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貧困研究 Vol.1
本体1,800円+税
ISBN 9784750328690
判型・ページ数 B5・144ページ
出版年月日 2008/10/01

貧困研究 Vol.1

日本における貧困研究の深化・発展、国内外の研究者の交流、そして貧困問題を様々な人々に認識してもらうことを目的として2007年12月に発足した貧困研究会(代表:岩田正美)を母体に発刊された、日本初の貧困研究専門誌(年2回刊)、創刊号。

創刊の辞 雑誌『貧困研究』創刊にあたって(青木紀)

海外からのお祝いのことば
 アメリカより 先進国における貧困と不平等の理解が求められている(キース・キルティ/エリザベス・シーガル)
 イギリスより 雑誌『貧困研究』によせて(デビッド・ピアショ)
 ドイツより ドイツにおける貧困報告および貧困との闘い(ヴァルター・ハネッシュ)

特集 貧困研究の課題
 貧困研究に今何が求められているか(岩田正美)
 貧困解決に経済学はいかに貢献できるか(橘木俊詔)
 貧困解決に社会保障法はいかに貢献できるか(菊池馨実)
 貧困現象を空間的視点からとらえると見えるもの(水内俊雄)

小特集 生活保護と扶助基準
 生活保護を問うことの意味―低所得層と生活保護層―(杉村宏)
 今、なぜ生活保護基準を議論すべきか(布川日佐史)

この人に聞く 第1回
 湯浅誠 反貧困運動の組織化と研究への期待(インタビュー:松本伊智朗)

書評論文
 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』を中心に―ジャーナリストの著作から学ぶ―(青木紀)
大山典宏『生活保護vsワーキングプア―若者に広がる貧困』―ワーキングプア問題に対して生活保護は有効か―(福原宏幸)

海外貧困研究動向
 アメリカにおける貧困研究の動向―子どもの貧困についての計量分析を中心に―(阿部彩)

国内貧困研究情報
 1 注目すべき調査報告書を読む 最近公表された研究報告書の紹介(松本伊智朗)
 2 興味深い統計と数字の動きを見る 貧困急増の実態とその背景―いくつかの統計資料―(後藤道夫)

 貧困に関する政策および運動情報 2007年1月~2008年7月(村上英吾/五石敬路/鳥山まどか/松本一郎)
 「貧困問題」キーワード解説(小西祐馬)

 貧困研究会規約
 原稿募集及び投稿規程
 編集後記

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