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シェルターから考えるドメスティック・バイオレンス
本体1,900円+税
ISBN 9784750323459
判型・ページ数 4-6・328ページ
出版年月日 2006/06/01

シェルターから考えるドメスティック・バイオレンス

被害女性と子どもの自立支援のために

神奈川県で早くからDVと闘ってきた民間シェルター記録。自立を目指すDV被害者とそれを支援する活動は、被害者を取りまく現実の理不尽さを訴えてやまない。ボランティアの体験談や専門家との対談などを収めるほか、DV関連年表および関係資料を付す。

はじめに
DV関連用語解説
第1章 DV被害者と向き合って
 みずらシェルターとは *金田麗子(みずら理事)
 逃れるということ、振り切るということ *S・O(三六歳、みずらボランティア歴五年)
 シェルター利用者に助けられたこと *R・I(四九歳、みずらボランティア歴九年)
 忘れられない経験 *M・T(三九歳、みずらボランティア歴九年)
 食卓を囲む被害者たち *K・Y(五七歳、みずらボランティア歴一五年)
 私がシェルターで出会った人たち *K・H(五四歳、みずらボランティア歴七年)
 日々試されている *K・O(五三歳、みずらボランティア歴一六年)
 子どもたちにできること *Y・N(六二歳、みずらボランティア歴九年)
 現代版 女三界に家なし *T・I(六一歳、みずらボランティア歴一一年)
第2章 対談 DV最前線
 シェルターでいま、何が起きているか
  対談者*狩野敦子(社会福祉法人礼拝会ミカエラ寮施設長)
 司法の場におけるDVへのまなざし
  対談者*川島志保(弁護士・横浜弁護士会)
 DV被害と児童虐待――子どもをいかに守るのか
  対談者*佐藤隆司(神奈川県相模原児童相談所指導課長補佐)
 DV被害者の抱える精神的困難
  対談者*阿瀬川孝治(精神科医)
 神奈川県のDV被害者救済システムと取り組み――「神奈川県の方式」とは?
  対談者*栗原ちゆき(元神奈川県立女性相談所指導課長)
 外国籍女性のDV被害
  対談者*三木恵美子(弁護士・横浜弁護士会)
     *武藤かおり(特定非営利活動法人女性の家サーラー理事)
第3章 座談会 地域で「女性への暴力」と闘い続けて
    ――相談者から学び、現実的な解決を目指す「みずら相談活動」の一七年
資料編
 みずら年表 みずらvsDV(1988~2005)
 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策の実施に関する基本的な計画・かながわDV被害者支援プラン(抜粋)
おわりに

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