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死者はまた闘う
本体1,600円+税
ISBN 9784750326672
判型・ページ数 4-6・268ページ
出版年月日 2007/11/01

死者はまた闘う

永山則夫裁判の真相と死刑制度

凶悪な殺人事件が相次ぐ昨今、共に生きる社会を目指して死刑廃止運動を闘ってきた著者が、連続ピストル殺人事件の犯人・永山則夫の裁判支援闘争を振り返り、永山の「生」と闘いが、その後の死刑廃止に、そして今の社会に何を問いかけているかを問い直す。
はじめに

第一部 わが心の永山則夫
 1.百円泥棒
 2.無知の涙
 3.静岡事件
 4.「連続射殺事件」の動機
 5.事件捜査
 6.罪の責任
 7.反省=共立運動
 8.弁護人抜き裁判
 9.少年法改正、三億円事件
 10.死刑判決と控訴審
 11.減刑判決
 12.被害者の母
 13.追放と減刑破棄
 14.小説と永山則夫
 15.愛か――無か

第二部 死刑廃止運動
 1.日本の死刑廃止
 2.一九八〇年代
 3.運動の全国化
 4.問われる「死刑廃止」
 5.死刑存廃論

むすび そして、今

付録 死刑について
 1.死刑前史――血の復讐とタブー
 2.「穢れ」と死刑
 3.室町以前の「日本」
 4.中世世界と死刑
 5.近代刑法と死刑
 6.死刑廃止の時代

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