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きこえない子の心・ことば・家族
本体1,200円+税
ISBN 9784750320083
判型・ページ数 A5・120ページ
出版年月日 2004/10/01

きこえない子の心・ことば・家族

聴覚障害者カウンセリングの現場から

きこえない子どもたちの成長過程における困難とは?絶対多数の聴者社会の中できこえずに生きるとは?「きこえ」の異なる親と子の関係形成とは? 臨床心理士としての数多くの出会いや体験から、聴覚障害者の人格形成における言語=手話の重要性を訴える。
はじめに――親子喧嘩
[1]手話という「話しことば」
1 ウルトラマンタロウとウルトラマンレオ
2 「人とかかわる能力」の始まり
3 せつない やるせない くるおしい
4 ぼく、大きくなったらきこえるようになるの?
5 「関係性」を生きる
6 ゴミ箱に散ったお弁当の「傷」
7 問題の顕在化・低齢化と「手話」
[2]きこえない人々の心に触れて
1 「きこえなかったら言いなさい!」
2 コーラス大会の朝
3 爆発的な行動化
4 私はあなたの身体には触れないわよ
5 底なし沼の暗闇
6 きこえない「事実」
7 鎖につながれた象
8 「本人」から学ぶ
[3]きこえの異なる親と子
1 ママはきこえないの。だから、おててで話そうね
2 親への同一化
3 世代間伝達――コーダの心を守りたい
4 マンハッタン・スクール47
5 心の安全基地
6 ぼく、きこえない人になってもいいの?
7 意味を生きる
おわりに――臨床心理学という視点
あとがき

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