本体1,300円+税
ISBN | 9784750326542 |
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判型・ページ数 | 4-6・200ページ |
出版年月日 | 2007/10/01 |
いのちの灯台
生と死に向きあった9組の親子の物語
佐藤 律子 編著
子どもを失った親たちが、自らの体験を語ることで生きる喜びやいのちの大切さを伝えられたら、と始めた「いのちの出前講座」。この活動の参加者の話をベストセラー『種まく子供たち』の編者がまとめた。小さな灯台になって輝きつづける9つのいのちの物語。
はじめに
ピンクのクレヨン――高松真理子さんが話す春菜ちゃんのこと
おかあさん 生きてね――坂下ひろこさんが話すあゆみちゃんのこと
あなたを痛みで覚えていたい――豊島隆さんが話す理奈ちゃんのこと
すずらんギャラリーの窓まから――長尾直子さんが話す唯佳ちゃんのこと
いのちのバトンタッチ――鈴木中人さんが話す景子ちゃんのこと
ぼくは笑顔のギンガマン――森木康恵さんが話す健吾くんのこと
車いすでもできること――原美恵子さんが話す亜衣子さんのこと
まっすぐな優しさ――尾崎まり子さんが話す功君のこと
人は何のために生きるのか――私の次男、拓也のこと
おわりに
「いのちの語り手登録バンク」について
専門家による「いのちの授業」情報
ピンクのクレヨン――高松真理子さんが話す春菜ちゃんのこと
おかあさん 生きてね――坂下ひろこさんが話すあゆみちゃんのこと
あなたを痛みで覚えていたい――豊島隆さんが話す理奈ちゃんのこと
すずらんギャラリーの窓まから――長尾直子さんが話す唯佳ちゃんのこと
いのちのバトンタッチ――鈴木中人さんが話す景子ちゃんのこと
ぼくは笑顔のギンガマン――森木康恵さんが話す健吾くんのこと
車いすでもできること――原美恵子さんが話す亜衣子さんのこと
まっすぐな優しさ――尾崎まり子さんが話す功君のこと
人は何のために生きるのか――私の次男、拓也のこと
おわりに
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