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クララは歩かなくてはいけないの?
本体2,600円+税
ISBN 9784750317168
判型・ページ数 4-6・328ページ
出版年月日 2003/04/01

クララは歩かなくてはいけないの?

少女小説にみる死と障害と治癒

『ハイジ』や『若草物語』などの古典作品における障害や病、死の描写を検証することにより、障害が弱さや罪の象徴として使われていたこと、さらには少女たちに「従順さ」を学ばせるために、それらがメタファーとして利用されていたことを浮き彫りにする。
謝 辞
 本書で取り上げた主な作品と作家
序 章
第一章 罰と憐れみ 障害、病、治癒のイメージとその提示
第二章 『ジェイン・エア』と『若草物語』の臨終場面 生きていくには善良すぎる
第三章 『すてきなケティ』スーザン・クーリッジ 申し分のないよい子になること
第四章 『ハイジ』のクララと『秘密の花園』のコリン 奇跡的治癒
第五章 『少女ポリアンナ』と『ポリアンナの青春』 障害、階級、ジェンダーの研究
第六章 『リバーハウスの虹』エセル・ターナー 混乱、挑戦、死
第七章 作家が次にしたこと 二十世紀後半の障害者の描写
結 論
 参考文献
 解 説 [荒井英子]

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