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Q&A 「新」平和憲法
本体800円+税
ISBN 9784750320175
判型・ページ数 A5・96ページ
出版年月日 2004/12/01

Q&A 「新」平和憲法

平和を権利として憲法にうたおう

憲法を「護る」ことだけが平和を「守る」ことなのか。なにより日本人が戦争から学んだ平和とは何だったのか。平和憲法の根幹を担う先進性、その地盤沈下を止める「新」平和理論をQ&A方式で平易に解説。若者にむけた反「普通の国」憲法革新案。
はしがき
Q1 どうして「護憲」ではいけないのですか?
Q2 平和憲法は「世界で最も進んだ憲法」ではなかったのですか?
Q3 「良心的兵役拒否国家」という考え方を聞いたことがあるのですが?
Q4 平和憲法には何が欠けているのですか?
Q5 「平和のための革命」とは何を意味するのですか?
Q6 「新」社会契約説では社会をどのように捉えるのですか?
Q7 「新」社会契約説では人間の尊厳や基本的人権をどのように捉えるのですか?
Q8 平和は基本的人権になり得るのですか?
Q9 自衛権は国家固有の権利ではないのですか?
Q10 「戦争ができる国家」と国民との社会契約とは何ですか?
Q11 「平和のスケジュール」とは何ですか?
Q12 新しい憲法にはどのような平和権的基本権が謳われるべきでしょうか?(1)
Q13 新しい憲法にはどのような平和権的基本権が謳われるべきでしょうか?(2)
Q14 新しい憲法にはどのような平和権的基本権が謳われるべきでしょうか?(3)
Q15 戦力の不保持は謳わないのですか?
Q16 「自爆テロ」「テロとの戦争」の悪循環はどうして収まらないのですか?
Q17 自衛隊を外国に出さずに「国際貢献」が出来るのですか?
Q18 天皇制を廃止すべきだという考え方もあるのですが?
Q19 「君が代」問題をどのように考えるのですか?
Q20 新しい「革新」勢力を結集するには新しい「革新」政党が必要なのではないでしょうか?
日本国憲法改正案

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