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哺乳類の世界
本体5,800円+税
ISBN 9784750324371
判型・ページ数 4-6・488ページ
出版年月日 2006/11/01

哺乳類の世界

人間も属する哺乳類としての全体的な特徴をさまざまな角度から考察することにより、哺乳類とは何か、どんな動物であるかを明らかにし、それを踏まえて種としての特徴の意味についても掘り下げる。それはヒトという動物の特徴を考える手がかりともなるであろう。
小原秀雄著作集 まえがき
3 哺乳類の世界
 はじめに―哺乳類、その人間以前の世界
 第1章 自然における哺乳類の位置とその世界
 (1)哺乳類は最高密度に発達した動物
 (2)哺乳類の複雑な世界
 (3)哺乳類のとらえかた
 第2章 哺乳類の特徴
 (1)「け」もの、「哺乳」類
 (2)多様な哺乳類
 (3)哺乳類の形態と系統
 第3章 哺乳類の種
 (1)哺乳類の種内変異―種内の多様性
 (2)「種」「亜種」を分つもの―変異のまとまり
 (3)種を「分つ」ことと種が「ある」こと
 (4)種の個体―多様な中で統一を持つもの
 第4章 哺乳類における種の世界
 (1)自然における種の世界
 (2)種の個体と空間
 (3)哺乳類の内的世界
 第5章 種の生態と行動―運動形態
 (1)生活様式と行動
 (2)行動のしくみ
 (3)習得と知能
 (4)種の生態
 第6章 哺乳類から人間へ―哺乳類進化の問題点を探る
 (1)ヒトは哺乳類の一種
 (2)哺乳類の進化
 (3)哺乳類学の世界
 あとがき

4 哺乳類
 はしがき
 第1章 子どもを生み育てる動物
 (1)哺乳類の特徴としての「子育て」
 (2)胎生と哺乳の発展
 第2章 種の成員を育てる
 (1)母と子の自然史的起原
 (2)保護のしくみの発展
 (3)種社会の成員となる
 第3章 個体性の発達と種社会
 (1)種社会を構成する諸条件
 (2)種の進化と種社会
 (3)種社会における個体性
 第4章 寿命は語る―個体と種
 (1)哺乳類の長命記録
 (2)個体性とその死
 (3)寿命と種、その自然史
 第5章 哺乳類の種と類
 (1)存在の単位としての種とその分類
 (2)哺乳類の特徴と種
 第6章 生物界における哺乳類
 (1)原始的哺乳類
 (2)大型哺乳類の世界
 (3)小型哺乳類の世界
 第7章 哺乳類の世界を支配するヒト
 (1)生物界の変遷
 (2)新しい哺乳類の世界
小原秀雄著作集 第2巻 あとがき