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聾の人びとの歴史
本体3,300円+税
ISBN 9784750317564
判型・ページ数 A5・224ページ
出版年月日 2003/07/01

聾の人びとの歴史

聴覚障害者である著者が、古代ギリシャ時代から現代までの欧米における聾教育を中心とした聾の人びとの歴史を、豊富な歴史的資料とともに平易に解説。また、聾教育について語ることから、「言葉」と「思考」に対する人びとの考え方の移り変わりも映し出す。
はじめに
スウェーデン語「聾」(Deaf)の進展
スウェーデンにおける「聾唖」という単語
古代エジプト
クロイソス王の聾の息子
最古とみなされる手話への言及
ギリシャ人たち
アリストテレスの信条
ローマ人たち
ユダヤ人たち
キリスト教
『コーラン』
ベネラブル・ベード
聾者のための最初の教師
トルコ人たち
聾者の法的地位
第一の時期
ルドルフ・アグリコラ
ジロラモ・カルダーノ
聾の画家、フアン・フェルナンデス・ナバレテ
ジョバンニ・バティスタ・デラ・ポルタ
コスマス・ロッセリウス
メルヒオル・デ・イェブラ師
ペドロ・ポンセ・デ・レオン
フアン・パブロ・ボネット
エマヌエル・ラミレス・デ・カリオン
ディエゴ・ラミレス・デ・カリオン
フランシス・メリキュリウス・ファン・ヘルモント
ヨハン・コンラッド・アンマン
ジョン・バルワー
ジョージ・ダルガーノ
ジョン・ウォリス
ウィリアム・ホルダー
ヘンリー・ベーカー
ヨアヒム・パシャ
ヴィルヘルム・ケルガー
ゲオルク・ラーフェル
オットー・ラシウス
ヨハン・ルドウィッヒ・フェルディナンド・アーノルディ
ヤコブ・ロドリゲス・ペレイラ
ボルドーのエルノー
クロード・フランソワ・デシャン
聾教育史の第一期の略史
聾教育史の第二期、聾学校
トーマス・ブレードウッド
アベ・ド・レペ
ザムエル・ハイニッケ
アベ・ド・レペとザムエル・ハイニッケの往復書簡の概要
ジャン・マルク・ガスパール・イタール
オーギュスト・ベビアン
ヨーロッパでの聾学校を設立するにあたっての政府機関のイニシアチブ
フランス法の衰退、アベ・シカール
ヨーロッパにおける聾学校の始まり
ドイツ法の衰退、ディーター・エシュケ
ペチュケ
次世代の学校
トーマス・ホプキンズ・ギャローデット
チェクの本の図版
フランス法で設立されたヨーロッパの学校
四種類の異なる指導体系のまとめ
なぜ話し言葉訓練(ドイツ法)が一八八〇年のミラノにおける第二回聾教育者会議で優勢になったか
聾教育の第三期
手話による世界で最初の教授

〈付録〉アベ・ド・レペとザムエル・ハイニッケの往復書簡
訳注
訳者あとがき
図版索引
文献リスト

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