本体2,600円+税
ISBN | 9784750316888 |
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判型・ページ数 | 4-6・376ページ |
出版年月日 | 2003/02/01 |
テロの帝国 アメリカ
海賊と帝王
国民の恐怖と「愛国心」を利用して軍備を増強し、国際社会では圧倒的な軍事力を誇示し、中東支配を目論む米国の「対テロ戦争」とは? 公認の敵と自らが名指しした者による暴力を「テロ」と定義し、自らの暴力を「報復」「先制攻撃」とみなす論理の本質を抉る。
第一版序文(一九八六年)
序 章(二〇〇二年)
第一章 思想統制――中東の場合(一九八六年)
第二章 中東のテロリズムと米国のイデオロギー体系(一九八六年)
第三章 米国の鬼神学におけるリビア(一九八六年)
第四章 中東における米国の役割(一九八六年十一月十五日)
第五章 国際テロリズム――そのイメージと現実(一九八九年)
第六章 9・11後の世界(二〇〇一年)
第七章 米国/イスラエル=パレスチナ(二〇〇一年五月)
原 注
序 章(二〇〇二年)
第一章 思想統制――中東の場合(一九八六年)
第二章 中東のテロリズムと米国のイデオロギー体系(一九八六年)
第三章 米国の鬼神学におけるリビア(一九八六年)
第四章 中東における米国の役割(一九八六年十一月十五日)
第五章 国際テロリズム――そのイメージと現実(一九八九年)
第六章 9・11後の世界(二〇〇一年)
第七章 米国/イスラエル=パレスチナ(二〇〇一年五月)
原 注