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アメリカ占領期の民主化政策
本体5,000円+税
ISBN 9784750326245
判型・ページ数 A5・296ページ
出版年月日 2007/10/01

アメリカ占領期の民主化政策

ラジオ放送による日本女性再教育プログラム

1945年から1952年までの戦後占領期に、アメリカ占領軍は日本人の思想を改良するための再教育を企てた。その最良手段として選んだのは放送。本書は、放送が占領政策に果たした役割を、NHKのラジオ番組「婦人の時間」の分析などから詳細に描き出す。
はじめに
本書で使われる主要な組織・団体の正式名称

 何について書くのか?
 どのような言葉で語るのか?
 それぞれの章は何を目指すのか?
 海外の先行研究はどこまで進んでいるか?
第1章 SWNCC文書:「再教育・再方向付け」プログラムの分析
 1-1:SWNCC162シリーズ
 1-2:SFE116覚書
第2章 CIEと放送メディア
 2-1:ソフト・ポリシーと放送
 2-2:CIEとその使命
 2-3:ラジオ班とその使命
第3章 CIEによる放送指導と実践
 3-1:アメリカの放送技術の導入
 3-2:新番組と「再教育・再方向付け」の実践
第4章 PPB/CCDとラジオ・コード
 4-1:ラジオ・コード
 4-2:検閲の実際
 4-3:検閲の問題点
第5章 「婦人の時間」:ケース・スタディー
 5-1:女性と1946年総選挙:占領の短期目的
 5-2:女性のための社会教育:占領の長期目的
 5-3:聴取者の反応
第6章 「婦人の時間」:テーマと台本
 6-1:テーマの分析
 6-2:ラジオ台本の分析
第7章 オーラル・ヒストリー:放送と女性
結 論
あとがき
参考文献
資 料

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