本体2,000円+税
ISBN | 9784750322773 |
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判型・ページ数 | 4-6・224ページ |
出版年月日 | 2006/03/01 |
ろう教育が変わる!
日弁連「意見書」とバイリンガル教育への提言
2005年2月に日弁連により出された「手話教育の充実を求める意見書」を掲載するとともに、法律、教育、言語、歴史等の様々な方面の専門家およびろう者自身の立場から、意見書の意義・問題点を分析。手話と日本語のバイリンガルろう教育のあり方を探る。
はじめに(全国ろう児をもつ親の会・副代表 玉田さとみ)
1 手話言語と言語政策(イ・ヨンスク)
2 日本手話はろう者の魂(羽柴陽介)
3 明治後期の東京盲唖(聾唖)学校における教育内容の歴史的一考察(野呂 一)
4 ろう児の言語発達と教育――言語教育の観点から(佐々木倫子)
5 日弁連「意見書」と人権救済申立(小嶋 勇)
6 手話教育の充実を求める意見書
おわりに(小嶋 勇)
1 手話言語と言語政策(イ・ヨンスク)
2 日本手話はろう者の魂(羽柴陽介)
3 明治後期の東京盲唖(聾唖)学校における教育内容の歴史的一考察(野呂 一)
4 ろう児の言語発達と教育――言語教育の観点から(佐々木倫子)
5 日弁連「意見書」と人権救済申立(小嶋 勇)
6 手話教育の充実を求める意見書
おわりに(小嶋 勇)