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多国籍ジパングの主役たち
本体1,800円+税
ISBN 9784750317274
判型・ページ数 4-6・288ページ
出版年月日 2003/05/01

多国籍ジパングの主役たち

新開国考

グローバル化の大きなうねりの中で、世界中の民が21世紀のジパングに押し寄せる一方、いまだ単一民族国家という虚構にしがみつく日本人が、いかに彼らを受け入れ、いかに豊かな多文化社会を築くかを考える書。
まえがき/駒井洋
序章 国際化はサラダ感覚で/イーデス・ハンソンさん
1 外つ国びと来給へり
 01愛の不在を確かめる―偽装結婚の女性たち
 02「黒人」になりたくない―留学生チャーター便
 03日本で手合を許されず―中国人女性棋士
 04感じる心の距離―ガーナ人女性教師
 05日本人は優しく見えるけど―帰らない大学院生
 06今日も漢字覚えたよ―無国籍児ケン
 07名前は変えたくない―難民二世のエース
 08認定で何も変わらず―難民鎖国
 09日本に求める豊かな心―朝鮮籍作家
 10帰国者という名の移民―中国残留孤児三世
 11違いがあるから面白い―日系ペルー人女子大生
 12自己表現が大事だよ―サルサとホタル
 13ぼく十二歳、ロシア語通訳―多国籍サーカス団
 14のしかかる家のしきたり―海を越えた花嫁
 15言葉の楽しさ伝えたい―盲目の英語助手
 16日本語は道具箱のよう―母語を超えて
 17わびさびの世界に引かれ―究める日本の心
 18清元の太夫で山台に―邦楽のプロになる
 19海を越える日本の笑い―英語落語
 20哲学者になりなさい―窯と生きる
 21関取になりたい―国技は任せて
 22経典から抜け出た笑顔―平成の鑑真和上
2 内つ国びと迎へ奉り
 23ハーフからダブルへ―アメラジアン
 24民族を背負うんじゃなく―アイヌのトンコリ奏者
 25自分らしさ求めて―帰国子女の選択
 26難しい訳語の選択―法廷通訳
 27平和の宗教なのに―聖典コーランの人々
 28寄せ場からアジアを見る―ネパール人たちの英雄
 29母国の歌に涙流す―エスニックメディア
 30実像知り合う橋渡し―北の隣人
 31空き教室を貸してほしい―リトルブラジル
 32みんな違って当たり前―幼い日の出会い
 33隣人とのつながり求めて―広がる日系人支援と交流
 34日本語で堂々の交渉―寄せる外資の波
 35日本的発想を切り替え―異文化研修
 36少女の夢は世界へ―祭りの後で
 37ローズの喜び、わたしも―日米の懸け橋
 38えひめ丸取材で門前払い―東京発世界へ
 39軍事演習を中止して―国境の島
 40夏も生ガキの醍醐味―オイスターバー
 41心に残る援助をしたい―国際公務員
 42無名でも何かができる―シルバーボランティア
 43二重国籍につなぐ夢―海外出産
3 外つ国びと内つ国びとへ伝ふ
 44キューポラはおれたちで―底辺を支える
 45四代目職人の誇りばねに―ブラウマイスター
 46伏流水のような復興支援を―遥かなるアフガン
 47日本人は清流のひ弱なアユ―中国人女性学者
 48わたしの出番が来た―共生の政治
 49外国人だから悪いの?―裸の付き合い
終章 座談会◎豊かな多文化社会へ
あとがき/竹田保孝

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