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現代の理論 06新春[Vol.6]
本体1,143円+税
ISBN 9784750322612
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2006/01/01

現代の理論 06新春[Vol.6]

特集 現代の反動を撃つ

05年総選挙によって誕生した巨大保守権力…首相の靖国参拝、ビラ配布に対する警察の過剰な取り締まりなど、反動が大手を振って跋扈跳梁している。権力に対抗する市民は現在の反動の潮流をどう見、分析し、たたかいを組んでいけばいいのかを多角的に論じる。

特集のことば

[特集]現代の反動を撃つ
現代における反動とは何か(橘川俊忠[神奈川大学教授])
「自由」と「平等」(加藤 節[成蹊大学教授])
中曽根と小泉の連続と不連続(早野 透[朝日新聞コラムニスト])
小泉“信長”は改革者にあらず(佐高 信[評論家])
生きる意欲の喪失―それが大問題だ(沖浦和光)
靖国神社が「反靖国」をつくる(千本秀樹[筑波大学教授])
石原慎太郎発言の凡庸さ(小畑精和[明治大学教授])
軍事化・抵抗・ナショナリズム(道場親信[大学非常勤講師])
共謀罪に反対する(中村順英[弁護士])
ICタグ幻想がつくり出す監視社会(瀬下美和[フリーライター])

「日本の分岐点に立って」―読者に問う
憲法改正問題と東アジア共同体への選択(住沢博紀[日本女子大学教授])
イタリア左翼再生への試練と課題(松田 博[立命館大学教員])
韓国からの問い
九条―アジアのものになりえるか(李 京柱[韓国・仁荷大学教授])
小さな鉄道から日本が見える(大穂耕一郎[鉄道民俗学専攻])
◎座談会
筑波大学女子学生の語るセクシュアリティ
20代子犬(メス)の脱皮論(下)

[世界の定点観測]―チベットから
経済発展で薄れる仏教信仰―庶民の最大の関心は教育(太安淳一[共同通信上海支局長])
[想うがままに]
共助の思想が勝った(小寺山康雄[本誌編集委員])
[発信]
ファーブル昆虫記新訳旧約揃い踏み(黒田貴史[明石書店編集部])
[現代と思想家]
ダーウィン進化論の内と外(河野和男[生物進化研究者])
[メディア時評]
公権力に利用される“人権擁護”、強まる排外主義、萎縮するマスメディア(喜多村俊樹[ジャーナリスト])
[文化時評]
フランスの暴動とラップ・フランセ(陣野俊史[批評家])
[この一冊]
『辛基秀と朝鮮通信使の時代』上野敏彦著(嶋村初吉[西日本新聞記者])
『分裂共生論』杉村昌昭著(水野博達[都市共生社会研究者])
[書評]
『岩波・応用倫理学講座5 性/愛』金井淑子編(金塚貞文)
[医療と現代]
遺伝子診断・治療の現在(富沢瑞穂[医療問題研究者])

06春号(VOL.7)予告
『現代の理論』からのお願い
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