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公的記憶をめぐる博物館の政治性
本体5,800円+税
ISBN 9784750320656
判型・ページ数 A5・304ページ
出版年月日 2005/02/01

公的記憶をめぐる博物館の政治性

アメリカ・ハートランドの民族誌

米国の地域史を対象とした博物館活動において、少数民族と主流民族が相異なる歴史認識に基づき展示や教育プログラムを制作・提示する過程と、その過程で見られる政治性について、民族誌的現地調査によって収集した資料を分析した文化人類学的研究。
序 論 博物館は誰に語りかけているのか
第1章 アメリカ合衆国における博物館の政治性
 1 民族と歴史をめぐるアメリカ合衆国の博物館
 2 文化人類学と博物館
 3 歴史解釈とシンボル
第2章 インディアナ: 民族のクロスロード
 1 フィールドワーク
 2 インディアナポリス: その歴史と景観
第3章 「開拓」と南北戦争の歴史表象
 1 「開拓」の記憶
 2 南北戦争の記憶
第4章 多様性の承認
 1 過去と向かい合う
 2 自分たちアフリカ系の展示
第5章 多様性への挑戦
 1 自律あるコミュニティ像の形成
 2 起源としての「開拓」の表象
第6章 多様性の交渉
 1 多様化の浸透
 2 多様化の表現
 3 博物館における多様性
結 論 博物館は我々に何を語るのか
あとがき
引用・参考文献
索引

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