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障害学研究3
本体2,200円+税
ISBN 9784750327983
判型・ページ数 A5・212ページ
出版年月日 2008/05/01

障害学研究3

「障害学生支援の障害学」を特集に、障害をもつ人にとって、就学・就職においてどのような障壁(バリアー)があるか徹底討議。他、知的障害と社会モデル、聾学校と手話、軽度身体障害、精神障害等に関する論文、エッセイを多数収録。
特集 障害学生支援の障害学――入学障壁、学習障壁、就職障壁の過去と現在を問う

【シンポジウム――障害学会第3回大会企画から】

 開催趣旨(市野川容孝)

 肢体不自由者にとっての就学と就労(春田文夫)

 情報保障のしくみを作る──80年代のろう学生のとりくみ(末森明夫)

 ゼロから始めることの難しさ──視覚障害学生として(戸塚辰永)



論文
 社会モデルは〈知的障害〉を包摂し得たか(田中耕一郎)
 
聾学校で手話はどのように語られるか――幼稚部での手話の使用をめぐる他学部教員の見解(金澤貴之)
 「軽度」身体障害者のライフサイクルにおける障害観の変容――他者との関係性に焦点をあてて(太田啓子)



エッセイ

 「障害者」をどう伝えるか――映像番組「わがままな記憶をかたちにしてさかのぼる」制作に寄せて(河原由香里)

 ユニークフェイスという居場所、脱毛症者という私(森博史)

 「体験としての障害」に出会うとき――車椅子学生N君との会話の中から、私自身の心の軌跡をたどる(宮本秀樹)

 精神障害を生きる(立山尚)



書評

 マイケル・オリバー著/三島亜紀子他訳『障害の政治――イギリス障害学の原点』(星加良司)

 岡部耕典著『障害者自立支援法とケアの自律――パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント』(田中恵美子)

 中根成寿著『知的障害者家族の臨床社会学――社会と家族でケアを分有するために』(出口泰靖)

 亀井伸孝著『アフリカのろう者と手話の歴史――A・J・フォスターの「王国」を訪ねて』(澁谷智子)


 
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