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格差と貧困がわかる20講
本体1,800円+税
ISBN 9784750327945
判型・ページ数 4-6・264ページ
出版年月日 2008/07/01

格差と貧困がわかる20講

格差が拡大し貧困層が増大している日本の社会構造を、橘木俊詔、金子勝、湯浅誠らによる20の講義形式で分かりやすく、多面的に解き明かす。日本大学経済学部の特別講義を元に編まれた本書は、大学生から社会人まで、格差・貧困問題の入門書として最適の本。
はしがき(牧野富夫)

イントロダクション 格差から貧困へ(橘木俊詔)

第一部 格差社会のいま
 第1講 男女の働き方にみる現代の貧困(かむろあや美)
 第2講 女性問題としての高齢者の格差と貧困(横山道史)
 第3講 地域間格差の現状と「都市再生」(宮崎雅人)
 第4講 貧困・低所得問題と社会福祉――格差拡大の先にあるもの(松本一郎)
 第5講 格差と税制――所得税の再分配機能を中心に(其田茂樹)
 第6講 格差社会と移住労働者問題――もう一つの格差と貧困(村上英吾)

第二部 格差と貧困――現場から、世界から
 第7講 雇用融解の現場から――日雇い派遣、偽装請負を取材して(風間直樹)
 第8講 豊かな社会の貧困問題――多重債務(宮坂順子)
 第9講 映画『シッコ』に学ぶ医療格差問題入門(鈴木伸)
 第10講 格差・貧困社会と障害者の自立支援(高橋道子)
 第11講 貧困家庭の子育て・子育ち――母子家庭の教育費を例に(鳥山まどか)
 第12講 「格差」是認の政策思潮の源流――レーガノミクス(宮崎礼二)
 第13講 アメリカにおける経済格差と労働市場(本田浩邦)
 第14講 EUにおける格差と貧困――社会的排除問題を考える(稲葉奈々子)
 第15講 アジアにおける格差と貧困(五石敬路)

第三部 格差社会のこれから
 第16講 雇用の未来は明るいか(小笠原祐子)
 第17講 みんなが笑顔で働ける社会をめざして(伊藤圭一)
 第18講 「格差社会」にどう立ち向かうか(牧野富夫)
 第19講 自由と平等はいかにして両立するか(金子勝)
 第20講 格差と貧困をなくすために私たちにできること(湯浅誠)

 あとがき(村上英吾)

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