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学校のなかのADHD
本体3,000円+税
ISBN 9784750320366
判型・ページ数 A5・360ページ
出版年月日 2005/01/01

学校のなかのADHD

アセスメント・介入方法の理論と実践

教育現場においてADHDはどのように理解されるべきか。ADHD及び学校・家庭での介入法に関する最新の研究を紹介するとともに、教育関係者がADHDの子どもに対する支援を行う上で不可欠な知識を与える。

はじめに
謝辞
第1章 ADHDの概要
 ADHDの発生率
 ADHDのある子どもの学校での問題
 ADHDのタイプ
 ADHDの原因
 ADHDの重症度に対する環境的要因の影響
 ADHDのある子どもの長期的予後
 次章以降の構成
第2章 学校でのADHDのアセスメント
 学校でADHDを評価するために用いる診断基準
 アセスメントの概要
 アセスメントの諸段階
 発達を考慮した上でのADHDのアセスメント
 アセスメント・モデルの実施
 症例
 アセスメント・プロセスにおける学校で働く専門家の役割
 まとめ
 資料2.1 子どものための学校混合観察コード
 資料2.2 教師-生徒のための行動コーディングシステム基準
第3章 ADHDと学習障害――どんな関係があるのか?
 ADHDに併発する認知障害
 ADHDに併発する学業不振
 ADHDと学習面の問題の因果関係
 アカデミックスキルの障害の有無によるADHDの分類
 アセスメントの指針――ADHDと学習成績障害
 症例
 介入への影響
 ADHDと特殊教育
 まとめ
 資料3.1 ジルケルのADD/ADHDのある子どもたち用の受益資格チェックリスト
第4章 早期スクリーニング、特定、介入
 幼児期のADHD
 スクリーニングと診断手続き
 早期介入方法・予防法
 地域社会での予防法・介入方法
 結論
第5章 学校での介入方法
 注意力の問題への介入の概念的基盤
 教室での介入方法の基本的内容
 随伴性マネジメント法
 自己管理法
 効果的な指導法
 仲間による指導
 コンピューターを使った指導
 課題修正と指導法の修正
 戦略的訓練
 高校生の場合の注意点
 教師へのサポート
 結論
第6章 薬物療法
 使用される向精神薬の種類
 中枢神経刺激薬の行動に対する効果
 中枢神経刺激薬の想定される副作用
 薬剤の試験的服用をいつすすめるか
 教室での服薬効果の評価法
 結果を処方医に伝える
 服薬反応の継続的監視
 中枢神経刺激薬療法の問題点
 まとめ
 資料6.1 ADHDの中枢神経刺激薬療法――教師向けパンフレット
第7章 ADHDに対する補助的介入方法
 学校での介入方法
 家庭での介入方法
 効果がほとんどあるいは全くない介入方法
 まとめ
第8章 親、専門家、生徒とのコミュニケーション
 DSM診断と教育サービス
 教育専門家に対する訓練と彼らの責務
 中枢神経刺激薬療法をめぐる問題
 教育専門家と親とのコミュニケーション
 医師やその他の専門家とのコミュニケーション
 生徒とのコミュニケーション
 まとめ
 資料8.1 親・教師向けのADHD関連参考書リスト
 資料8.2 医師への紹介状
 資料8.3 試験的薬物療法についての医師への問い合わせ状
 資料8.4 医師に対する試験的薬物療法の依頼
 資料8.5 医師に対する試験的薬物療法の結果報告
第9章 結論と今後の方向性
 ADHDのある生徒とかかわるための今後の方向性
 結論
参考文献
監修者あとがき
索引

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