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「認定こども園」と人権保育
本体1,000円+税
ISBN 9784750325347
判型・ページ数 4-6・156ページ
出版年月日 2007/04/01

「認定こども園」と人権保育

幼保二元体制をこえて

Q&A方式で、「同和」保育・人権保育の成果に立った就学前の子どもたちの人権保障の制度と実践について具体的に提案。「認定こども園」についても、幼保一元化の実現に途を拓くと認識しつつも、子どもの人権の思想に立つ保育一元化を実現する立場から批判的に分析。
まえがき
第1章 幼保一元化から保育一元化へ――なぜ、いま「保育一元化」か
 Q1 「認定こども園」の制度とは? その問題点は?
 Q2 保育所、幼稚園の制度上の違いは? また、現状は?
 Q3 保育所の保育とは? 幼稚園の教育とは?
 Q4 「子どもの人権」の視点に立つ「保育一元化」とは?
 Q5 なぜ、いま「保育一元化」か?
第2章 保育一元化における制度の問題
 Q6 行政所管の一元化は?
 Q7 職員養成課程の一元化は?
 Q8 職員配置基準の一元化は?
 Q9 職員研修のあり方は?
 Q10 給食についてどう考えるか?
第3章 保育一元化における施設運営
 Q11 小学校との連携をどう進めるか?
 Q12 関係機関との連携をどう進めるか?
 Q13 男性保育者を増やす上での課題は?
 Q14 〇歳からの保育をどう考えるか?
 Q15 保護者や地域住民の参加・参画の形は?
 Q16 幼稚園の「預かり保育」で大切なことは?
第4章 保育一元化における保育の原理
 Q17 「子どもの人権」を大切にする保育とは?
 Q18 「領域」をどうとらえるか?
 Q19 「年齢による区分」「発達による区分」をどう考えるか?
 Q20 「環境を通しての保育」とは?
第5章 保育一元化の保育内容
 Q21 〇歳からの子どもの集団をどうとらえるか?
 Q22 「文字習得」へのすじみちをどうとらえるか?
 Q23 心身の健康について配慮すべきことは?
 Q24 保護者とともにつくる保育とは?
 Q25 子どものリズムと表現を楽しむ保育とは?
 Q26 しなやかなからだ育てとは?
 Q27 なぜ、生活に根ざした表現を大切にするのか?
 Q28 自然と関わり、自然から学ぶ保育とは?
 Q29 環境問題にどのように取り組むか?
第6章 子どもの人権を保障する保育内容の創造
 Q30 「人権を大切にする心を育てる保育」とは?
 Q31 障害児とともに育ち合う保育とは?
 Q32 多文化が共生し合う保育とは?
 Q33 保育時間の違う子どもたちへの配慮は?
 Q34 ジェンダーにとらわれない保育とは?
第7章 これからの保育施設の役割
 Q35 「多様な保育ニーズに応える」とは?
 Q36 子育て支援のセンター的機能とは?
 Q37 子どもの育ちを支える地域づくりをどう進めるか?
 Q38 子どもへの虐待に気づいたときの対応は?
第8章 合同カリキュラムの実践例
 田園の中の幼保合同・異年齢保育実践(京都府八幡市立有都幼稚園・有都保育園)
 〇歳から地域で一緒に育ち合うなかま――「同和」保育の実践から
●資料
 幼保一元化にかかわる動き/「認定こども園」の概要/「認定こども園」の認定基準に関する国の指針

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