本体4,800円+税
ISBN | 9784750322117 |
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判型・ページ数 | 4-6・448ページ |
出版年月日 | 2005/11/01 |
アメリカの児童相談の歴史
児童福祉から児童精神医学への展開
20世紀前半のアメリカで、社会的混沌の中から子どもへの支援を築きあげていった人々の足跡を、その源流ともいえるボストン、ベーカー相談センターのケース記録を詳細に調査することで描き出す。児童福祉における「こころの臨床」の重要性を再認識させる労作。
日本語版への序文
謝辞
訳者まえがき
序章
第1章 問題のある子どもの成り立ち
第2章 ウィリアム・ヒーリーと革新主義の児童救済家たち
第3章 児童相談チームの誕生
第4章 児童相談の普及
第5章 ふつうの子どもの問題行動
第6章 子どもたちと児童相談
第7章 母親批判
第8章 精神医学の権威の限界
訳者あとがき
原註
索引
謝辞
訳者まえがき
序章
第1章 問題のある子どもの成り立ち
第2章 ウィリアム・ヒーリーと革新主義の児童救済家たち
第3章 児童相談チームの誕生
第4章 児童相談の普及
第5章 ふつうの子どもの問題行動
第6章 子どもたちと児童相談
第7章 母親批判
第8章 精神医学の権威の限界
訳者あとがき
原註
索引