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ステレオタイプとは何か
本体2,800円+税
ISBN 9784750325002
判型・ページ数 A5・304ページ
出版年月日 2007/02/01

ステレオタイプとは何か

「固定観念」から「世界を理解する“説明力”」へ

人は世界を理解するためにステレオタイプを形成する――本書は、これまで否定的に理解されてきたステレオタイプをとらえ直し、その形成過程、つまり人間が社会集団に対する印象や見方をどのように発展させるかを社会心理学の最新理論で精査した初めての成果。
はしがき
 (クレイグ・マクガーティ、ビンセント・Y・イゼルビット、ラッセル・スピアーズ)
第1章 ステレオタイプ形成の社会的・文化的・認知的要因
 (クレイグ・マクガーティ、ビンセント・Y・イゼルビット、ラッセル・スピアーズ)
第2章 カテゴリー形成としてのステレオタイプ形成
 (クレイグ・マクガーティ)
第3章 主観的本質主義とステレオタイプの生起
 (ビンセント・Y・イゼルビット、スティーブ・ロッヒャー)
第4章 ステレオタイプの内容形成における理論の役割
 (パトリシア・M・ブラウン、ジョン・C・ターナー)
第5章 錯誤相関とステレオタイプ形成:集団差異と認知的バイアスを理解する
 (マリエット・バーンドセン、ラッセル・スピアーズ、ジュープ・バン・デル・プライト、クレイグ・マクガーティ)
第6章 依存性と集団に関するステレオタイプ的信念の形成:対人間の認知から集団間の認知へ
 (オリビエ・コルネイユ、ビンセント・Y・イゼルビット)
第7章 ステレオタイプ形成における4タイプ:必要な手段による差異化
 (ラッセル・スピアーズ)
第8章 個人の心象から世界の集合的道具へ:共有されたステレオタイプによって集団はどのように社会的現実を表象し変化させるか
 (S・アレクサンダー・ハスラム、ジョン・C・ターナー、ペネロペ・J・オークス、キャサリン・J・レイノルズ、ベルトイアン・ドーゼ)
第9章 結論:ステレオタイプは選択的で、可変的で、そして議論のある説明である
 (クレイグ・マクガーティ、ラッセル・スピアーズ、ビンセント・Y・イゼルビット)
引用文献
人名索引
事項索引
監修・監訳者あとがき

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