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Q&A 少年非行を知るための基礎知識
本体1,800円+税
ISBN 9784750328638
判型・ページ数 4-6・240ページ
出版年月日 2008/10/01

Q&A 少年非行を知るための基礎知識

非行歴のない子ども、低年齢の子どもによる非行が注目されている。なぜこんな行動を起こすのか、どう対応すればいいか、家庭裁判所などの処理プロセスはどうなっているのか。こうした疑問に一度に答える非行問題の解説書。一般読者から専門家まで必読の1冊。
はじめに

第1章 現代非行と非行臨床0
  1 現代非行の特質と非行形態の移り変わり
  2 非行臨床の焦点

第2章 非行理解のための基礎理論0
 I 法と制度
  1 少年法の理念
  2 家庭裁判所の役割
 II 非行理解のための心理学
  1 精神分析と非行
  2 ユング心理学と非行
  3 学習理論と認知行動療法
  4 家族療法とブリーフ・セラピー
  5 ナラティヴ・セラピー
 III 非行理解のための社会学
  1 非行副次(下位)文化論
  2 分化的接触理論(differential association theory)
  3 ラベリング論
  4 社会統制理論

第3章 非行臨床の新しい視点0
 1 被害者支援
 2 犯罪被害者とトラウマ
 3 修復的司法

トピックス0 成人性犯罪者処遇の最前線0
 刑務所での取り組み
 保護観察所での取り組み

第4章 非行理解のためのQ&A0
 ■非行とは■
 Q1 現代非行の特徴(ネット型いじめ)について教えてください。
 Q2 犯罪少年・触法少年・ぐ犯少年とは何ですか?
 Q3 少年非行で最も多いものは何ですか?
 Q4 校内暴力について教えてください。
 Q5 校内暴力について、学校としてはどのように対処すればよいのでしょうか?
 Q6 性非行について教えてください。
 Q7 薬物非行について教えてください。
 Q8 女子非行の特徴について教えてください。
 Q9 最近の子どもはキレやすいといわれますが、なぜなのでしょうか?
 Q10 小学生の校内暴力とはどのようなものですか?
 Q11 チームやギャングと呼ばれている集団とはどのようなものですか?
 Q12 非行深度について教えてください。
 Q13 家庭裁判所で用いられる要保護性とはどのようなものですか?
 Q14 感染性非行と不適応性非行とはどのようなものですか?
 Q15 発達障害とはどのようなものですか? また、発達障害と非行の関係についても教えてください。

 ■子どもが事件を起こしたら■
 Q16 警察で調べられた後、どのような手続きになるのですか?
 Q17 子どもが事件を起こし、家庭裁判所から呼び出されました。どうなるのでしょう?親と子はどのように準備すればよいのでしょう?
 Q18 中学校の教師ですが、生徒が事件を起こしました。教師は、これからどのようなことをすることになるのでしょうか?
 Q19 学校における非行の未然防止や組織的対応について教えてください。
 Q20 不良グループを抜けたいのですが、どこに相談に行けばよいのでしょうか?
 Q21 仲間から万引きをしようと誘われて、断れないでいます。一緒について行くだけでも共犯者になることはありますか?
 Q22 子どもを非行に走らせないようにするには、親として、どのようなことに気をつければよいでしょうか?
 Q23 非行の兆しはどのようなところに現れてくるのでしょうか?

 ■事件の流れ■
 Q24 家庭裁判所での事件の受理から終局決定までの流れを教えてください。
 Q25 家庭裁判所の審判とはどのようなものなのですか?
 Q26 保護処分とはどのようなものですか?
 Q27 少年鑑別所とはどのような施設ですか?
 Q28 中学校教師ですが、少年鑑別所で生徒に会うことはできるのでしょうか?
 Q29 未成年なのに刑事裁判を受けることはあるのでしょうか?
 Q30 家庭裁判所に事件がかかりました。前科になるのでしょうか?

 ■保護処分と関係機関■
 Q31 少年院とはどのような施設ですか?
 Q32 児童自立支援施設とは、どのような施設ですか?
 Q33 保護観察とはどのようなものですか?
 Q34 試験観察について教えてください。
 Q35 児童相談所について教えてください。

 ■法律問題と弁護士■
 Q36 付添人とはどのようなものですか?
 Q37 弁護士を付添人につける際の手続きや費用について教えてください。
 Q38 責任能力とは何ですか? 重い精神病の人が罪を犯した場合はどうなるのでしょうか?

第5章 事例から学ぶ非行理解0
 1 事例から学ぶことの意義
 2 万引き
 3 校内暴力
 4 暴走族
 5 性非行
 6 薬物非行

 おわりに0

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