ホーム > 障害学研究2
障害学研究2
本体2,500円+税
ISBN 9784750324654
判型・ページ数 A5・304ページ
出版年月日 2006/12/01

障害学研究2

「利用者本位」を掲げつつも応益負担を強い、地域で暮らしてきた障害者の生を脅かすものと懸念される障害者自立支援法。あるべき福祉モデルをどう構築し提言していくか、「政策に強い障害学」に向けての第2回大会討議の他、気鋭の論文、エッセイ等を収録。
特集 障害学会第2回大会企画から
 【特別報告】
  障害学のアクセス可能性――3つの知的障害研究を題材として(杉野昭博)
 【シンポジウム】障害者運動と障害学の接点──障害者自立支援法をめぐって
  商品化される〈関係〉に抗して(姜 博久)
  今をどうとらえたらよいのだろうか(岡部耕典)
  政策に強い障害学も要る(立岩真也)
論文
 ◆福祉サービスのための給付制度を「受給者本位」とすることについての考察(岡部耕典)
  ──支援費制度と介護保険制度の検討を中心として
 ◆障害者介助の社会化と介助関係(丸岡稔典)
 ◆「障害」の傍らで──ALS患者を親にもつ子どもの経験(土屋 葉)
 ◆知的障害者のライフストーリーの構築(鶴田真紀)
  ──インタビューにおける聞く実践とカテゴリーの省察的検討
 ◆障害当事者に対する水泳指導の社会過程(玉置佑介)
  ――「ケア」の学びとしての指導
 ◆日本のろう学校における音楽科教育の現状と諸問題(加藤晃生)
  ――東京都内の実例を中心に
 ◆リハビリテーション領域における「障害受容」に関する言説・研究の概括(田島明子)
エッセイ
 高嶺格『木村さん』によせて──マスターベーション介助の可能性(迫 共)
 舞台装置と当事者(蝙翔武夜)
 I'm just a woman(朝霧 裕)
 障害者保健福祉施策の動向について思うこと(杉野昭博)
書評
 田中耕一郎著『障害者運動と価値形成──日英の比較から』(松波めぐみ)
 キャス・ギャレスピー=セルズ、ジェーン・キャンベル著・久野研二訳
 『障害者自身が指導する権利・平等と差別を学ぶ研修ガイド──障害平等研修とは何か』(三島亜紀子)
障害学会会則
『障害学研究』編集規程
『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程
障害学会第2回大会プログラム

このページのトップへ