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現代の理論 07新春[Vol.10]
本体1,143円+税
ISBN 9784750324784
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2007/01/01

現代の理論 07新春[Vol.10]

特集 世界分析への視角

アメリカはアフガン、イラクで歴史的敗北に陥りつつある。では、誰が勝利するのか? 中国の台頭とともに世界は米中関係を軸に動き始めているのか。北朝鮮の核武装を契機に東アジアが不安定化しつつあるのか。世界-日本をどうとらえるか。その分析の視角とは。

特集のことば
特集【世界分析への視角】
 日本・アメリカの選択すべき道を探る(金子勝/慶応大学教授)
 ポスト新自由主義へ向かうラテンアメリカ(松下冽/立命館大学教授)
 世界認識の新次元に向けて(杉村昌昭/龍谷大学教授)
 キリスト教右翼と「非愛国的資本主義」との因果関係(越智道雄/明治大学教授)
 アメリカ市民のブッシュ批判(寺島隆吉/岐阜大学教授)
 現代イスラーム世界と「帝国」(松本耿郎/英知大学教員)
 北東アジア「危機」をチャンスに(李俊揆/韓国・平和ネットワーク政策室長)
 中国からみた日本(梁雲祥/北京大学国際関係学院助教授)
 アメリカ化しないカナダ・アメリカ化しようとする日本(小畑精和/明治大学教授)
 北朝鮮の核実験! 国家に対抗する市民社会の安全保障(山田勝/本誌編集委員)
 「美しい国」の國體論的底流(大窪一志/フリーライター)
 「問題」としての二〇〇七年(松田博/立命館大学教員)
[警世閑話]
 「核武装と国家の論理」の愚かしさ(柴田高好/東京経済大学名誉教授)
[メディア時評]
 報道の自由、日本は世界で五一位(喜多村俊樹/ジャーナリスト)
[文化時評]
 PSGサポーター射殺 その他(陣野俊史/批評家)
[想うがままに]
 わたくし的医者不信(小寺山康雄/本誌編集委員)
[発信]
 第二次Nシステム訴訟はじまる(瀬下美和/フリーライター)
[現代と思想家]
 ケインズ/政策と理論の臨界点(村山晴彦/京都大学大学院研修員)
[この一冊]
 『参加ガバナンス――社会と組織の運営革新』坪郷實編著(藤井悠/民間シンクタンク研究員)
 『現代政治の思想と行動』丸山真男著(米田祐介/立正大学大学院)

 中国は高級鋼を作れるか(叶芳和/批評家)
 分権改革――自治労はこう考える(岡部謙治/自治労中央執行委員長)
 新しい公共をつくる市民事業(又木京子/NPO法人MOMO理事長)
 憲法・教育基本法の価値を再認識させた9.21判決(木村葉子/元都立高校教員・青木茂雄/都立高校教員)
[連載]松田政男が語る戦後思想の10人(第3回)
 吉本降明と谷川雁――「自立」から「直接行動」へ(聞き手:平沢剛・矢部史郎)
07春号(VOL.11)予告
編集後記

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