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映画で読む21世紀
本体2,500円+税
ISBN 9784750316321
判型・ページ数 4-6・336ページ
出版年月日 2002/11/01

映画で読む21世紀

世紀末の映像と来たるべき世界

20世紀末の映画を中心に、アメリカ・日本・オランダ・中国などの国々の文化を、映画をみることで批評する文明時評。アメリカの文化・日本の子どもたち・中国の経済状況・そしてテロ・戦争など幅広く世紀末の現象を捉え、来たるべき21世紀の文明を予見する。
はじめに
序 章 世紀末映画の楽しみ――『タイタニック』現象
第一章 電脳空間(サイバースペース)映画――二一世紀映画のフロンティア
第二章 セックスの妄執と愛の持続性について――新しい愛の形
第三章 家族の崩壊と再生――『アメリカン・ビューティー』への道
第四章 子どもたちは何処へ行くのか――大人の想像力の欠如
第五章 テロリズムと映画――九・一一の予見
第六章 「戦争の世紀」と映画――「平和と映画」の時代へ向けて
第七章 神の喪失の世紀――神の不在と脳内現象
第八章 マルチカルチュラリズム映画の時代――異人との共存
第九章 建築のグローバリゼーション――マンハッタニズムの呪縛
第一〇章 女性たちの変化と生きがい――労働の意味
第一一章 映画の中の経済――アジアの発展とアメリカ資本主義の誤謬
第一二章 世紀末の日本人と日本映画――喪失と希望
第一三章 オランダ映画の魅力――クワーキィと寛容性
第一四章 五〇代のベビーブーマー――「新しい父親」像の模索

映画索引