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読んで学べるADHDの理解と対応
本体1,800円+税
ISBN 9784750321066
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2005/04/01

読んで学べるADHDの理解と対応

どうしてうちの子は落ち着きがないの?

「どうしてうちの子は落ち着きがないの?」と悩む親のために書かれた、多動の子どもの支援を目指す解説書。支援の第一歩は、親、教師、地域の専門家がお互いの困難さを理解し合うところから始まる、とADHDへの対応をわかりやすく説いたADHD入門の書。
日本語版によせて(上林靖子)
はしがき
はじめに
第1部 多動とその原因
第1章 多動とは
 多動に共通してみられるもの/多動な子どもはどのくらいいるのか?/多動な子どもはいずれも過活動か?
第2章 子どもの多動を評価する
 あなたのお子さんには多動の問題があるのでしょうか?/疑いがかかったら、さてどうする?/正確な診断に必要な情報/多動の診断への5つのステップ/検査終了後に期待されること/診断が本当に意味するものは何か
第3章 多動の原因
 出産時の脳損傷/病気/てんかん/薬の副作用/食品/鉛/耳の感染症/遺伝/脳損傷/ADHDの脳モデル
第2部 多動な子どもの実態
第4章 ティムは多動な子どもか単なる4歳児か
 乳児期/幼児期/親は何をすべきなのか/何ができるのか、何をなすべきなのか
第5章 友達を作ることは無理なことなのか?
 友達を作り、友人関係を保つための方法/攻撃性への対応のための提案
第6章 学校での多動な子ども:合わないところに無理やりはめ込む
 親が学校の問題に対処するにはどうしたらいいのか?/最適な教室を見つける/宿題を手伝う/全ての多動な子どもたちが特殊学級で学ぶべきか?
第7章 家庭での多動な子ども:スケープゴート
 いろいろな誤解/親は何をすればいいのか
第8章 青年期、成人期のADHD:成功する人しない人
 多動な子どもの青年期/成人の多動/医学的要因以外で子どもの将来に影響するもの
第9章 多動な子どもが困るその他のこと
 反抗的態度の問題/行為の問題/うつ病/不安/適応上の問題/言語面の問題/聴覚処理の問題/記憶の問題/学習の問題/知能/特異的な認知の問題/その他の医学的問題
第3部 親にできること
第10章 かなわぬ夢か:上手な子育てへの4つのステップ
 成功への4つのステップ/親の介入のスタイル/役に立つ戦略
第11章 さまざまな治療の必要性
 薬ではスキルを補えない/薬物療法/ペアレントトレーニング/学校/商業的な治療法/どう考えるといいのでしょうか?
第12章 適切な薬物療法のあり方
 リタリン治療の危険性/薬物療法の効果/薬物投与のテクニック/10代に対する薬物療法/成人/リタリンの徐放剤/メチルフェニデートのジェネリック医薬品/他の中枢刺激剤/三環系抗うつ剤/安定剤/他の薬物療法/薬物療法に代わるもの
第4部 結びのことば
第13章 最後に伝えておきたいこと
 成功のためのチェックリスト
監訳者あとがき
索引

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