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人間(ヒト)学の展望

進化生態学の立場から哺乳類の生態を長年比較研究してきた著者が、生物としての人間の現状と、その未来がどのようなものになるのかを論じる。生物としての人類の進化方向を予測し、われわれが歩むべき道標とすべき示唆に満ちた論考が展開される。
小原秀雄著作集 まえがき

21世紀の人類――人間〈ホモ・サピエンス〉はどこへ行く
 はじめに
 第1章 病めるホモ・サピエンス
 第2章 人類(ホミニーデ)時代は終わる?
 第3章 激変する環境
 第4章 性ノイローゼ
 第5章 人間よ さようなら
 参考文献
 あとがき

補遺 人間とは何か――人間学の建設のために

現代ホモ・サピエンスの変貌
 はじめに
 第1章 人間のありかたの基本構造
 第2章 サルの特殊性とヒトの特殊性
 第3章 ヒトはどのような種か
 第4章 自己家畜化と自己人為淘汰
 第5章 道具からの社会・文化論
 第6章 人間になる、人間であるということ
 第7章 現代の人間のための人間(ヒト)学
 第8章 人間(ヒト)の新しい世紀
 おわりに
 あとがき
 主な参考文献

小原秀雄著作集 第4巻 あとがき