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近代韓国の知識人と国際平和運動
本体5,000円+税
ISBN 9784750316581
判型・ページ数 A5・296ページ
出版年月日 2003/01/01

近代韓国の知識人と国際平和運動

金基鎮、小牧近江、そしてアンリ・バルビュス

日本の植民地支配下の朝鮮に生まれた文筆家・金基鎮は、フランスのバルビュス、小牧近江らの影響を受け、「大衆の教化こそ知識人の責務である」という認識の下に社会活動に取り組んだ。彼の大衆教化活動と現代の「知識人」の役割について考察する。
序 章
 1 研究の目的(問題提起)
 2 分析手法及び研究方法
 3 先行研究
 4 研究範囲

第1章 八峰・金基鎮の初期文学思想の形成
 第1節 三・一運動と八峰の日本留学
 第2節 啓蒙主義的視座と組織活動

第2章 「クラルテ」運動の結成までのバルビュス考察
 第1節 バルビュスの生い立ち
 第2節 「クラルテ」運動

第3章 一九二〇年代初期の日本における知識人の動向の一考察
 第1節 一九二〇年代初期の社会的背景
 第2節 小牧の生い立ちと『種蒔く人』の結成
 第3節 『種蒔く人』期の動向

第4章 植民地中期の朝鮮社会と金基鎮の活動の考察
 第1節 植民地中期の朝鮮社会の実状
 第2節 金基鎮の活動

終 章

《付論》 朝鮮における「暗黒期」の知識人層の実態
 第1節 暗黒期における朝鮮社会の背景
 第2節 親日的動向の実態

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