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危機に立つ日本の理数教育
本体2,800円+税
ISBN 9784750320298
判型・ページ数 A5・352ページ
出版年月日 2005/01/01

危機に立つ日本の理数教育

学力低下が叫ばれる中、日本の理科教育はどこへ向かうのか。98年から継続して活発な議論を提供しているシンポジウム「日本の理科教育があぶない」の講演録。高校・大学、行政、塾・予備校、NPOなど、各分野の第一人者による多様な視点からの分析と提言。
1 先端科学技術と教育問題(小泉英明)
2 私の経験した教科書検定(石川 統)
3 教育課程と都立高等学校での理科教育の状況 ――高等学校の教育現場から(生物)――(板山 裕)
4 高等学校理科の選択者数の推移とその問題点(広井 禎)
5 大学の教育現場から(物理学)(兵頭俊夫)
6 私が大学で実践している「教養生物」の授業 ――大学の教育現場から(生物学)――(渡辺勇一)
7 大学の教育現場から(医科大学・医学部の入学者)(浅見行一)
8 理科教育における分野相関の重要性(和田昭允)
9 脳科学の進展と理科教育(小泉英明)
10 教育には予算が必要(星 元紀)
11 大学教育の現在と課題(寺崎(崎はたつざき)昌男)
12 大学と高等学校の接続関係をめぐって(荒井克弘)
13 大学全入化時代と大学の学力問題(天野郁夫)
14 教育問題に関する理数系学会の取り組み(浪川幸彦)
15 生命科学研究の立場から(石浦章一)
16 学士課程教育の現状と教養部解体後の課題(渡辺勇一)
17 私立大学の学士課程教育 ――中部大学の対応――(坪井和男)
18 高等学校教育課程と理科科目履修の現状(鈴木規夫)
19 予備校から見た高等学校教育(丹羽健夫)
20 高等学校新学習指導要領への期待 ――高等学校の教育現場から(物理)――(広井 禎)
21 進学塾の目から見た理科教育の問題点と改善提言(筒井勝美)
22 2006 年問題を考える ――受験界から見た高等学校・大学教育――(遠山智一)
23 2003 年度からの新カリキュラムと中高一貫教育について(菱村幸彦)
24 豊かな時代に合った教育(秋山 仁)
25 分数ができない大学生――その後(西村和雄)
26 21世紀の科学リテラシーとは(長谷川眞理子)
27 小中高校の理科教員による新しいカリキュラムの検討(滝川洋二)
28 高等学校生物教員による新しい教科書副読本作成の試み(早山明彦)
29 NPOによる理科教育への参加(古川 和)
30 文部科学省としての対応(布村幸彦)
31 何が問題か?(立花 隆)
32 改革できる理科教育の構造的問題点(正木春彦)
33 理科を面白くしよう(松田良一)
あとがき(正木春彦)
編者・著者紹介

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