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世界の社会政策の動向
本体3,800円+税
ISBN 9784750321509
判型・ページ数 B5・228ページ
出版年月日 2005/06/01

世界の社会政策の動向

能動的な社会政策による機会の拡大に向けて

OECD 編著
井原 辰雄
2005年OECD社会保障大臣会合報告。「子どもと家族」「貧困と疎外」「高齢者の所得保障と介護」など、現代の社会保障の課題と取り組みを、各国の具体的な政策を網羅しつつ、国際比較可能な形で整理・分析し、今後の社会保障制度のあり方を提示する。
日本版刊行によせて
訳者序文
序文
概要
第1部 社会政策の文脈
第1章 OECD加盟国における社会的発展:進捗状況の見取り図
1. 序論
2. 指標による社会的発展のモニタリング
3. 結論
第2章 より能動的な社会政策の必要性
1. 序論
2. 社会的保護の伝統的モデル
3. 社会政策の文脈における変化
4. より野心的な社会的保護の目標
5. 結論
第3章  社会的保護のための役割の拡大
1. 序論
2. 社会的保護についての民間の役割に対する賛否に関する理論上の論拠
3. OECD加盟国における社会的保護のアレンジの相違
4. OECD加盟国における改革の経験
5. 社会的保護における公私の役割のよりよい組み合わせに向けて
6. 結論
第2部 子どもと親により明るい将来を与える
第4章 子どものいる家族:実績と挑戦
1. 序論
2. 政策と実績
3. 現在の挑戦
4. 結論
第5章 子どものいる家族に対するより効果的な政策
1. 序論
2. 公的所得移転と税制優遇措置は子どもの貧困を減少させることができる
3. 子どもに対する投資は長期的には利益となる
4. 母親の雇用の拡大は子どもの貧困を減少させる
5. 仕事と家族生活の調和は、親と子どもに利益をもたらす
6. 出生率の上昇:カップルの選好を満足させ、労働力を促進する
7. 結論
第3部 壮年期にある者の貧困と疎外に対する戦い
第6章 壮年期における貧困と疎外:実績と挑戦
1. 序論
2. 政策と実績
3. 今日の挑戦
4. 結論
第7章 貧困と疎外の削減のためのより効果的な政策
1. 序論
2. 労働市場への統合が鍵である
3. 労働の対価の引き上げは労働市場への統合をより持続可能なものとする
4. より効果的な社会扶助は貧困者の人生を異なるものとする
5. 政策の一貫性を高めることにより、意図せざる悪影響を削減できる
6. 結論
第4部 高齢者が直面するリスクの移行への対応
第8章 高齢者の社会的状況:実績と挑戦
1. 序論
2. 政策と実績
3. 今日の挑戦
4. 結論
第9章 高齢者に対するより効果的な政策
1. 序論
2. 退職所得を多様化させつつ公的年金制度の負担を削減する
3. 労働期間の伸長は、高齢期の貧困と年金コストの双方を削減する
4. 増加する虚弱高齢者に対するよりよい介護
5. 結論
参考文献

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