むためのブックガイド

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