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現代の理論 05夏[Vol.4]
本体1,143円+税
ISBN 9784750321554
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2005/07/01

現代の理論 05夏[Vol.4]

特集 破壊的市場主義を超えて

小泉内閣がすすめる構造改革。アメリカを中心とする市場のグローバリゼーションへのすりよりは貧富の格差を増大させ、雇用と生活の破壊を進行させている。構造化した不況と破壊的な市場主義の限界を超える道を対談、論考を交えて多角的に分析する。

特集 破壊的市場主義を超えて
 巻頭対談 いまや政権交代のときがきた(橘木 俊詔[京都大学教授]×森永 卓郎[エコノミスト]
 「改革=生活破壊」の一〇年(山家 悠紀夫[暮らしと経済研究室])
 年金と雇用と賃金、生活時間も逆転配分せよ(小林 良暢[グローバル総研所長])
 二一世紀初頭の医療改革の選択(二木 立[日本福祉大学教授])
 「雇用破壊」に未来は無い(成川 秀明[連合総研上席研究員])
 賃金破壊に歯止めを(小畑 精武[自治労公共民間労組協事務局長])
 市場社会のチェック機能と企業文化(西村 理[同志社大学教授])
 広がる経済組織の選択肢(宮崎 徹[法政大学兼任講師])
「憲法改正国民投票法」の基本原理(石埼 学[亜細亜大学教授])
イタリアの改憲論の動向と憲法改正国民投票制度(内藤 光博[専修大学教授])
はぐれ組で行こうぜ!―山田昌弘著『希望格差社会』のことなど(齋藤 寛[大学教員])
被害者が加害者とされている東海村臨界事故(望月 彰[たんぽぽ舎会員])
ノスタル爺の切なさよ―「つくる会」公民・歴史教科書批判(川本 和彦[河合塾講師])
裁判員制度・刑事訴訟法の改悪に反対し、陪審制度の復活を(樺島 正法[陪審制度を復活する会事務局長])
[世界の定点観測]反日デモの実相に迫る(太安 淳一[共同通信上海支局長])
[深層]八方塞がり小泉外交(歳川 隆雄[『インサイドライン』編集長])
[発信]違いがわからない石原知事のフランス語蔑視発言(小畑 精和[明治大学教授])
[発信]朝鮮人被爆死はなぜ多かったか(米澤 鐵志[宇治平和の会世話人])
[想うがままに]ぼくらが失ったもの(小寺山 康雄[本誌編集委員])
[文化時評]魂の踊りと無機質なダンス(陣野 俊史[批評家])
[メディア時評]メディアにとって公共性とは?(喜多村 俊樹[ジャーナリスト])
[現代と思想家]転換期のいま、石橋湛山思想に学ぶ(大竹 政一[現代社会民主主義研究会])
[この一冊]『再生産について』ルイ・アルチュセール著(桑野 弘隆[専修大学非常勤講師])
[医療と現代]患者主体の医療とインフォームド・コンセント(富沢 瑞穂[医療問題研究者])
惜別 山崎春成を悼む(中岡 哲郎)
05秋号(Vol.5)予告
『現代の理論』からのお願い
編集後記

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